揺れる 久遠の空 見つめる目を 逸らした僕
君の胸に 増える棘に 気づかぬまま 隣にいる まだ
いつもと違う ずれた鼓動に
気づいてくれた 優しさ無視した
信じた時に 次を 求めてしまい
離れて行く 景色を 何度も見てきた
揺らぐ 久遠の空 差し出す手を 拒んだ僕
暗い闇に 慣れた目では 君の傷も 見つけられず
きっと繋がってる 甘い鎖 手繰り寄せて
君の香り 雲になって 境界線 溶け合ってく
消えた 久遠の空 開放され 満たされていく
波の音に 揺られながら 信じ合える 二人がいる
光る 水平線 見える景色 映る未来
少し先の 話ししよう
次は僕が 導くから
今すぐ
