ゲーム内解説
USAS-12は戦闘用ショットガンとして開発されたオートマチック・ショットガンである。
ボックスマガジンから給弾され、セミオートおよびフルオートでの射撃が可能であり、
重量があるため反動もコントロールしやすい。
なおチョークがオープン型であるため、散弾は広く拡散する。
使用弾 |
6 [12 gauge] |
連射性能 |
275 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
○ |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
短い |
備考・使用感など
レベル43でアンロックされる、フルオートで運用する機構を持つショットガン。
近距離でこの武器に撃ち勝つ事はほぼ不可能に近いと言えるほどの性能を持つ。
突撃戦でのバランスを考慮して、サーバー側で使用が禁止されていることも多いので注意。
またボックスマガジンなので一括で再装填でき、リロード速度も悪くない。
他のショットガンが正確に弾を当てるのであれば、こちらは弾数と連射速度で一気に敵を始末するといった感じである。
度重なる細かな修正で現在は散弾のペレット数が最も少ない7発、最大のレティクルに。
散弾系では単発の火力は最も低いがフルオート故の高レートがそれを補っている。
過去の
フラグ弾装備時の異常なまでの攻撃性能を考慮してか、フラグ弾装備時は反動が増加するだけでなく射撃レートも低下。
その上
フラグ弾自体の威力も低下していることから、パッチ以前の感覚で連射していると反動でまともに運用出来ない。
意識して一発一発間隔を空けて撃つようにしよう。
しかし未だに
MK3A1以上の速度で散弾系をフルオートで撃てることから、至近距離戦では相変わらずの猛威を振るっている。
フラグ弾を装着すると間接的な攻撃も可能だが、フラグ弾のみ距離が近すぎて自爆する恐れもあるので注意。
スラグ弾を使用することで遠距離攻撃も出来ないことはないが、反動が大きいので運用するのは難しい。
フルオートショットガンなので狭く歩兵戦が主体となりやすいOPERATION METROなどではこの武器を持ち込むプレイヤーが多い。
だがPDW、ポンプ&セミオートショットガンの性能が向上した現在ではそちらを選択するプレイヤーも増えている。
高い連射速度故にあっという間に弾を撃ちつくすため瞬間火力は高くてもリロードが頻発するため、
拡張マガジンはほぼ必須である。
場合によってはほぼ近距離一撃必殺の
870MCSのほうが使えるということもあるので、その力を過信しすぎないようにしよう。
闇雲に敵集団に突っ込んでも本領を発揮できる射程に入る前に返り討ちに遭いやすい。他のショットガン以上に立ち回りが問われる武器である。
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
KOBRA(RDS) |
10 |
フレシェット弾 |
20 |
拡張マガジン |
30 |
PK-AS(ホロ) |
40 |
フラグ |
60 |
タクティカルライト |
50 |
PSO-1(4x) |
70 |
スラグ弾 |
90 |
レーザーサイト |
80 |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
フラッシュサプレッサー |
175 |
PKS-07(6x) |
125 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PK-A(3.4x) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
リフレックス(RDS) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ACOG(4x) |
270 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ライフルスコープ(6x) |
300 |
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-- |
---- |
-- |
M145(3.4x) |
350 |
---- |
-- |
---- |
-- |
ゲーム外解説
アメリカの銃器職人マックスウェル・アッチソンがAA-12をベースに、アメリカのギルバート・エクイップメントが開発。
たまにAA-12のパクリといわれることもあるが、義兄弟といったほうが適切だろう。
USASはユニバーサル・スポーティング・オート・ショットガンの略だとされる。
形状はSPAS-15に近く、わざと似せたのか、たまたま似たのかは不明である。
実銃ではドラムマガジンで装弾数を20発まで増やすことが可能。
重すぎることと、米軍がフルオートショットガンへの興味をなくしたことから、軍への正式採用は見送られている。
最終更新:2013年04月27日 18:57