ビギナーズガイドとは?
バトルフィールドシリーズを始めてプレイする方に向けた、プレイマニュアルです。
わかりやすく解説するため細かい説明は省略し、主な概要を案内していきます。
ゲームの始め方
ゲームを起動しよう
まずは基本中の基本から。
ゲームをインストールすることで作成される「bf4.exe」をクリックするか、
Battlelogにアクセスしましょう。
すると画面内にサーバの選択画面が現れるため、任意のサーバをクリックしサーバにログインできるようになります。
サーバを選ぼう
サーバの選択方法は下記の通りです。
マルチプレイヤーの項目から、下部をクリックしてフィルターの設定欄を表示します。
好みの項目にチェックして、ログインするサーバを探しましょう。
何度も通いそうなサーバは☆ボタンをクリックしてお気に入りに入れておけば、検索する手間がかかりません。
ちなみにサーバ内の人数が制限人数に達している場合、誰かがサーバからログアウトするまで待機することになります。
※ワンポイント
初心者が選ぶべき
ゲームモードは、バトルフィールドシリーズ伝統のコンクエストモードです。
別のゲームモードはシステムに慣れてからプレイすると、初心者自身もきっと楽しみやすいと思います。
(後述の内容もコンクエストモードをプレイしているとして案内していきます)
サーバに初めてログインする前に
ゲームをプレイする目的でサーバにログインする前に、製品版で追加された
射撃演習場に一度ログインしましょう。
あえて人のいないサーバにログインする理由は、各種設定を行うためです。
すぐにゲームをプレイしようとサーバにログインするのは、少しの間我慢。
人数が多いサーバで設定を始めると、貴重な1スロットを無駄にしてしまいチームの勝敗に関わります。
その後画面に下部にある「今すぐプレイ」をクリックすれば、「射撃演習場」が始まります。
サーバにログインして設定する項目は、オプション設定全般です。
とくにスムーズなゲームプレイに関係するビデオ設定と、効率的なプレイに直結するキーコンフィグ。
この2つは設定項目の中でも重要ですから、必ず設定しておきましょう。
さらに兵器の練習をしておけば、マルチプレイで自信を持って搭乗することができます。
サーバにログインしたら
サーバにログイン後は、兵科と装備の確認を行います。
最初のうちはカスタマイズできる項目が少ないため、兵科のみ選択すれば良いでしょう。
突撃兵:チームメイトの体力回復が行える。のちに
アンロックされる
除細動器を使えば倒れたチームメイトを蘇生できる。
工兵:高い対兵器能力を備える。
RPG-7V2を敵兵器に打ち込むことで、耐久力を大きく減少できる。
援護兵:チームメイトの弾薬補給が行える。専用のライトマシンガンは制圧効果が高く、局所の防衛に効果を発揮する。
偵察兵:チームメイトのサポートが行える。
PLDと工兵との組み合わせは、兵器の排除に高い効果を発揮する。
おすすめ兵科
突撃兵:回復パックで歩兵支援が行える。前述の
除細動器を左クリック長押しで使用すると、体力全快で蘇生が可能。
工兵:ランチャーで兵器処理が行える。今作ではカービンを装備することで、歩兵と兵器の両方に対応できる。
兵科を選択したら、いよいよ出撃です。
出撃先は味方が制圧している陣地、誰も使用していない兵器、もしくは分隊員を選択することができます。
分隊員を選択することができない場合、分隊に加入していない可能性が高いです。
ゲームガイドを確認し分隊に加入しておきましょう。
この時、初心者だからと分隊への加入を遠慮する必要性は全くありません。
バトルフィールド 4ではシステムがさらに進化したこともあり、分隊員の迷惑となることはないのです。
※ワンポイント
システムに慣れていない初心者の場合、戦況に大きく影響する兵器への搭乗は避けるべきです。
初心者が兵器に搭乗することで、チームが敗北する可能性を上昇させてしまいます。
ただし誰も使用していない兵器が長い時間放置されているのであれば話は別です。
積極的に搭乗して兵器の経験を積み、今後のプレイに役立てましょう。
それでも引け目を感じる場合には、射撃演習場を利用すれば良いのです。
射撃演習場なら時間の制限やステータスを気にすることなく、自由に練習が行えます。
出撃したら
画面の見方です。
移動方法がわからない場合には
キー設定を要確認です。
最低限スプリント(左SHIFT)と行動キー(E)を覚えておけば良いでしょうか。
ひとまず出撃したら緑色のマークの分隊員を探して、分隊員について行きましょう。
分隊として固まって動くことで生存率を上げ、拠点の制圧に関連する基本的な動きを学べます。
同じ分隊のプレイヤーには、システムに慣れるまでは執拗過ぎるほど粘着して構いません。
※ワンポイント
最初は何をして良いかわからず、右往左往することになると思います。
とりあえず暫く味方の流れについていけば、大きな失敗はありません。
また移動中に余裕があれば、Qボタンで行える「スポット」を行いましょう。
この「スポット」は敵プレイヤーや敵兵器に向かってQボタンを押すことにより、ミニ
マップに表示できる行動です。
スポットを行うことで味方の対処が大変容易になります。(例:敵兵器の存在を知らせることで、味方の工兵が増える)
当面は意識して行い、慣れてきたら移動中は意識せずとも適宜Qボタンを押す癖を付けていきます。
ベテランプレイヤーからすればQボタンは移動キーの一種と言っても、過言ではありません。
勝利のために重要なこと
バトルフィールドシリーズのコンクエストモードにおいて重要なことは、MAPに存在する拠点の制圧割合です。
個人のキル/デスやスコアを気にすることなく、拠点の制圧と維持に努めましょう。
成績を高めるプレイはゲームに慣れてきてからで大丈夫。
むしろ勝利を目指して工夫を重ねれば、成績など後から付いてきます。
ベータテスト時の説明動画
ステップアップガイド
「ここまでの内容は十分理解した」
「ビギナーは卒業している」
最終更新:2021年02月25日 11:41