初公開時は、BATTLEFIELD 3 Wiki - 用語集の
流用です。
日本語
芋
本来は匍匐を多用するプレイヤーの事。不要な場合でも匍匐移動をする姿が芋虫のように見える事が由来。BF1942が発祥。
現在では伏せたままキャンプを行うプレイヤーの事を指す場合がほとんど。
上記行為のスナイパーを指す場合は芋砂と呼称し、単純に偵察兵を選択しているプレイヤーを指すこともあるネガティブワード。
高いAIMを持っているプレイヤーであれば脅威となりえるこの兵科も、実際のラウンド中に見かけることは少なく、
積極的に陣地やM-COMに向かわないKDR重視のプレイヤーが大多数を占める。
KDRが陣営の勝敗に直結しないBFシリーズにおいて、ラウンド開始直後の芋の数により戦況を判断することができなくもない。
芋戦車
上記の芋の戦車版。貴重な戦力である戦車が1台役に立たなくなるため迷惑なうえ、敗北につながる。
ただ、ラッシュで遠くからM-COMを撃つ芋戦車は脅威になるため、敵に居たらさっさと破壊しよう。
芋掘り
上記の芋に近寄って背後から倒すこと。
倒し方にはナイフで倒す、銃で倒すという基本的なものから、C4もしくは地雷を近くに置いて吹き飛ばす、
RPGで消しズミにする、ビークルで轢くなどバリエーションはさまざま。
ただし、わざわざ時間をかけて遠い所まで行って芋を倒すのは芋と同列なので注意。
裏取り
前線を避け迂回することで、兵力の薄い地点を攻める行動のこと。
そのまま後方の陣地を占領できた場合には自軍が敵軍を挟む挟撃の形となり、あっさり勝利してしまうこともある。
前線で戦闘をすることを好む一部のプレイヤーからは卑怯な行為として嫌われがち。
気になるようなら連続で使うのは控えよう。
ただし有効な戦略なので、やられる方の防衛にも問題があると言える。
腰だめ撃ち
ズームせず画面上のクロスヘアを利用して射撃を行うこと。
ズーム時に比べ精度は低いが、視野が広いため咄嗟の状況に対応しやすい。
なお、ハンドガンの場合やや連射性能が上がる。
ゴキブリ
建物内にこもっている敵兵士のこと。
コソコソと動き回り、1匹見逃していると、どんどん増殖する嫌なヤツ。
固まっている所にグレネードを投げ込んだりして、早めに駆除する必要がある。
逆に、自分が裏取りでゴキブリになっている時はレーザーサイトを消すなど、身を潜める工夫が必要。
隅っこや物の影など、ゴキブリらしく隠れて相手を撹乱しよう。
コンボラ
BATTLEFIELD2のMEC兵士が手榴弾を使用する際発言する言葉のこと。
それが転じて手榴弾を表す用語として用いられ、なぜか定着してしまっている。
バリエーションにオッコンメラー!がある。
鯖
サーバの略称。詳しくは下記のServerを参照。
鯖落ち
サーバがダウンすること。
C4特攻
バギーなどの軽車両にC4などの爆発物を設置し、目標を体当たりで爆破すること。
BFの伝統であり名物でもある。しかも公式動画まである。
尚、特攻の名ではあるが、自分が必ず死ぬとは限らない。
死体撃ち
殺害した相手に向かって、侮辱する意味を込め故意に射撃を行うこと。
マナーに反する行為とされている。
砂
スナイパーもしくはスナイパーライフルのこと。
芋との明確な違いは"チームに貢献している"と言う1点。
スライディング
斜面に向かって伏せることにより、通常よりも早く斜面を下りる行為のこと。
斜面に突入する速度や高度により下りる速さが変化し、一定以上を超えるとダメージを受け死亡する場合もある。
すり鉢飛行
すり鉢と言われることが多い。BFBC2では多くのプレイヤーがしていた飛行テクニックである。
円を描くように空中を回るテクニックで対地攻撃に使う。
やり方は、機体を傾け、ロール(左右の回転)で目標を見続け、前進でスピードを失わないようにする。
これを使うと効率よく敵をキル、敵車両の無力化、破壊ができる。
蘇生厨
Defibillatorを利用し、蘇生ばかりを行うプレイヤーのこと。
この用語が利用される場合はたいていスコア稼ぎを目的とした場合が多く、あまり好まれる行動ではない。
BF3から蘇生と殺害が繰り返される状況の防止策として、蘇生の許可もしくは拒否を蘇生を受けた都度選択できるようになった。
その仕様のおかげで、この言葉の概念は薄れつつある。
BF4では新たに、蘇生直後に殺されると再蘇生が不可能になる仕様が導入された。
突砂・凸砂
文字通りスナイパーライフルを持って最前線で戦う偵察兵のこと。
今作でもスナイパーライフルもスコープが外せるので戦いやすいかと思われたが、
いかんせん一発キルが狙いにくいのでそんなことはなかった。
今作では凸砂向けのスナイパーライフルが実装され、そのような偵察兵が増えたようにも思える。
ドッグタグ
キルをした際に表示されるタグ。自分で好みドッグタグを設定することができ、自慢ができる。
敵をナイフキル(ナイフキルのモーションでキル)した際に奪うことが可能。
自分の持っていない奪ったドッグタグは装備はできないので鑑賞してニヤニヤしよう。
分隊
最大5人で構成される小さなグループのこと。
加入することで再復活場所として分隊員を選択できたり、分隊行動を行うことで専門技能のレベルが上昇する。
また分隊長の指示に従うことでフィールドアップグレードの恩恵を受けることもできるので積極的に加入しよう。
分隊ロック
分隊をプライベート設定にすることで、他のプレイヤーが分隊に入ってこないようにすること。
3人の分隊でロックをかけた場合、残りの2人が入れず分隊としての能力が低下するうえ、分隊リスポンの利点も薄まるため非推薦。
分隊湧き
分隊員からリスポンすること。
ラッシュのアタッカーやコンクエストでは非常に重要。
生存している分隊員が自分1人になった場合は敵との戦闘を避け、分隊員のリスポン地点になってあげよう。
また分隊が全滅した時にフィールドアップグレードスコアが失われてしまうのでより注意しよう。
偏差射撃
相手の移動方向と距離を予測し、移動方向の少し先を射撃すること。
サーバとの応答速度により照準をずらす幅が変動するため慣れが必要である。
弁当
衛生兵の衛生キットや援護兵の弾薬箱の事。衛生キットは前線の兵士が、弾薬箱は工兵や突撃兵が好んで食べる。
今作では投げて渡せるおやつパックもある。
野良
クランに所属していないプレイヤー、もしくは分隊に所属しないプレイヤーのこと。
指切り
銃を射撃し続けると狙いがブレるため、適度な間隔で射撃を辞めて集弾率を上げる方法。
バースト射撃とも言う。
ラジコン少年
前作から登場し始めた。ラジコンの類のものをずっと使い続けているプレイヤーのこと。
操作に夢中になっているので周りの様子が分かりにくい。敵のラジコン少年を見かけたら後ろからブスリ♂と刺してあげましょう。
湧く
後述のポップと同じ意味で用いられる、ポップよりも使用するプレイヤーが多い用語。
たびたび分隊内のボイスチャットで聞かれる「湧いて下さい」とは、"(指示したプレイヤーから)リスポンして下さい"の意。
その他再復活を待つ「湧き待ち」や、兵士以外にも「戦車が湧いた」など様々な用途で用いられる。
「沸く」は誤用。
鷲
鷹、大正製薬ともいう。
大佐ランクのマーク、またはランクが100(大佐)に達したプレイヤーを指す。
ちなみに、鷲と鷹に明確な区別はなく、慣用的に大きめのものを鷲、小さめのものを鷹という。
アルファベット
24/7 Twenty Four Seven(トゥエンティーフォーセブン)
24時間と7日(1週間)を表す内容から派生した毎日の意味(四六時中とも)。
過去作ではサーバ名に併記されている場合が多く、365日ひとつのMAPでしかプレイできないサーバも存在した。
Aim Down Sight(ADS:エーディーエス)
エイムダウンサイトの略称。
銃器に装備された照準装置(アイアンサイト)や、ドットサイト・スナイパースコープなどの光学照準を使用して敵を狙うこと。
Assault Rifle(AR:エーアール)
アサルトライフル(突撃銃)の略称。
分類においてはカービンを含む場合が多い。
Base(ベース)
軍の根拠地(基地)をいう。マップに長方形で表示されている。
Battlelog(バトルログ)
プレイヤー各々の情報を公開するサイトのこと。
今作ではもゲームサーバにログインする際、必ずこのサイトを利用することとなる。
Beagle(ビーグル)
イヌの一品種。かの有名なス○ーピーもこの品種だが、小型犬なので乗ることはできない。ビークル(Vehicle)の誤用。
Bunny Hop(バニーホップ)
バニホとも表記される、ダッシュジャンプを繰り返す行為のこと。
前作ではこの行動を繰り返すことで被ダメージ判定をずらすことができ、かつダッシュと同程度の速度で移動することもできた。
このメリットや風貌から嫌っているサーバアドミンやプレイヤーも多く、残念ながらEAも快く思っていないようである。
Camp(キャンプ)
入口付近や細い通路など、有利な場所にて敵を待ち伏せる行動のこと。
今作でもキルカメラが導入されていることもあり、長い間同じ場所でキャンプを行い難くなった。
ラッシュの防衛側など、チケットが関係している場合は戦力になる場合もある。
Camper(キャンパー)
キャンプを行い続けるプレイヤーのこと。
Cancel(キャンセル)
操作を先行入力したり動作の間に入力を仕込むことで、通常ではできない動作を実現すること。
前作では硬直時間を減少させるしゃがみキャンセルや、リロードを強制的に停止して射撃動作に移行するリロードキャンセルが多用された。
Carbine Rifle(CR:シーアール)
カービンライフル(騎兵銃)の略称。
Cheat(チート)
公式外の不正プログラムを利用してゲームを行うこと。
ほとんどの場合ゲームを有利に進めるために利用され、FPSのような対人ゲームにおいて深刻な影響を及ぼす。
重大な不正行為であるため絶対に使用しないことに加え、怪しいソフトのインストールにも注意すること。
Cheater(チーター)
オンラインゲームにおいて最も忌避される、チートを利用するプレイヤーのこと。
不正プログラムを使用するチート以外に、ウォールハックやグリッチを含めて指すことが常。
発見次第バトルログからEAに通報し、健全なゲーム環境の維持に努めましょう。
Clan(クラン)
プレイヤー同士のグループのこと。
活動が活発なクランは試合やイベントなどを通して、他クランと交流を行っている場合が多い。
CN(チャイナ)
中国の略称。ゲーム内では専ら中国人民解放軍のことを指す。
司令官音声ではつんのめったようなテンポの早い英語を、スポット音声では中国語をしゃべる。
Conquest(コンクエスト)
BFシリーズ伝統のゲームモード。
設定された陣地に一定時間留まり続けることで陣地を制圧でき、敵軍とその数を争う。
「コンクエ」、「CQ」と略される。
DF(ドッグファイト)
空対空戦闘において、戦闘機同士が互いに機関銃・機関砲または短射程空対空ミサイルの射界に
相手を捉えようと機動する状態を指す用語。
Death Rate(デスレート)
キル数とデス数におけるデス数の割合。
デスレート⇔キルレート。
デス数÷(キル数+デス数)=デスレート
Farming(ファーミング)
ゲームに関与せず、ひたすらスコアを稼ぐ行為のこと。
たいてい前線から離れ2人以上で行うことが多く、注意深くマップを確認すれば一目瞭然である。
自軍の戦力やサーバ内の士気低下を招く立派なマナー違反行為であり、悪質な場合にはスコアのリセットが行われる場合もある。
Friend(フレンド)
フレンド申請を行い受理された状態のこと。
現在オンラインであるかゲーム中であるか、またゲーム中である場合にはどこのサーバにログインしているか表示する便利な機能である。
Friendly Fire(フレンドリーファイア)
自軍のプレイヤーを攻撃すること。
サーバの設定により自軍へのダメージ判定が有効かどうか、またダメージの割合が変化する。
自軍のプレイヤーへのダメージが設定された体力を超えると当然キル判定となり、Team Killとなる。
GG(Good Game:グッドゲーム)
試合終了後に交わされる挨拶。
良い戦いだったら互いに称え合おう。
Grenade Launcher(GL:ジーエル)
グレネードランチャーの略称。BF3においてはM320のことのみを指す。
他にも「グレ」やその発射音をとって「グレポン」と言われることもある。
Hard Core(HC:ハードコア)
通常のコンクエスト、ラッシュ、チームデスマッチをベースに難易度を向上させた上級者向けモード。
体力が通常の60%に制限される他、自動回復なし、キルカメラなし(キルカメがあったりするのはバグと思われる)、フレンドリーファイアによるチームキルの解禁、
体力・弾数表示なし 、スポット表示不可能(音声のみ)と言った要素が追加されており、非常にリアルな戦闘を楽しめる。
車両に至っては三人称視点に出来ない為、戦闘機などの場合は索敵等が非常に困難となる。加えて回復しないので(ビークルのメンテナンスは無意味)、特に航空機は着陸して
リペアツールで修理する必要がある。
Head Shot(ヘッドショット)
HSとも略される、頭部への射撃のこと。RPGのクリティカルヒットに相当。
手足や胴体に比べてダメージが増加し、1ヒットするだけで即死扱いになることもある。
操作に慣れ想定した場所に照準を動かすことができるようになったなら、意識して狙ってみると良いだろう。
IFV(アイエフブイ)
Infantry Fighting Vehicle の略。 LAV-25、BMP-2M、BTR-90を指す。
Iron Sight(アイアンサイト)
銃にもともと付いている照準器。
KIA(キルドインアクション)
Killed in actionの略。戦死を意味する。
BF4内では、敵以外による死が挙げられる。
Kill(キル)
敵軍のプレイヤーを殺害すること、もしくは殺害されること。
兵士だけでなく兵器を破壊した場合にも用いられ「殺す」「落とす」「潰す」「食う」など同じ意味の言葉が多い用語である。
Kill Camera(キルカメラ)
プレイヤーを殺害した相手の行動を一定時間追従するゲームシステムのこと。
このシステムの有無で、長々とキャンプをし続けるキャンパーへの対処が変わってくる。
Kill Death Ratio(キルデスレシオ、キルレシオ)
相手を殺害した数と、自分が殺害された数の割合を表す数値のこと。
しかしこの数値はあくまで目安として捉え、数値の大小に固執しないようにすること。
キルレートとも呼ばれるが誤用である。
キル数÷デス数=キルデスレシオ
Kill Rate(キルレート)
敵を殺害した数と被殺害数の合計数における敵殺害数の割合のこと。
キルレート⇔デスレート。
キル数÷(キル数+デス数)=キルレート
Kill Per Minute(KPM:ケーピーエム)
1分間のキル数を表す数値。
一般的には戦闘頻度が多いほど高くなる傾向で、数値が高いプレイヤーは前線で頼りになりやすい。
が、これが低いからといって必ずしも芋砂だとか、役に立たないとか言うわけではない。
LMG(エルエムジー)
Light Machine Gun(軽機関銃)の略称。
Lisbon(リスボン)
ポルトガルの首都。Respawnの誤用。
Lol(ロウル)
laugh out loudの略のインターネットスラング。日本で言う、(笑)のような物でゲーム内でもよく使われる。
大文字にすることでより大きく笑う様を表す。
Main Battle Tank(MBT:エムビーティー)
M1エイブラムス、T-90、Type99などの主力戦車を指す。
Muzzle jump(マズルジャンプ)
発砲した際にリコイルによって銃口(マズル)が跳ね上がること
Noob(ヌーブ)
Newbie(新人)が変形した語。初心者、素人というニュアンスを含む蔑称。
海外で主に気に入らないプレイヤー、ヘタなプレイヤーに対して適用される。
Optical sight(オプティカルサイト)
光学照準器、スコープともいう。銃に取り付ける照準器。
Origin(オリジン)
ValveのSteamに似た、EA製のゲームの購入や管理を行うソフトのこと。
Personal Defense Weapon(PDW:ピーディーダブリュー)
パーソナルディフェンスウェポン(個人防衛火器)の略。
短機関銃に似ているが、こちらはアサルトライフルの弾薬に近い物を使う。
戦車兵などライフルを置く場所がない兵士向けに設計された。
Ping(ピン または ピング)
サーバとの距離や接続経路で増減する、サーバとの応答速度のこと。
小さいほど良好で、高くなるほど周囲のプレイヤーと実際の操作に遅延が発生する。
遅延が大きくなってくると相手が見えた途端キルされたり、障害物に隠れたつもりでもキルされたりしてしまう。
快適にプレイできる数値目安は50未満程度で、数値が150を超える海外サーバではプレイへの影響が大きい。
国内サーバにおいても異様に数値が高い場合は、NIC・回線・プロバイダなどを変えると改善される場合がある。
Platoon(プラトーン)
バトルログ上で管理できる、クランのようなグループのこと。
作成方法は"BattleLog"から"PLATOONS"を選択し、"Find and Create Platoons"をクリック。
"Create new Platoon"で Platoon の名前とタグを入力して、"Create Platoon"で作成できる。
Pop(ポップ)
プレイヤーが復活すること、もしくは兵器が出現すること。
同義の語として湧くとも。
PunkBuster(パンクバスター)
今作でも採用が予定されている、Even Balance, Inc. 提供のアンチチートシステム。
Battlefield シリーズにおいては Battlefield 1942 以降で採用されており、ある程度の実績を持つ。
しかしながら正規利用のユーザーですら環境によっては蹴られてしまうという融通の効かない側面もあり、
PunkBuster に疑いを持たれた、もしくは疑われる可能性のあるツールの利用は控えるべきである。
PunkBuster Support for Battlefield 3
Recoil(リコイル)
銃を撃った時に発生する反動
リコイルにより銃身が跳ね上がることをマズルジャンプという。 水平方向のリコイルと垂直方向のリコイルがあり、グリップやバイポッドを装備することでそれらを抑制できる。
Rank(ランク)
プレイヤーのスコアに応じて獲得できる階級のこと。
階級が上がるたびにプレイヤー名左横の画像が変化し、階級に応じて使用できる武器の種類が増加していく。
階級とプレイヤーの強さは直結しないが、長い時間プレイしている分MAPを熟知しているプレイヤーの割合は多い。
Reskill(レスキル)
後述のリスキルと同じ意味で用いられる。
Respawn(リスポン)
再出撃(復活)のこと。制圧している拠点、もしくは分隊員から行える。
今作でも復活直後の無敵時間がほぼ存在しないため、リスポン時には再復活する場所の選択が重要である。
リスボン(Lisbon)との混同には注意。
Respawn-kill(リスキル)
リスポンしたプレイヤーのキルを行うこと、もしくはキルされること。
簡単にコンクエストモードやラッシュモードの防衛側において、敵軍のチケットを簡単に減少できる有効な手段の一つ。
しかし被キル側が無抵抗で何もできず再復活を強いられることから、マナー違反として嫌っているプレイヤーも多い。
Reticle(レティクル)
オプティカルサイトに現れる照準。
RU(Russia)
ロシアの略称。ゲーム内では専らロシア陸軍のことを指す。
司令官音声ではちょっとロシアなまりのモッタリした英語を、スポット音声等ではロシア語をしゃべる。
Rush(ラッシュ)
指定されたオブジェクトを破壊、もしくは防衛することを目的としたゲームモード。
オブジェクトに接近し"Eキー"を押すことで、爆弾の設置や解除を行うことができる。
攻撃側の勝利条件はオブジェクトを破壊することで、防衛側の勝利条件は攻撃側のチケットを0にすることである。
攻撃側のチケットが0になった時点で勝敗判定が行われるため、チケットが0になる前にオブジェクトを破壊しなければならない。
Server(サーバ)
日本語で鯖とも表記される、ゲームをプレイする環境を提供しているPCのこと。
プレイヤーは自由に公開できるサーバ(野鯖)を公開できず、レンタルで提供されるランクサーバのみになった。
プレイヤーはこのサーバにログインすることにより、ゲームをプレイできる。
Server Admin(サーバアドミン)
日本語で鯖官とも表記される、サーバ管理者のこと。
サーバ管理者はサーバのゲーム設定だけでなく、ログインしているプレイヤーに対しKickやBanを行う権限を持つ。
サーバの管理者によってはバニーホップを行うだけでBanされることもあり、ローカルルールの確認も行うべきである。
SG(エスジー)
Shot Gun(散弾銃)の略称。
英語の発音に似せて「シャッガン」と呼ぶ人もいる。
Skill(スキル)
プレイヤーの熟練度?を表す数値。
明確な上昇・下降条件が提示されていないため、BF3と同様謎のまま。
一応デスが少ないほど、数値は高い傾向を示すようである。
SMG
Sub Machine Gun(短機関銃)の略称。
Score Per Minute(SPM:エスピーエム)
1分当たりのスコア。
どれだけ積極的なプレイをしているかを表すが、この数値のみで上手い下手が決められるわけではない。
というのは、スコアを稼ぎにくいが重要な仕事があるからである。
(ヘリで兵員を安全に輸送するとか、潜入して分隊の復活地点になるとか、MAVで徹底的にスポットをするとか)。
リスキルなどをしてスコアを稼ごうとする者は、スコア厨などの蔑称で呼ばれることになる。
Sniper Rifle(SR:エスアール)
スナイパーライフル(狙撃銃)の略称。
Splash Damage(スプラッシュダメージ)
射撃が当たった場所だけなく周囲にも影響を及ぼす、範囲ダメージのこと。
爆発物で顕著にみられ、爆風中央が最もダメージが高い。
兵器を利用する場合にはもちろん対象を照準でねらうことも必要だが、爆風を使い攻撃することも意識しよう。
Spot(スポット)
対象に照準を合わせ、"Qキー"を押すことで行える支援行動のこと。
スポットに成功すると対象の上部に目印が現われ、自分だけでなく味方からも位置が判別できるようになる。
この目印はスポットしたプレイヤーとの間にある程度の障害物があっても追従するため、キルの機会を継続でき大変有効。
兵器をスポットするかしないかで勝敗に大きく影響を与えることがあることから、積極的にスポットを行うべきである。
ちなみにQボタンを押すと同時に小さな警告音が発生した場合、それはスポットを行い過ぎたサインである。
Squad deathmatch(SQDM:分隊デスマッチ)
4つの分隊でデスマッチを行う。ほとんどのマップでBMPが出る。
Squad Rush(SQRU:分隊ラッシュ)
2つの分隊が攻撃、防衛に分かれてRUSHを行う。
合計で2つのM-COMがある。
Tea Bag(ティーバッグ)
海外では古典的なマナー違反行為。具体的には倒した敵兵にティーバッグ状の器官を押しつけること。
Team deathmatch(TDM:チームデスマッチ)
チームでデスマッチを行う。
Team Kill(チームキル)
自軍のプレイヤーをキルすることで、立派な迷惑行為。
特にM-COMの爆弾を解除している時にしてしまうと、敗北までしてしまう事もあり得る。
もしミスでチームキルを行ってしまった場合には必ず謝罪しよう。味方に迷惑をかけておいて謝れない人はオンラインをやる資格がないと言われる。
「J」でチームチャットを開き「sorry TK」と打ち込む。
Ticket(チケット)
復活できる回数を表す単位。コンクエストでは両軍に、ラッシュではアタッカーに与えられる。
チケットが尽きたら負けとなる。
Top Attack(トップアタック)
ジャベリン、誘導ミサイル、誘導シェルがSOFLAM、CITVステーション、レーザーペイントにロックされた乗り物に発射した際になるモードで、
戦車等の上面に攻撃し、通常より大きなダメージを与えることが可能。
発射された弾頭は一旦上昇し、その後一気に急降下する。そのため前の障害物など関係なくなるのが利点。
欠点は、洞窟などの上が開けてないと当たらない。また、通常より少し当たりにくくなる。
Two Man Cell(ツーマンセル)
二人ペアでの行動を行い、各々を支援しあう行動のこと。
一人で行動するよりもキルされる可能性が減少し、キルされた場合にも蘇生を受けられる。
ゲームに慣れるまでは、意識して他プレイヤーに随伴する癖をつけるべきである。
US(ユナイテッド ステイツ)
アメリカ合衆国の略称。ゲーム内ではアメリカ軍の事を指す。
司令官音声、スポット音声共に分かりやすい英語をしゃべる。
また、日本語音声にした場合、声が完全日本語化されるのはこの陣営のみ。何故だ。
Vehicle(ビークル)
輸送車両、搭乗兵器など戦場で乗ることができるものの総称。
今作でも「乗り物」とされている。
Voice Chat(ボイスチャット)
マイクを通して他プレイヤーと音声通話を行うこと。
文字チャットに比べてリアルタイムに意思疎通を行うことができる。
プレイヤーのプレイ環境の環境で発言はできなくとも、他プレイヤーから情報を受けられるように設定をオンにしておこう。
最終更新:2015年02月02日 20:52