使用感・備考など
キャンペーンの最後でどちらも選ばないともらえる装備、中国製ブルパップAR。
人によっては突撃兵の初期武器として使う可能性もあり得るウェポンである。
全体的にブルパップの
AK-12といった具合で、中距離で最もその性能を発揮できる。
射撃レートは遅めだが、低反動でそこそこ高めの弾速を持っている為非常に当てやすい。
アングルグリップを装着すれば更に大人しくなる。
三点バースト射撃が安定しているが、慣れて来たらフルオート指切り運用することで無駄弾を減らせる。
光学サイトは中距離用のスコープを取り付けると良い。
欠点として、近距離での対応力不足が挙げられる。
ばったり敵と出会ってしまったら腰だめ撃ちで相手の頭を狙おう。
リロード速度は最低速なので、激戦地のど真ん中でするのはなるべく控えたい。
使用動画
武器外観・アイアンサイト
各状態におけるクロスヘアサイズ
ゲーム外解説
バトルフィールドでたびたび登場している、QBZ-95シリーズの最新バージョン。
2010年あたりから中国軍に配備されているのが確認された。
トリガーガードの単純化やハンドガードの形状変更、セレクターをグリップ上部に配置しなおすなど、使いやすく改良。
レシーバー周りの耐久力向上のため、素材の変更も行われているらしい。
キャリングハンドルの所為で光学機器がハイマウントすぎる状態になってしまうのは中国軍側も承知のようである。
その為、キャリングハンドル改修案が現在も考えられているらしい。
QBZ-95シリーズは重要な経済特区、特に香港を固める部隊に優先的に配備されている。
それ以外の部隊ではブルパップ式で扱いにくいと不評の様だ。その為通常レイアウトのQBZ-03を使用している。
なお、ゲーム内モデルはハンドガードの形状がQBB-95のものだったり、セレクターが後ろだったりと粗さが目立つ。
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最終更新:2014年12月13日 23:05