使用感・備考など
前作から引き続き登場する大口径半自動拳銃。
今作では入手するための特殊条件などはなく、ピストルを使い込めば
アンロックされる。
M9等に比べて装填数が7+1発、連射速度も少し遅いが、その分威力が高い。
近距離なら胴体3発、頭部は2発で仕留められる。
アイアンサイトも見やすい。
連射のし過ぎには注意しよう。
リボルバー系の銃程ではないにせよ、一発ずつ丁寧に撃つべきだろう。
パッチにより、精度の強化が図られた。その為スコープ装着時の利点が上昇。近距離のCOMPACT、遠距離のM1911と差別化が可能
余談だが、前作では他種とは違った動きを見せた独特なリロードモーションはなくなって統一されてしまい、特徴のあった銃声
も変換されている。残念。
ガバメント愛好者達へのサンタさんの早めのプレゼントか12月5日に3倍率スコープが追加された。
ショットガンを愛用する近距離ファイターやアサルトライフル等で撃ち漏らした敵の確実な排除に役に立つ。
スコープ配信後のしばらくの間は射撃演習場での装着が出来なかったが、現在は修正されている。
使用動画
武器外観・アイアンサイト
各状態におけるクロスヘアサイズ
ゲーム外解説
ジョン・ブローニングが設計したモデルをアメリカ コルト社が製作・販売を行い、
第一次世界大戦からアメリカで使用され続けている信頼性の高い45口径拳銃。
最近では米軍でもSIGP226やM9が流通し使用される機会は減ってきているが、
海兵隊や一部の部隊では改修を加えていまだ現役である。
また近年特許の期限が切れたためクローンやコピーが大量に出回っており、実弾射撃場においても人気である。
改造しやすいモデルのため、初心者からプロまで使用されている。本作に登場するのはヴィッカーズのカスタムモデル。
呼び名は「ガバメント」「G.I.コルト」「45AUTO」など様々だ。
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最終更新：2014年05月04日 18:48
