コンクエスト
コンクエスト概要
中国西部青海省の広大な平原地帯。
マップ中央の線路は青蔵鉄道だ。
村の西側A、同じく東側B、中央の建物C、移動する列車D、高架建設地帯E、南の倉庫F、東の建物Gで構成される。
マップは全体的に見通しがよく、かなり遠くの敵まで発見できる。歩兵には身を隠す場所があまり無い。
コンクエスト詳細
前作のArmored kill拡張パックを彷彿とさせる車両戦マップ。
戦車とIFVで戦線を押し上げ、歩兵は局地防衛や車両支援を行うことが主な戦い方となる。
マップが広く、視界も良好なので戦車の攻撃がかなり遠くまで届くことに気をつけるべきである。
また、装甲部隊は攻撃機やヘリに警戒しよう。
A・B周辺は拠点同士が近いこともあって一気に確保しようと目論む両軍が戦闘を展開することが多い。
自走ロケット砲を操る者がいる場合、無慈悲なロケット攻撃でクレーターが増え車両はマトモな走行が難しくなることも。
Cは確保すると偵察ヘリが出現する。
DはBF史上初の、動く拠点。制圧したチームの方向に向かって移動する。停車位置はEもしくはGの近辺。
裏取りを狙う兵士は列車とその近くの拠点を同時確保し、逆転を狙いたいところ。
Fには自走ロケット砲が出現する。
オブジェクト要素
・マップ中央に存在する列車。この列車は制圧拠点として設定されており、制圧したチームの方角へ移動し始める。
レボリューション要素
致命的な破壊力のIED(即席爆弾)がマップのいたるところに隠されている。
同じく隠されている青色のコントロールボックスを使うか、爆薬自体に爆発系の攻撃を撃ち込むことで爆破できる。
起爆すると凄まじい爆発が起こって周囲を吹き飛ばし、跡には巨大なクレーターが残る。
どの爆弾がどのコントロールボックスと対応しているかは、地面のコードを辿る事で分かる。
数あるレボリューション要素でもかなり控えめで、忘れられていることも多いが油断は禁物。
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最終更新:2014年07月14日 22:51