使用感・備考など
セミオートで連射が利くため、中距離以降ではHSを狙うよりも確実3・4発を胴体に撃ち込む方が効率がいい。
とっさの事態に対応できるように
オフセットアイアンサイトをつけるのも手。
またスナイパーライフルと比べ移動している敵に対して偏差射撃がしやすいのも利点。
DMR系統は
武器拡張が中距離スコープまでしかなく、遠距離スコープは装着できない。
至近距離ではSMGやARに火力で押されがち。
そのため極端な環境には向かないが、慣れれば柔軟に戦闘できる。
ゲーム外解説
ケル・テックRFBはアメリカのケルテックCNCが開発したブルパップ・セミオートライフル。
RFBはRifle Forward-ejection Bullpupの略で、前方排莢ブルパップライフルを意味する。
ジョージ・チェルグレンにより開発された、その名の通り薬莢を本体前方に送り出して排出する機能を持つ。
この機構は同氏が1990年に設計したSUB-16と同じもので、
F2000よりも早く実現されていたりする。
マガジンはFALの物を直接流用可能。作動はオーソドックスなガスオペレーション。
黒いポリマーのボディと
タクティカルな外観が軍用を思わせるが、実は民間用。
ゲーム中に出ている物は「ターゲット」モデルの銃身にマウントベースを増設したものである。
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最終更新:2014年05月27日 13:24