ガルーダ - 5ch ブラスターマスターゼロ2 攻略 @ wiki

超惑星間高機動戦闘車両("NORA MA-07")　ガルーダ(GARUDA)

エリアDの移動中にイベント発生。戦闘になる(右画面に移動する)前なら離脱できる。
撃破すると小惑星マップG-1を入手。

攻略

左右に壁がない平地での戦いになるが、飛び交うデブリを踏み台にすれば能動的にSP回復が可能。

攻撃パターンは4種類。
直前の背景に映る飛行の軌跡で判別可能。

• 上一直線：弧を描くような軌道をとる青いホーミングレーザーを4発降らせる。なお、攻撃判定自体は先端にしかないようだ。ダメージ2。
  • 少し引きつけてから大きく移動して回避。わりと避けにくいので、いっそ降りて生身でダメージ受けた後に再度乗り直すという手段がある。
• 下一直線：こちらに高度を合わせて左右から高速突進。往復1回で1セット。
  • 高い位置に誘導するか、地上でジャンプして回避する。SP回復のチャンスでもある。
• 山型：一旦静止してから後ろに下がりつつ白い3WAY弾を3回撃つ。また、これが機雷に当たると真下に電撃を落とす。さらに電撃は接地すると左右に分かれる。
  • 止まっている時間は短いが攻撃チャンス。
• 下一直線から上昇：3回に分けて機雷をばら撒く。機雷は発光時に触れるとダメージを受けるうえに、攻撃すると無効化したうえで自機狙い弾を撃ち返してくる。
  • 機雷は通常の状態だと触れても無害で、ショットで移動させることもできる。展開後にガルーダが自機の上に来るので攻撃チャンス。

各攻撃に特定の各サブウェポンで対抗すると強化フラグが立ち、再戦時に強化される。

ウェポン	取得場所	対応する攻撃	対応結果
[SUB]ヘキサミサイル	小惑星A-1	上空に設置される固定球	発光していない状態なら破壊可能。マルチロックオンでSPを節約すること。
[SUB]リパルジョンアッパー	惑星ストランガ	左右からの突進（地上で突進する様、うまく誘導する）	跳ね上げて攻撃を中断させる。
[SUB]インパクトウェーブ	小惑星B-4	上空から来る青い誘導ビーム	打ち消す。タイミングが早いと打ち消しきれない。
[MAIN]オートクラスター	小惑星C-1	静止し浮遊状態で撃ってくる白い弾丸	弾を打ち消す。

テキスト

...

ジェイソン：
…なんて速さだ…！このMA、かなり強いぞ！

イヴ：
…どうしても戦うのなら、ガルーダの攻撃ごとにうまくサブウェポンを切り替えて対抗して！

ジェイソン：
そうなるとシステムダウンは命取りだな… なんとかSP回復のチャンスを作らないと…。

イヴ：
飛んでくるデブリはもろいけど少しの間なら足場にできそうだよ。

ジェイソン：
わかった。

イヴ：
でもジェイソン…もし、今の装備でかなわなさそうなら…
なんとかチャンスを見つけて離脱して！お願い…！

…ここで撃退しない限り、こいつは、何度でも立ちはだかってきそうな予感がする…
だけど、対抗手段ナシで戦える相手じゃないのも事実だ。
いったん退く勇気も必要かもしれない。そんなチャンスがあればだけど…。

再戦

小惑星G-1で再戦。

静止するとシールドを張るようになっている。シールドはある程度の攻撃を加えると剝がせる。
リボルバスターが有効。相手のシールドを一発で剥がせる。
強化フラグを立ててなくても特定の行動にサブウェポンを使うと即強化される。
前回以上にSP管理が重要になる。攻撃の合間にリパルジョンアッパーを使って回復を。

• 機雷：耐久力が上がっており、破壊するにはヘキサミサイル2発が必要になる。
  • 全部破壊していてはSPがもたないが、非常に邪魔なのは確か。下の方にあるのを優先的に破壊、もしくは上に押し上げるとましになる。
• 突進：白い爆炎を纏い攻撃判定が大きくなっている。爆炎はリパルジョンアッパーを破壊する。
  • うまく誘導して高さをずらす。爆炎だけならバーンスパークですり抜けられる。
    バーンスパークを正面から当てれば爆炎を消せる。敵は一旦停止するが、すぐに爆炎なしの突進を再開する。
• ホーミングレーザー：1度の発射回数が2回になる。
  • インパクトウェーブで打ち消せるのは変わらないが、2回のうちどちらかは自力で回避できるようにしたい。
• 白い弾丸：オートクラスターで破壊すると広範囲に炸裂する。
  • 離れて弾と弾の間に入って回避するのが基本だが、機雷が多い場合はなるべく下の方に撃たせて電撃が発生しないようにしたい。
    破壊する場合は距離を取ること。

テキスト

...

ジェイソン：
ガルーダの攻撃ごとにサブウェポンを切り替えて対抗する…今回も通用するだろうか…？
ライプニッツもG-ソフィアの武装に対して相応の対抗策を考えてきているかもしれない。
だが…！！

ジェイソン：
ここまできて負けるわけにはいかない！ 俺は、あいつの予測を超えてみせる…！