必殺技

蛇刃牙(じゃばき):236D

主に端のコンボ用と連携のフォローに使う。
端では壁バウンドするのでダッシュ立C-6C~などで拾える。
連携面では攻撃Lv4の技から出せば直ガでも連続ガードになり、ガード時も+1Fとローリスク。
カウンターでも壁バウンドするので暴れ潰しとしても使える。

蛇刹(じゃせつ):214D

各種ボタンで下記の派生技に派生する。
構えている状態のままでいると派生技が強化される。
溜め派生技は攻撃エフェクトが青色に変化する。溜め完了の合図は足下の緑の円が広がった瞬間。

烈閃牙(れっせんが):蛇刹後A

中段。最速で出せば構えと合わせて25F。本技だけなら19Fの中段なので簡単に反応は出来ない。

この技の利点は中段であることの他に前進しつつ有利Fを取れる部分。
ガード時でも有利となるので攻めを継続出来る。
上に強いので空中ガードも引きずり下ろしてくれる。ただし空中直ガには大きく不利を取られる。

浮いているが後ろ足の食らい判定が地面スレスレにまであるため近ければ2Aで一方的に潰される。
遠くても食らい判定と攻撃判定が同時に下に出るので2Aとぶつかればまず相打ちになる。
攻撃Lv4の技から出しても最低7Fは空いてしまうので対となる暴れ潰しが必要となる。

溜め版は動作中足属性無敵。空中ガード不能になる。ヒット時は有利時間が増え2A等が繋がる。


牙昇脚(がしょうきゃく):蛇刹後B

空中ガード不能技。
技自体は1Fから無敵なので構えていればワンボタン無敵技、構えと合わせれば7Fから無敵の暴れ技として扱える。
補正は大きいが、カウンター時に残影などで追撃して一気にゲージを50%まで持っていける点が大きい。
硬直は長いのでガードや空振り時は反撃必至。ただし空中バリアでは反撃されにくい。

溜め版は補正が緩くなりフェイタル対応技となる。

残影牙(ざんえいが):蛇刹後C

下段。烈閃牙より2F遅いが崩しとしては十分。
追撃のダメージが大きくゲージも50%確保出来るのでハイリターン。
ガード時は-1Fとリスクは少ない。

溜め版は補正が小さくダメージが高いので積極的にコンボに組み込みたい。
溜めると空中ガード不能になる。


構え中断:蛇刹後D

構えを途中でキャンセルする。
最速構えキャンセルは3Cの硬直と同じなので3Cからはどちらでも硬直差は同じ。


牙砕衝(がさいしょう):236C

通常投げより間合いは短い。
発生は12Fだが6Fから発生まで無敵があるのでタイミングが合えば暴れに負けない投げが可能。
空振りの硬直が長く被カウンター状態なのでかわされた場合はリスクは高い。
序盤のゲージ回収、または最後に殺しきれる時が主な使いどころ。
ミヅチ締めで5500程度減るため選択肢にコマ投げまであるというのは相手にとってかなり厄介。


蛇咬(じゃこう):623D

ダメージ2000、乗算100%とコンボダメージを大きく伸ばすことが出来る。
打点が高いほどヒット後の有利時間が長くなる。
空中ガード不能だが空振り時の硬直は甚大なので、
アラクネやテイガーのように緩いジャンプでもなければ空中の相手に狙うのはかなりの博打。


飛鎌突(ひれんとつ):空中で214B(プライマー削り1)

ダウンを奪えるので主に空中コンボの締めに使う。
なるべく高度差を付けて決めないと着地後の有利Fが少なくなってしまう。
また、補正が大きすぎるとJCから繋がらず反撃を受けるので注意。


ディストーションドライブ

蛇翼崩天刃(じゃよくほうてんじん):236236B(プライマー削り1)

コンボの要。ダメージ2500、乗算94%とダメージが飛躍的に伸びる。
発生直前まで無敵且つ前進する7F技なので、切り返し、割り込み、反確と使い道は多い。

蛟竜烈華斬(みずちれっかざん):632146C

保障ダメージが1480と高いのが特徴。
蛇翼後にゲージ回収してこの技でダメージ上乗せして殺しきるという場面は非常に多い。

暗転から弾無敵なので一部遠距離技への対策として使える。
ただしダメージは2199と低く、ゲージが無くなって仕切り直しになるので有効な状況は限られる。
100%あれば2段目RCから青残影で拾ってJ6Dコンが可能なのでダメージを取りつつゲージも確保出来る。

アストラルヒート

千魂冥烙(せんこんめいらく):1632143D

ハザマの足元から突き立てた無数の鎖で相手を打ち上げる。
発生後まで無敵があり、発生はそこそこ早いので割り込みに使えないこともない。
コンボでは残影牙、牙砕衝-ダッシュ2A-5Bなどからが実践的な狙い目。
バースト読みを警戒している相手を一気に倒せる可能性がある。
最終更新:2011年04月14日 11:31