概要
西表島西部は、県内最大落差を誇るピナイサーラの滝や星砂の浜といった象徴的な景勝地が点在し、島内でも特にアクティビティが盛んなエリアである。玄関口の上原港周辺には飲食店や宿、スーパーなどが集積しており、観光の拠点としての利便性が非常に高く、多くのツアーの出発点となっている。沖縄最大の浦内川では遊覧船やカヌーでマングローブ林を抜け、聖地とされるカンピレーの滝を目指すジャングルトレッキングを楽しむことができる。北側には「鳩間ブルー」で有名な鳩間島や奇跡の島バラス島へのボートが発着し、シュノーケリングやダイビングの拠点としても賑わいを見せる。一方で、冬場は北風の影響で上原航路が欠航しやすいため、移動には大原港経由の送迎バスを考慮した柔軟な計画が求められる。最西端の白浜から船でしか行けない「陸の孤島」船浮集落など、手付かずの自然と深い歴史が共存する奥深い魅力に満ちた地域である。
観光情報
現地へのアクセス
船で
石垣島のユーグレナ石垣港離島ターミナルから
安栄観光
と
八重山観光フェリー
の2社が西表島西部の上原港へ高速船を運航している。石垣港から約45~50分(鳩間島経由は70~80分)、運賃は大人片道2,690円、往復5,170円。2社合わせて1日8往復。火曜・木曜・土曜は石垣港からの安栄観光によるカーフェリーも鳩間島経由で1往復運行される。所要時間は2時間10分、運賃は大人片道2050円。
なお、上原港行は北風の影響で冬場は欠航になることが多い。上原港行きが欠航した際は、大原港行きの船に乗船し、大原港から船会社が運行する無料送迎バス(所要約50分)で上原方面へ移動するのが一般的である。この際、チケット購入時に「上原まで」と伝えて、専用のバス券を受け取っておく必要がある。
地区内のアクセス
バスで
島内では、
西表島交通
による路線バスが運行されている。白浜~浦内川~上原~由布島水牛車乗場~大原港~豊原と島を半周しており、多くの観光地点に立ち寄ることができる。本数は1日4往復なので、時刻はあらかじめ調べて利用すること。バスの1日乗車券が大人1500円で販売されており、のんびりと景色を楽しみたい旅人に適している。
船で
島西部で路線バスの終点である白浜から、さらに西の船浮集落までは道路が通じておらず、
船浮海運
による船で移動する必要がある。白浜~船浮の所要時間10分、運賃は大人片道510円、往復960円。1日5往復の運航。
車で
広い島であるため、レンタカーが最も一般的で便利な移動手段となる。上原港の周辺に複数の営業所があるが、車両台数に限りがあるため、旅行が決まり次第、数ヶ月前からの事前予約が必須である。野生動物(イリオモテヤマネコ等)の保護のため、島内は時速40キロ制限(集落内は30キロ)が厳守されており、安全運転が強く求められる。主なレンタカー会社は以下の通りで、Web予約できるものもある。
また、島内のタクシーは基本的に現在は営業していない模様である。場合によっては予約制で送迎などを行ってくれる場合もあるかもしれない。なお、カヌーやトレッキングなど各種アクティビティのツアーに申し込んだ場合は、宿泊場所や港まで送迎を行ってくれる場合が多い。
自転車で
各港の周辺でレンタサイクルがある。平坦な道が多い集落周辺の散策には適しているが、島全体の移動や長距離走行(港間は約35km)はよほどの体力が必要となるので注意すること。主なレンタサイクル業者は以下の通り。
- 西表港運(上原SS / みなとレンタカー)
:上原港周辺のガソリンスタンドで、レンタカーやレンタサイクルを営業している。
歩いて
西表島は非常に広大なため、徒歩での観光スポット巡りはほぼ不可能である。
観光名所
自然地形など
ピナイサーラの滝
(紹介P)
沖縄県最大となる約55メートルの落差を誇り、ヒナイ川の上流にそびえ立つ西表島を代表する滝である。マングローブを抜けるカヌーとジャングルのトレッキングを組み合わせて目指すのが一般的で、滝上からは西表島の青い海と広大な森を一望する絶景を楽しめる。滝壺では水遊びも可能だが、滑りやすい箇所や急な天候変化があるため、ガイドツアーへの参加が強く推奨される。
クーラの滝
(紹介P)
「幸運を呼び込む」という意味を持つ小規模ながら神秘的な滝で、カヌーの漕行距離が短いため初心者や子供連れでも訪れやすい。マングローブのトンネルを抜け、ジャングルを少し歩くだけで辿り着けるアクセスの良さが魅力で、滝周辺には巨大な板根を持つサキシマスオウノキも自生している。半日程度で手軽に西表島らしい自然を体感できるため、他の中小アクティビティと組み合わせて楽しむ人が多い。
マリユドゥの滝
(紹介P)
浦内川遊覧船の船着き場からジャングルの中を約30分歩いた先に現れる、日本の滝100選にも選ばれた円形の滝壺を持つ優美な二段の滝である。展望台からはその雄大な姿を一望でき、水量が豊富な時期には周囲に轟音が響き渡る圧倒的な自然のパワーを体感できる。神聖な場所として古くから敬われており、遊歩道が整備されているため、比較的気軽に本格的な滝見物を楽しむことが可能である。
カンビレーの滝
(紹介P)
浦内川の上流に位置し、「神々が座る場所」という意味を持つ、階段状に広がる平坦な岩肌を水が滑り落ちる美しい滝である。マリユドゥの滝からさらに遊歩道を20分ほど歩いた先にあり、その広々とした岩場はトレッキングの休憩地点としても親しまれている。周辺の岩にはポットホールと呼ばれる円形の穴が多数見られ、神秘的な雰囲気の中で西表島の自然の造形美を間近に感じることができる。
ユツンの滝
ユツン川を数時間かけて遡った先にある三段の滝で、手付かずの険しいジャングルを歩く本格的なトレッキングを要する秘境スポットである。滝の上部からは青い海を一望するパノラマビューが広がり、苦労して辿り着いた者だけが味わえる達成感と絶景が魅力となっている。道中には珍しい動植物も多く、アドベンチャー要素が強いため、必ず経験豊富なガイドとともに訪れるべき上級者向けの場所である。
星立天然保護区
(紹介P)
星立集落の背後に広がる豊かな森で、国内では珍しいオヒルギやメヒルギなどのマングローブ林や亜熱帯植物が良好な状態で保存されている。集落内には沖縄最古の木造建築である「新盛家住宅」もあり、伝統的な文化と自然が共存する貴重なエリアとして国の天然記念物にも指定されている。静かな森を散策することで、西表島の生物多様性と島人が守ってきた伝統的な暮らしの息吹を深く感じることができる。
文化施設など
西表島の子午線モニュメント
(紹介P)
東経123度45分6.789秒という数字が並ぶ珍しい地点を記念して、星立地区の海岸付近に建てられたユニークな記念碑である。夜間には北極星に向かってレーザー光線が照射され、宇宙や地球の大きさを実感できる幻想的なフォトスポットとしても知られている。周辺は街灯が少なく絶好の星空観測ポイントでもあり、昼夜を問わず地球の神秘に想いを馳せることができる場所である。
西表島エコツーリズムセンター
西表島の豊かな自然を守りながら賢く利用するための情報発信拠点で、島の生態系やルール、マナーについて詳しく学ぶことができる。館内では西表島の成り立ちや絶滅危惧種の保護に関する展示が行われており、ガイドツアーに参加する前に立ち寄ることで島への理解がより深まる。地域住民と観光客が交流する場としても活用されており、持続可能な観光を考えるきっかけを与えてくれる施設である。
宇多良炭坑跡
かつて西表島で栄えた炭鉱の歴史を今に伝える産業遺産であり、浦内川の支流沿いに当時の支柱やレンガ造りの遺構がジャングルに飲み込まれるように残っている。現在は木道が整備されており、静寂に包まれた森の中で朽ちてゆく人工物と自然の力強さが共存する独特の雰囲気を安全に見学できる。西表島の自然の裏側にある過酷な労働の歴史を知ることができる、文化的にも非常に価値の高いスポットである。
新盛家住宅
(紹介P)
星立集落にある沖縄県内最古の木造民家で、釘を一釘も使わない伝統的な建築技法が今に伝えられている貴重な文化財である。壁にはサンゴの石(琉球石灰岩)が使われ、台風に備えた低い屋根など、厳しい自然環境と共生するための先人の知恵を随所に見ることができる。西表島の歴史ある集落の風景を象徴する建物であり、当時の暮らしぶりを静かに現代に語りかける重要な場所である。
船浮集落
西表島西端の白浜港から船でしか行くことができない「陸の孤島」と呼ばれる集落で、手付かずの自然と静かな時間が流れている。集落から徒歩10分ほどの場所には、島内随一の透明度を誇る「イダの浜」があり、まるでプライベートビーチのような贅沢な環境でシュノーケリングを楽しめる。太平洋戦争の遺跡やイリオモテヤマネコ発見の地としての碑もあり、歴史と自然が深く混じり合う神秘的な地域である。
体験スポット
海岸、公園など
バラス島
(紹介P)
サンゴの死骸(バラス)が堆積してできた、地図に載っていない真っ白な無人島であり、潮の満ち引きで形を変える「奇跡の島」として知られる。周囲は国内屈指のシュノーケリングポイントで、透明度の高い海と色鮮やかなサンゴ、熱帯魚を間近に観察できる。上陸できる時間は限られているため、各ショップが催行する潮位に合わせたツアーに参加するのが必須である。
浦内川観光
沖縄県最大の浦内川を遊覧船で遡上し、マングローブ林の深部へ案内してくれる島内観光の定番である。軍艦岩までのクルーズと、そこから滝を目指すトレッキングを組み合わせるのが一般的で、豊かな亜熱帯の生態系を安全に満喫できる。2026年現在も定期運航されているが、潮位や天候による欠航があるため、出発前に当日の運航状況を確認するのが賢明である。遊覧船往復 大人 2,200円、小人 1,100円。
星砂の浜
(紹介P)
上原地区からほど近く、その名の通り星の形をした有孔虫の殻(星砂)が見つかることで有名な美しいビーチである。サンゴ礁が岸からすぐの場所にあり、波が穏やかなため、小さなお子様連れや初心者でも気軽にシュノーケリングを楽しめるのが魅力である。岩場には多くの熱帯魚が息づいており、干潮時には磯遊びもできる、島内でも特にアクセスが良く賑わいのあるスポットである。
イダの浜
(紹介P)
船でしか行けない「陸の孤島」船浮集落からさらに徒歩で向かう、西表島で最も美しいと称されることもある秘境のビーチである。抜群の透明度と白い砂浜が広がり、手付かずの自然の中で静かに海を眺めたり、ウミガメに遭遇する可能性もあるシュノーケリングを楽しんだりできる。定期船の「ふなうき丸」等の運航状況を確認し、時間に余裕を持って訪れることが、この至福の空間を満喫するコツである。
月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)
浦内川の河口に位置し、弓状に広がる美しい砂浜が「月」のように見えることからその名がついた、鳴き砂でも知られるビーチである。砂質が非常に細かく素足で歩くと心地よく、特に東シナ海に沈む夕日の美しさは島内でも随一とされ、多くの人々が黄昏時に訪れる。遊泳は可能だが、河口付近は流れが速い場所もあるため、安全なエリアを確認して静かな海景を楽しむのがおすすめである。
中野海岸
上原港からほど近く、美しい砂浜と透明度の高い海が広がる一方で、観光客が比較的少なく静かに過ごせる穴場のビーチである。サンゴ礁が岸から近く、シュノーケリングでは色鮮やかな熱帯魚を観察できるが、監視員がいないため安全管理には十分な注意が必要である。周辺には宿泊施設や飲食店も点在しており、夕暮れ時には美しいサンセットを眺めながらのんびりと散歩するのに最適な場所である。
うなりざき公園
(紹介P)
西表島西部の北端にある岬に位置し、東シナ海を一望できる展望台や広大な芝生広場が広がる、夕日の名所としても有名な公園である。荒々しい断崖絶壁に打ち寄せる白波と、どこまでも続く青い海のコントラストが美しく、天気が良ければ遠くに鳩間島を望むことができる。アスレチック遊具も設置されているため、子供連れの家族がアクティビティの合間にリラックスして過ごす休憩場所としても人気が高い。
ツアーショップ
西表島カヌーツアー SunnyDay
少人数制で一人ひとりに寄り添ったガイドが評判で、カヌーとトレッキングでピナイサーラの滝などを目指すツアーを提供している。人気の「サガリバナツアー」を初夏に開催予定であり、夜明け前の神秘的なジャングルを体験できるプランも充実している。安全管理が徹底されており、初心者や体力に自信のない方でも、西表島の懐深い自然を安心して探検できる。
西表島カヌーツアー風車
創業30年以上の実績を持つ老舗ショップで、ピナイサーラの滝や由布島観光を組み合わせた多彩なコースを安定して提供している。2026年3月からのピナイサーラ滝入域制限にも完全対応しており、事務手数料を含めたスムーズな予約・承認手続きを代行してくれる。ベテランガイドによる深い知識と安全なガイディングにより、西表島の自然と文化を網羅的に学ぶことができる。
西表島コロンブス
カヌーやSUP、トレッキングに加え、由布島観光などを組み合わせた「ゆったりとした島時間」を大切にするツアーを企画している。現在は衛生管理の観点からランチ提供を見合わせている場合があるが、その分、由布島のレストラン利用など柔軟なプランニングを提案してくれる。安全性を重視し、時間的ゆとりを持った催行を心がけているため、落ち着いて自然を楽しみたい層に支持されている。
西表島バナナハウス
オーバーツーリズム対策や環境保護に積極的に取り組むガイドが運営しており、QRコードを用いた入域管理など、島の未来を考えた持続可能なツアーを提供している。カヌーやトレッキングを通じて、単なる観光だけでなく西表島の生態系を守ることの大切さを学べるのが特徴である。最新の環境規制に詳しく、マナーを重視した誠実なガイディングにより、真の西表島好きが集まるショップとなっている。
カヌーツーリングGreen River
ピナイサーラの滝などの人数制限に伴い、半年前からの早めのご予約を推奨しており、入域承認の手続きも一括してサポートしている。サンセットカヌーやサガリバナなど、時間帯によって表情を変える西表島の魅力を引き出す多彩なプランが用意されている。承認手続きには別途事務手数料が必要となる場合があるが、最新の制度に則った確実な案内が受けられる信頼のショップである。
Ray Reef(レイリーフ)
上原港を拠点に、バラス島や周辺のサンゴ礁でのシュノーケリングを専門に案内する、海のアクティビティに特化したショップである。その日の海況や天候を熟知した船長が、最も美しいポイントへ案内してくれるため、最高の海体験ができると評判である。レンタカー利用者の現地解散にも柔軟に対応しており、ダイビングとはまた違う、海の表面から楽しむ極上の景色を提供してくれる。
西表島カヌークラブぱいしぃず
上原地区で朝8時から夜まで幅広く対応しており、カヌー初心者からベテランまで満足させる高品質なツアーを長年提供し続けている。公式予約サイト等でリアルタイムの空き状況を確認でき、ピナイサーラやサンガラなどの人気コースを効率よく巡るプランが充実している。不定休のため事前確認は必要だが、丁寧なレクチャーと明るいガイド陣により、家族連れにも非常に人気が高い。
マリンサービス・パッソ
西部地区の宿泊施設(一部除く)への無料送迎も行っており、6歳以上のお子様から参加可能なファミリー層にも優しいマリンショップである。シュノーケリング経験に合わせた丁寧な指導が特徴で、無理のないペースで西表島の美しい水中世界へと案内してくれる。参加者の年齢やアレルギー情報などを事前に把握し、安全で安心できるオーダーメイドに近いサービスを心がけている。
ふね家
船浮集落を拠点に、宿「御宿 奥西表」の運営とともに、船浮周辺の秘境を巡るシュノーケルツアーやチャーター便を提供している。船でしか行けないエリアならではの静寂と、手付かずのサンゴ礁を独り占めできる贅沢な体験ができる。冬季はチャーターでの対応が中心となるなど、季節に応じたきめ細やかなプランニングが魅力の、地域密着型のショップである。
西表島 ADVENTURE PiPi
年中無休で朝8時から夜21時まで営業しており、当日の天候変化にもキャニオニングへの変更などで柔軟に対応してくれる、島内最大級のツアーショップである。由布島観光とアクティビティを組み合わせた効率的なセットプランが豊富で、限られた滞在時間で西表島を遊び尽くしたい層に絶大な支持を得ている。クレジットカード決済やオンライン予約の利便性も高く、初めての西表島旅行でも非常に利用しやすい。
島廻遊(しままりあしび)
リバートレッキングやキャニオニングなど、西表島の川の魅力をダイナミックに体験できるアクティビティに定評があるガイドショップである。石垣島や小浜島からの日帰り参加にも対応しており、フェリーの時間に合わせたスムーズな送迎とスケジュール調整を行ってくれる。熟練ガイドが安全を最優先にルートを選定するため、ジャングルの中を自分の足で踏破する達成感を存分に味わうことができる。
ダイビングチームうなりざき 西表
西表島を代表する老舗ダイビングショップで、大型の自社ボートを複数所有し、オガン(仲の神島)などの上級者向けポイントから初心者向けまで幅広く案内している。12月のメンテナンス期間や冬季休業(1月上旬〜2月末)を設けているため、訪問前に必ず公式サイトの営業カレンダーを確認する必要がある。ガイディングの質の高さには定評があり、西表島の豊かな海を深く、安全に探求したいダイバーにとって最高峰の環境が整っている。
アイランドサービス空海
「無理せず、楽しく、安全に」をモットーに、カヌーやトレッキングを通じて西表島の自然との対話を大切にするガイディングを行っている。大型ショップにはない細やかな気配りと、島の歴史や文化にまで及ぶ深い解説が、参加者からの厚い信頼に繋がっている。1日の参加人数を絞って質の高い体験を提供することを重視しており、落ち着いて島の空気に浸りたいリピーター層に長く愛されているショップである。
西表島アレンジツアー 漕屋KAGUYA
2025年度より「1日1組限定」のプライベートツアーへと完全移行し、お客様一人ひとりの体力や要望に寄り添った究極ののんびりツアーを提供している。クーラの滝でのカヌーや水牛車観光、洞窟探検などを組み合わせ、他人の目を気にせず自分たちのペースで島を満喫できるのが最大の魅力である。未就学児や高齢者を含む家族旅行でも、安全かつ贅沢なプライベート空間で西表島の大自然を独り占めできる。
西表おさんぽ気分
ピナイサーラの滝などの主要フィールドにおける2026年最新の入域制限ルールを熟知しており、公式サイトでの情報発信も非常に丁寧で信頼が置ける。代表ガイドをはじめとする明るいスタッフ陣が、おさんぽのような気軽さと、ジャングル探検のワクワクを両立させた絶妙なガイディングを提供してくれる。年末年始も休まず営業するなど、旅人の計画に親身に寄り添ってくれる、満足度の高い地域密着型ショップである。
ニライナホリデイズ
カタマランヨットでのデイクルーズやシュノーケリング、ピナイサーラの滝へのカヌーなど、海と山を贅沢に組み合わせたプランが充実している。冬季休業があるなど、季節によって営業形態が大きく変わるため、事前に公式サイトでの確認が必須である。ヨット上でのランチや無人ビーチへの上陸など、西表島の休日をちょっぴり優雅に、かつアクティブに過ごしたい方に最適のサービスを提供している。
釣りガイドサービスONE OCEAN
西表島の広大なマングローブ域やリーフをフィールドに、ルアーフィッシングを中心とした本格的な釣りガイドを提供している。マングローブの根元を狙う技術的な釣りから、初心者でも楽しめる五目釣りまで、ターゲットや経験に合わせた柔軟なプランニングが魅力である。キャッチ&リリースを基本とし、西表島の豊かな水産資源を守りながら、エキサイティングな魚たちとの出会いをサポートしてくれる。
買い物スポット
飲食物など
スーパー川満
(紹介P)
上原地区の生活を支える中心的な商店であり、食料品や日用品のほか、手作りのお弁当や惣菜、島のフルーツなども豊富に並ぶ。地元の人々の日常に触れられる場所であり、アクティビティ前の買い出しや、気取らない島土産を探すスポットとしても重宝される。営業時間は比較的長いが、お弁当などの人気商品は早々に売り切れることが多いため、早い時間帯の利用が便利である。
美々
(SNS)
西表島の上原港から徒歩圏内に位置し、現在は「島のごはんとお惣菜」をコンセプトに、お弁当や惣菜のテイクアウト販売をメインに営業している。地元産の魚や肉、旬の島野菜をふんだんに取り入れた色鮮やかで栄養バランスの良いメニューが揃い、島内外の人々に親しまれている。営業日やその日の献立はInstagramで随時発信されており、豊かな島の恵みを自宅や屋外で気軽に楽しめる食の拠点となっている。
お土産など
西表島図鑑Tシャツ A PICTURE BOOK
西表島の動植物を精緻なイラストで描いた「図鑑Tシャツ」の専門店であり、その芸術性の高さから島を代表する人気土産となっている。イリオモテヤマネコやカンムリワシなど、島の生態系を身に纏うような感覚で選べるデザインが揃い、サイズ展開も豊富である。現在はオンラインショップが主軸となっているが、島内の取扱店や最新のラインナップについては公式サイトを必ず確認する必要がある。
santa nu neene
西表島の自然から着想を得た、オリジナルのテキスタイルやハンドメイド雑貨を展開するお洒落なアトリエショップである。島の風景を切り取ったような色彩豊かな布小物やアクセサリーは、一つひとつに作家のこだわりと温もりが込められている。不定休やイベント出店による店休があるため、訪問前には公式サイトやSNSで最新の営業スケジュールをチェックすることが推奨される。
西表焼青烽窯(せいほうがま)
西表島の土と、マングローブの灰などを釉薬に使用した、島ならではの風合いが魅力の焼き物を作り続けている工房である。深い青色や力強い土の質感を持つ作品は、実用的な器から芸術的なオブジェまで幅広く、旅の思い出にふさわしい一品が見つかる。工房にはギャラリーが併設されているが、制作状況や季節によって見学・購入の可否が変わるため、事前の問い合わせが確実である。
ゆりみな
上原港の近くに位置し、西表島の特産品や民芸品、オリジナル雑貨を幅広く取り揃えているセレクトショップである。地元作家による一点物のアクセサリーや、島産のハーブを使った加工食品など、他では手に入りにくいこだわりの土産物が充実している。営業時間は船の便に合わせて流動的になる場合があるため、店舗の最新情報を確認してから立ち寄るのが良い。
うめ工房
(SNS)
イリオモテヤマネコをモチーフにした可愛らしい陶器の置物や小物が人気の、地元愛に溢れるハンドメイド工房である。Instagramでは新作の制作風景や、愛嬌たっぷりの「ヤマネコしりーず」などの最新在庫状況が随時発信されている。一点ずつ手作りのため品切れになることも多いが、島を訪れた際に出会える特別な縁を楽しみに訪れるファンが絶えない。
貝工房しょうとく庵
西表島の海岸で採集された美しい貝殻を使用し、その自然の造形美を活かしたアクセサリーやランプを制作・販売している工房である。職人の技によって磨き上げられた貝は、宝石のような輝きを放ち、まさに「海の宝物」と呼ぶにふさわしい美しさを持っている。民宿「カンピラ荘」内に位置しているが、外来での購入や見学については事前に最新の受付状況を確認する必要がある。
レストラン
ランチ
Laugh La Garden
(SNS)
緑に囲まれたテラス席が心地よい、上原地区で屈指の開放感を誇るガーデンカフェ&ダイナーである。肉厚でジューシーな「西表島バーガー」や彩り豊かなプレートランチが評判で、観光の合間にリフレッシュできるスポットとして人気が高い。Instagramで最新の営業状況や期間限定メニューを発信しており、カジュアルながらも質の高い島グルメを提供し続けている。(予算:1,500円〜2,500円)
ランチハウス たまご
(紹介P)
上原港から徒歩すぐの好立地にあり、安くてボリューム満点のメニューが揃う、西表島西部の胃袋を支える老舗の食堂である。定番の八重山そばやチャンプルー、とんかつ定食など、どこか懐かしい家庭的な味わいが島を訪れる人々や工事関係者などにも愛されている。昼時は混雑し、食材がなくなり次第営業を終了する場合があるため、早めの訪問が推奨される。(予算:1,000円〜1,500円)
唐変木(とうへんぼく)
(紹介P)
上原地区の県道から細い路地を入った先にあり、ガジュマルなどの巨木に抱かれるように建つ民芸調の食堂である。名物の「イカ墨そば」は真っ黒なスープにゲソがたっぷり入った濃厚な味わいで、これを求めて多くの人が訪れる。ランチタイムのみの営業で不定休も多いため、のぼり旗や電話での確認、あるいは早めの時間帯の訪問が欠かせない。(予算:1,000円〜2,000円)
ディナー
キッチンイナバ
(SNS)
浦内川の河口近く、月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)への入り口に位置し、創業以来変わらぬ場所で島内外の人々に愛される名店である。石垣牛のハンバーグやガザミのパスタ、リュウキュウイノシシの料理など、西表島の食材を洋食と郷土料理の双方で楽しめるのが最大の特徴である。夕食時は三線ライブが開催されることもあり、上原港周辺の宿への送迎サービスも継続して提供されている。(予算:ランチ 1,500円〜2,500円 / ディナー 4,000円〜6,000円)
くくるくみ
(紹介P)
西表島の上原エリアに位置し、宿泊施設「ティンヌカーラ」に併設された完全予約制の沖縄料理居酒屋である。地元の新鮮な魚介や島野菜を活かした創作料理を提供しており、ジーマミ豆腐の揚げ出しやラフテーといったこだわりの逸品を落ち着いた空間で堪能できる。席数が限られているため事前の予約が必須であり、上原港からの送迎サービス(要確認)も行っている、島内でも評価の高い隠れ家的な食事処である。(予算;4000円~)
レストランROCO
(紹介P)
上原港から車で約10分、宿「マリンボックス」に併設された地元密着型のレストランであり、店主が自ら釣り上げた鮮魚を堪能できる。夜のみの営業が基本であり、島魚の刺身や創作料理とともに希少な泡盛を味わえる、アットホームで落ち着いた雰囲気が魅力である。西部地区の主要な宿への無料送迎を行っているため、お酒を楽しみたい宿泊客にとって非常に利便性が高い。(予算:ディナー 3,000円〜5,000円)
巴里のごはんや
(紹介P)
白浜地区にある、フレンチの手法をベースにした独創的な創作料理が楽しめる予約推奨のレストランである。地元のガザミや鮮魚を主役に、彩り鮮やかで繊細な味付けの料理を提供しており、食通たちの隠れ家となっている。アクセスに時間はかかるが、静かな集落で特別な食体験を求めるなら、事前に必ず電話確認をしてから訪れたい。(予算:2,000円〜4,500円)
カフェ
西表の少年
(紹介P)
上原港からすぐの場所にある「民宿うえはら館」の敷地内で営業しており、ジャングルのような緑に囲まれたテラス席で食事が楽しめる。西表島産のピーチパインスムージーや、スパイスの効いたキーマタコライス、グリーンカレーなど、島の素材を活かしたこだわりのメニューが評判である。開放的な雰囲気の中、朝食からランチ、ティータイムまで幅広く利用できる島の名物スポットである。(予算:1,000円〜2,000円)
Cafe なかゆくい
上原地区の高台に位置し、釣りガイドサービス「ONE OCEAN」に併設された、開放感あふれるカフェである。西表島産のフルーツを贅沢に使ったスムージーや特製スイーツ、朝食・ブランチメニューが充実しており、アクティビティ前後のリラックスタイムに最適である。看板犬や看板猫がいるアットホームな雰囲気の中、テラス席からは鳩間島を望む絶景とともに「なかゆくい(ひと休み)」する贅沢な島時間を過ごすことができる。(予算:1,000円〜2,000円)
宿泊施設
民宿・ゲストハウス
西表島モンスーン
上原地区の高台に建つ、赤い瓦屋根と広い芝生の庭が特徴的な、どこか懐かしい雰囲気のゲストハウスである。カヌーやトレッキング、乗馬体験などのアクティビティを幅広く自社開催しており、遊びと宿泊をトータルで楽しみたい方に適している。夜には満天の星空の下、宿泊者同士が交流できるゆったりとした島時間が流れる宿である。(予算:素泊まり 5,000円〜 / 1泊2食付 10,000円〜)
ゲストハウス アルファールーム
上原地区の静かな住宅街に位置する、清潔で機能的な客室が魅力のゲストハウスである。全室にプライベートな空間が確保されており、共用キッチンや洗濯機なども完備されているため、長期滞在や自炊派の旅人にも非常に重宝されている。リーズナブルな価格設定ながら、オーナーのきめ細かな配慮が行き届いており、自分の家のようにリラックスして過ごせる一軒である。(予算:素泊まり 6,000円〜)
うえはら館
(紹介P)
上原港から徒歩圏内にあり、ブーゲンビリアなどの鮮やかな花々に囲まれた、西表島らしい温かみのある老舗の民宿である。敷地内には人気の「西表の少年」のカフェもあり、伝統的な島の暮らしと現代的な感性が共存するユニークな空間となっている。女将の温かいもてなしと、利便性の高い立地により、リピーターやアクティブな一人旅の拠点としても非常に人気が高い。(予算:1泊2食付 9,000円〜)
海の家 南ぬ風
白浜集落のすぐそばにあり、目の前に広がる穏やかな海を眺めながら、アットホームな雰囲気で過ごせる民宿である。船浮への拠点としても便利で、地元の食材をふんだんに使ったボリュームたっぷりの島料理は、多くの宿泊客から高い評価を得ている。オーナーによるボートツアーやシュノーケリングの案内もあり、西表島最奥の地の魅力を肌で感じたい方に最適である。(予算:1泊2食付 9,500円〜)
民宿あけぼの館
(紹介P)
上原港から徒歩約5分、港近くの便利な場所に位置する、赤い瓦屋根が目印の老舗民宿である。家庭的な温かいもてなしと、ボリュームたっぷりの島料理が評判で、一人旅の旅行者から常連客まで幅広く親しまれている。周辺には飲食店やスーパーも多く、アクティビティの拠点としても抜群の利便性を誇る、気取らない島滞在に最適な宿である。(予算:1泊2食付 8,500円〜)
イルンティ フタデムラ
干立(ほしだて)集落にある、伝統的な沖縄の家屋をイメージした赤瓦のコテージ型宿泊施設である。全室にキッチンや家電が完備されており、地元スーパーで食材を買い込んで自炊を楽しむなど、島に暮らすような滞在が可能である。集落の穏やかな空気に包まれ、目の前の静かな海を眺めながら、家族やグループでゆったり過ごしたい方に適している。(予算:1室(定員4名)16,000円〜)
中級レベル
ペンション星の砂
星砂の浜の目の前に位置し、全室オーシャンビューの客室からはエメラルドグリーンの海を一望できる絶好のロケーションである。併設のレストランやキャンプ場もあり、シュノーケリングを楽しんだ後にそのままテラスで休憩するなど、海辺の時間を存分に満喫できる。アットホームなサービスと開放感あふれる環境が、家族連れやカップルに長く支持されている。(予算:1泊2食付 12,000円〜)
イルマーレウナリザキ
ダイビングチームうなりざきが運営する、ダイバー専用の利便性を追求した快適な宿泊施設である。清潔感のある洋室や、機材洗い場・乾燥室などの設備が完備されており、ダイビングの合間も効率よく快適に過ごすことができる。目の前の海を眺めながら、同じ趣味を持つ仲間とともに、西表島の海の魅力を語り合うのに最適な環境が整っている。(予算:1泊2食付 11,000円〜)
ヴィラ うなりざき
うなりざき公園近くの静かな立地にあり、プライベート感を重視したコテージ風の客室で、ゆったりとした別荘気分を味わえる宿である。全室から海を望むことができ、特に夕暮れ時の水平線に沈むサンセットの美しさは格別である。ダイビング客だけでなく、静かに島の自然を堪能したい大人たちのリゾート拠点として親しまれている。(予算:1泊2食付 13,000円〜)
琉夏(るか)
上原地区の高台に建つ、わずか2室のみの贅沢なプライベートコテージで、オーナーのこだわりが詰まった朝食が人気の宿である。各室に専用の広いテラスがあり、鳥のさえずりを聞きながら開放感あふれる島時間を独り占めできる。清潔感のあるインテリアときめ細やかなホスピタリティが魅力で、記念日の旅行や大切な人との静かな滞在に相応しい。(予算:1泊朝食付 13,000円〜)
リゾートイン西表島
上原港から徒歩約5分の場所に2023年新築オープンした、シンプルでモダンなエコノミーホテルである。食事の提供がない素泊まり専用の宿だが、全室にシャワー、トイレ、冷蔵庫、Wi-Fiを完備しており、清潔で機能的な設備がアクティブな旅人に高く評価されている。港周辺の飲食店や商店へのアクセスが良く、公式LINEを通じてアクティビティや観光の相談ができるなど、自由度の高い島滞在が可能である。(予算:素泊まり 1名1室 11,000円〜 / 2名1室(1名あたり)7,000円〜)
西表アイランドホテル
祖納集落の北端、海沿いの開放的なロケーションに建つ「ミニホテル」である。客室のすぐ目の前には穏やかな海が広がり、波音を聞きながら西表島最古の集落ならではの静寂な時間を過ごすことができる。名物の「田舎会席料理」では、ガザミやイノシシなど地元の旬の素材を存分に味わえ、併設の居酒屋「我島(ばしま)」は宿泊客と地元住民が交流する憩いの場としても親しまれている。(予算:1泊2食付 12,000円〜 / 素泊まり(2名1室利用時1名) 6,000円〜)
リゾートホテル
西表島ホテル by 星野リゾート
月ヶ浜に隣接し、島内最大規模を誇るリゾートホテルで、自然保護と観光を両立する「エコツーリズムリゾート」を目指している。宿泊者限定の「イリオモテガイドウォーク」など、島の生態系を学ぶ無料のアクティビティが非常に充実している。奥深い自然を満喫しながらも、洗練された客室やビュッフェレストランで快適に過ごしたい層に最適である。 (予算:1泊2食付 20,000円〜)
ニライナ・リゾート
上原地区の高台に位置し、全3室のみの贅沢なプライベート空間を提供する大人のためのリゾートホテルである。現在は夕食の提供を行っていないが、近隣レストランへの送迎サービスが充実しており、宿泊者は好みの島グルメを自由に選択して楽しむことができる。海を望むテラスでの日替わり朝食や、豊かな緑に囲まれた静寂な環境が、心身を解き放つ極上の休日を約束してくれる。(予算:1泊朝食付 15,000円〜)
ティンヌカーラ
「空の川(天の川)」という名を持つ通り、街灯の少ない静かな高台に位置する、全3室の贅沢なコテージタイプの宿である。各室に用意された屋外ジャグジーからは、夜になると手の届きそうな満天の星空を眺めることができ、ロマンチックなひとときを過ごせる。地産地消にこだわった本格的な創作料理も評判で、大切な人と記念日を祝うのにふさわしい、こだわりが詰まった宿である。(予算:1泊2食付 20,000円〜)
杜屋 西表島ホテル
大自然に抱かれた静かなロケーションにあり、1日2組限定の広々としたスイートタイプの客室で、自然と調和した豊かな滞在を提案している。ウッドデッキからジャングルを眺めながら寛げる空間は、日常を忘れさせてくれる圧倒的な解放感に満ちている。オーナー夫妻の温かなおもてなしと、島の食材を丁寧に調理した食事が、心身ともに深く癒やしてくれる特別な場所である。(予算:1泊2食付 28,000円〜)
ホテル星立 西表島
西表島西部の星立地区に位置し、静寂な森と海に囲まれた全室オーシャンビューの落ち着いたホテルである。地産地消の食材を活かした本格的な和食会席や、夜の静寂の中で楽しむ星空観測など、上質な大人旅を演出するサービスが充実している。喧騒から離れて、西表島の豊かな自然の音に耳を傾けながら、心からリフレッシュしたい時に訪れたい一軒である。(予算:1泊2食付 18,000円〜)
マヤグスク・リゾート
浦内地区の広大な敷地に、独立したコテージが点在するプライベート感を重視した宿泊施設である。客室は木のぬくもりを感じるログハウス風で、キッチンや洗濯機も備わっており、長期滞在でも快適に過ごすことができる。目の前に広がる大自然や美しい夕日を眺めながら、自分たちだけの自由なスタイルで西表島を満喫できるリゾート拠点である。(予算:1室 25,000円〜)
イベント
竹富町やまねこマラソン
「世界自然遺産の西表島をさわやかに走ろう」をキャッチフレーズに、上原小学校を発着点として開催される島最大のスポーツイベントである。23.75km、10km、5kmの3コースがあり、アップダウンの激しい難所を含みながらも、完走後の「ふれあいパーティー」での交流を楽しみに多くのランナーが島内外から集結する。 開催時期:毎年2月の第2土曜日
砂浜芸能祭
(SNS)
干立(ほしたて)の浜を舞台に、夕日から星空へと移り変わる空の下で開催される、手作りの温かみあふれる芸能祭である。地元出身の三線アーティスト「南ぬ風人まーちゃん」が中心となり、島唄や踊り、ゲストライブを通じて西表島の自然と文化の素晴らしさを次世代へ繋ぐ場となっている。 開催時期:毎年8月の最終日曜日(前後する場合あり)
西表島 節祭
(紹介P)
500年以上の歴史を誇り、国の重要無形民俗文化財にも指定されている、五穀豊穣と健康を祈願する伝統的な正月儀礼である。祖納と干立の両地区で3日間にわたり行われ、2日目の「世乞い(ユークイ)」ではミリク行列や船漕ぎ、干立地区特有の滑稽な神「オホホ」の登場など、古式ゆかしい神事が奉納される。(開催時期:毎年旧暦10月前後の己亥(つちのとい)の日から3日間)
最終更新:2026年01月15日 00:31