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石垣市


石垣市(いしがきし)は、沖縄県八重山地域にある市である。

概要

石垣市は石垣島を市域とし、八重山諸島の政治・経済・交通を支える中心都市である。 日本有数の景勝地である川平湾や美しいサンゴ礁に囲まれ、世界遺産候補地や星空保護区を含む豊かな自然を誇る。 産業は観光業を軸に、石垣牛の畜産やサトウキビ、パインアップル栽培といった農業も盛んに行われている。 空の玄関口である石垣空港(南ぬ島石垣空港)は、国内外の主要都市を結ぶ広域拠点として重要な役割を担う。 また、アンガマなどの伝統行事や独自の民俗芸能が色濃く残り、多層的な文化を継承している。 近年はテレワークの普及に伴う移住先としても注目され、伝統と革新が共生する島嶼都市として発展を続けている。

基本情報

  • 面積: 約229.15km2
  • 人口: 約47,500人(2025年12月現在の推計)
  • 人口密度: 約207人/km2(2025年12月現在の推計)
  • 隣接市町村竹富町

観光情報


観光案内所

  • 石垣空港ターミナル 総合案内カウンター:「南ぬ島 石垣空港」の到着ロビーに位置し、島に到着してすぐに立ち寄れる便利な案内所。 市街地や各観光スポットへのアクセス、レンタカー案内、ホテルの情報など幅広くサポートしてくれる。 年中無休で朝7時30分から夜21時まで営業しており、遅い便の到着でも安心して利用可能である。

地区


石垣市は見どころが非常に多く、一つのページに情報をすべて掲載すると膨大になる。したがって、このガイドでは以下の3つの地区に分けて説明する。
  • 石垣市中心地区:石垣港離島ターミナルを中心に、市役所や飲食店、土産物店が密集する島の経済と交通の要所である。日本最南端のアーケード商店街「ユーグレナモール」があり、夜まで観光客や地元客で賑わいを見せる。宿泊施設も多く、周辺離島へ向かう拠点としても非常に利便性が高いエリアとなっている。
  • 川平(かびら)地区:島の北西部に位置し、世界的なガイドブックで三つ星を獲得した「川平湾」を擁する島内随一の景勝地である。エメラルドグリーンの海と点在する小島が織りなす絶景が特徴で、グラスボートによるサンゴ鑑賞が人気を博している。周辺には落ち着いた雰囲気のカフェや民宿が並び、ゆったりとした島時間が流れる観光のハイライトと言える。
  • その他の地区:北部の平久保半島や東部の白保地区など、手つかずの広大な自然や素朴な集落の風景が色濃く残るエリアである。白保には世界最大級のアオサンゴ群落が広がり、最北端の平久保崎灯台からは東シナ海と太平洋を一望する大パノラマが楽しめる。石垣空港(南ぬ島石垣空港)もこのエリアに位置し、ダイナミックな自然景観が最大の魅力となっている。

現地へのアクセス

飛行機で

市内にある石垣空港(南ぬ島 石垣空港)(いしがきくうこう(ぱいぬしま いしがきくうこう)、Ishigaki Airport、IATA:ISG)が入り口となる。各航空会社が石垣まで運行している便は以下の通り。

国内線

国際線


空港からのアクセス

空港は島の東側に位置しており、観光の拠点となる市街地(石垣港離島ターミナル周辺)までは少し距離がある。路線バス、タクシー、レンタカーなどが利用できる。
  • 路線バス東バスおよびカリー観光(直行便)が路線バスを運行。2社合わせて1時間に4本程度運行。所要時間は約30〜35分、運賃は550円前後。
  • タクシー:市街地まで約30分。料金は3,000円〜3,500円程度。
  • レンタカー: 空港周辺に多くの営業所があり、空港から送迎バスで各営業所へ向かうのが一般的。市街地まで20~30分程度。

船で

沖縄本島や本土などからのフェリーは現在運行されていないため、飛行機のみが移動手段となっている。

台湾の基隆港と石垣港を結ぶ国際フェリーのやいまラインが2026年1月の運行開始目指して準備が進んでいる。週3往復の夜行便として運行され、基隆港まで約7~8時間、運賃は14,000円が予定されている。
この航路が本格的に再開されれば、約17年ぶりに日本と台湾を結ぶ定期船が復活することになり、空路以外での新しいアクセス手段として注目されている。

市内のアクセス

バスで

市内の路線バスは多くが東(あずま)バスにより運行されている。市街地の中心部、石垣港離島ターミナルのすぐ近くに「石垣島バスターミナル」があり、ここが多くの路線の起点となる。観光客には、空港と市街地を結ぶ「空港線」や、川平湾方面へ向かう「川平リゾート線」がよく利用される。島内の全路線が乗り放題になる「1日フリーパス(1,000円)」や「5日フリーパス(2,000円)」があり、バスターミナルやバス車内で購入可能である。
定期観光バスも運行されており、バスターミナルを9:15出発(8:55集合)して、市内の主要な観光スポットを巡り、14:00到着。帰りは空港で降りることもできる。バスガイド代と昼食、石垣島鍾乳洞の入場料を合わせて大人6500円、子供4800円である。市内のスポットを効率的に巡る場合に便利である。

車で

島内を効率的に回るのに最も一般的な手段がレンタカーである。空港周辺にレンタカーの業者が多数あり、空港までの送迎を行っている。また、市内の中心部にもいくつかのレンタカー業者がある。市内の1周は約140kmで、3時間ほど目安である。ただし、連休や夏休みなどの観光シーズンはレンタカーは非常に混み合い、数ヶ月前から予約が埋まることもあるため、早めの確保が推奨される。

タクシーは初乗りが500円、空港から市街地までが3500円ほど。複数人で利用するならお得である。空港や中心市街地以外では、流しのタクシーはほとんどつかまらないので、DiDiなどの配車アプリが便利である。また、市内を巡る観光タクシーもある。石垣島交通先島交通などのタクシー会社が観光タクシーを走らせており、グループで効率的に観光する場合には便利である。

自転車で

市街地を中心にはレンタサイクルがあり、自転車で島内を巡ることもできる。市街地周辺を巡るだけなら大丈夫であるが、島内を広く回る場合は 坂道が多いため電動アシスト付きの自転車が推奨される。電動アシスト自転車の1日レンタルは3500円が目安。主なレンタサイクル業者は以下の通り。
  • エイトサイクリング (EIGHT CYCLING) 石垣島:離島ターミナルから徒歩約7分とアクセスが良く、観光の拠点に便利。電動アシスト自転車のほか、クロスバイクやマウンテンバイクも取り扱っており、ガイド付きのサイクリングツアーも開催している。
  • レンタサイクル石垣島 BigJoy:自転車の種類が非常に豊富で、シティサイクルから本格的なロードバイクまで揃っている。
  • COGICOGI (シェアサイクル):アプリで予約・決済ができるシェアサイクルサービス。島内各所にポートがあり、24時間いつでも好きな時に借りて別のポートで返却できるため、柔軟な移動に役立つ。

歩いて

中心市街地周辺は、歩いて散策が可能である。市内全域を巡る場合は、歩きのみでは不可能である。

観光名所

バスターミナルや離島ターミナルなどの市街地とその周辺のスポットは石垣市中心地区
川平湾周辺は川平地区のページを参照すること。
ここでは、その他の地区にあるスポットを説明する。以下の項目ではすべて同様である。

近郊・西部(崎枝・名蔵地区)

石垣やいま村
国の有形文化財に登録された赤瓦の古民家を移築・再現した、日本最南端の屋外型テーマパークである。園内ではリスザルとのふれあいやマングローブ散策、三線の音色に合わせた「家あしび(民謡ショー)」を楽しむことができる。石垣島ならではの伝統文化と自然が融合した施設として、幅広い層に親しまれている。(料金:大人1200円、小人600円)

世界の昆虫館(料金:大人200円、小中学生100円)
バンナ公園の北口付近に位置し、石垣島や世界各国の珍しい昆虫標本を多数展示している施設である。特にアゲハチョウのコレクションは圧巻で、生きたオオゴマダラのサナギやヘラクレスオオカブトなどの生態展示も間近で観察できる。昆虫好きの子供から大人まで楽しめる穴場スポットであり、カフェも併設されている。

国立天文台VERA石垣島観測局
銀河系の精密な立体地図を作る「VERAプロジェクト」を担う、直径20メートルの巨大な電波望遠鏡を備えた観測拠点である。国内4カ所の観測局の中でもっとも南西に位置し、本土では見られない南十字星などの観測にも適した環境にある。敷地内からは巨大なパラボラアンテナを間近で見上げることができ、宇宙の神秘を感じられる場所である。

名蔵アンパル(紹介P)
名蔵川の河口に広がる広大な干潟とマングローブ林で、ラムサール条約にも登録されている極めて貴重な自然保護区である。干潮時には広大な干潟が現れ、多種多様なカニや野鳥などの生き物を観察することができる。亜熱帯特有の豊かな生態系が息づいており、カヌー体験や自然観察を通じて「島の宝」とも称される手つかずの自然を体感できる場所である。

御神崎(おがんざき)(紹介P)
石垣島最西端に突き出した岬であり、荒々しく切り立った断崖絶壁に打ち寄せる白波が迫力ある景観を作り出している。真っ白な灯台がシンボルで、春には白いテッポウユリが岬一帯に咲き乱れることでも知られる。島の西端にあるためサンセットの名所としても名高く、夕刻には水平線に沈む美しい夕陽を求めて多くの人々が訪れる。

中東部(大浜・白保地区)

白保集落
石垣島東部に位置し、昔ながらの石垣やサンゴの石垣が残る、豊かな伝統文化が息づく地域である。世界最大級のアオサンゴ群落を擁する美しい海に面しており、日曜には地域の特産品が集まる「白保日曜市」が開催される。住民が主体となって貴重な自然環境を守りつつ、島の暮らしを未来へ繋ぐ活動を続けている。

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村
世界的なサンゴ礁保全活動の拠点として設立され、現在は地元NPO法人「夏花」が管理・運営を担っている。白保の海と人々の暮らしに関する展示があり、サンゴ礁の生態や地域文化について深く学ぶことができる場である。日曜市などのイベントを通じて、保全と地域振興を両立させる活動の拠点として機能している。

白保海岸(紹介P)
新石垣空港から車で約10分とアクセスが良く、約10キロにわたって白砂とサンゴ岩が続く天然の海岸である。沖合には北半球最大規模といわれる希少な「アオサンゴ」の大群落が広がっており、世界的なサンゴ礁保全の拠点としても注目されている。防波堤などの人工物がないため、水平線から昇る朝日や月を望むことができる絶好の景勝地である。

宮良川(みやらがわ)のヒルギ林(紹介P)
石垣島最大の河川である宮良川の河口付近に広がる、広大なマングローブ林である。国の天然記念物に指定されており、オヒルギやメヒルギなどの植物が織りなす力強い根の風景を、カヌーやSUPで水上から間近に観察することができる。市街地から車で約15分と近く、手軽に亜熱帯特有の生態系を体感できるアクティビティスポットである。

北部(野底・伊原間・平久保地区)

米原海岸
島内随一のサンゴ礁の豊かさを誇り、ビーチから数メートル泳ぐだけで多種多様な熱帯魚に出会える人気スポットである。国の天然記念物「米原のヤエヤマヤシ群落」に隣接しており、手つかずの自然が残る景観が魅力だが、潮流が速い場所があるため注意が必要である。指定の監視員がいない天然の浜であるため、安全のためにライフジャケットの着用が強く推奨されている。

米原のヤエヤマヤシ群落(紹介P)
世界でも石垣島と西表島にしか自生しない、一属一種の貴重な固有種「ヤエヤマヤシ」の国内最大規模の群落である。高さ25メートルに達するヤシが鬱蒼と茂る様子はジャングルのような迫力があり、国の天然記念物にも指定されている。※2025年現在、遊歩道の改修工事のため散策路への立ち入りが規制されている場合があるため、最新の開放状況を確認する必要がある。

玉取崎展望台(紹介P)
石垣島北東部に位置し、平久保半島とエメラルドグリーンの海を同時に見渡せる絶景スポットである。展望台へと続く遊歩道には一年中ハイビスカスが咲き誇り、南国情緒あふれる散策を楽しむことができる。空港から車で約20分とアクセスも良く、夜には満天の星空を望める観賞ポイントとしても人気が高い。

野底岳(のそこだけ)(紹介P)
「野底マーペー」の愛称で親しまれる鋭い円錐形の山で、山頂にある巨大な岩からは島全体を360度見渡せる大パノラマが広がる。本格的な登山道のほか、中腹まで車で行ける「ショートカットコース」を利用すれば約15分から20分で登頂することも可能である。石垣島北部の美しい海岸線や山並みを眼下に見下ろす景色は、島内でも随一の達成感を味わえる。

伊原間サビチ洞
日本で唯一「海に抜けられる」鍾乳洞として知られ、洞窟内の冒険気分と出口に広がる美しいビーチを同時に楽しめる珍しいスポットである。3億7千年という長い年月をかけて形成された鍾乳石や、巨大なウナギが生息する池など見どころが多い。潮風を感じながら薄暗い洞窟を抜けた先にエメラルドグリーンの海が現れる瞬間は、格別の感動を呼ぶ。(料金:大人1200円、小中学生600円)

明石海岸(紹介P)
平久保半島の東側に位置する、約1キロ以上にわたって続く天然のロングビーチである。観光客が少なく人工物も一切ないため、静かに波の音を楽しめる「隠れ家的穴場」として人気がある。島を代表するサンライズスポットであり、ウミガメの産卵地としても知られる貴重な海岸であるため、手つかずの自然を尊重するマナーが求められる。

平久保崎(紹介P)
石垣島最北端に位置し、白い灯台の背後に広がるどこまでも青いサンゴ礁の海が圧巻の景勝地である。岬からは緩やかな曲線を描く平久保半島の海岸線や、沖に浮かぶ離島を一望することができ、まさに島の果てを感じさせるダイナミックな風景が広がる。駐車場付近からも手軽に絶景を楽しめるため、ドライブの目的地として欠かせない場所である。

平久保サガリバナ群落(紹介P)
石垣島北部の平久保地区にあり、初夏の夜にだけ甘い香りを放ちながら開花する「幻の花」サガリバナが自生する群落である。例年6月中旬から7月下旬にかけて見頃を迎え、夜間に咲き誇った花が翌朝には水面や地面にポトリと落ちる儚くも幻想的な光景が広がる。夜の静寂の中で、ライトに照らされた白やピンクの花々とバニラのような香りを楽しむ夜間ツアーも人気である。

体験スポット

近郊・西部(崎枝・名蔵地区)

バンナ公園
標高230メートルのバンナ岳周辺に広がる県立の広大な森林公園であり、石垣市街地や周辺の離島を一望できる展望台が点在している。園内は「エメラルドの海を見る展望台」や「子供広場」、世界の昆虫館など5つのゾーンに分かれており、大人から子供まで一日中楽しむことが可能である。夜には星空観賞や、ヤエヤマヒメボタルなどの亜熱帯特有の動植物を観察するナイトツアーの拠点としても知られる。

石垣島エコツアー りんぱな(紹介P)
網取や名蔵湾などをフィールドに、自然の仕組みを学ぶ「エコロジー」に重宝を置いたツアーを展開している。シュノーケリングではサンゴや魚の観察だけでなく、その日の海の状態に合わせた「自然との対話」を重視したガイドが特徴である。手つかずの自然を次世代に繋ぐことを理念とし、生き物の息吹を感じるナイトツアーや干潟観察など、知的好奇心を満たす体験を提供している。

グロースター
名蔵湾をメインフィールドとする、サンセットおよびナイトカヤックの専門店である。夕陽が海に沈むマジックアワーから、満天の星空や海中で光る夜光虫を観察する幻想的なツアーに特化している。安定性の高いカヤックを使用し、ガイドが撮影した写真データを無料で提供するなど、少人数制ならではの手厚いサービスが特徴である。

石垣焼窯元
陶器とガラスを融合させ、沖縄の美しい海の色を表現した独自技法「石垣ブルー」で知られる名蔵地区の窯元である。体験教室では、初心者や子供でも手ぶらで参加でき、自分だけの「石垣ブルー」の器やシーサー作りを楽しむことができる。作品が完成するまでに数ヶ月を要するが、焼き上がった際の神秘的な輝きは旅の特別な思い出となり、国内外から高い評価を受けている。

ソルトスパ美塩(びえん)
石垣島の海水から作られた「石垣の塩」を贅沢に使用し、塩の力で心身を癒やす体験型のリラクゼーション施設である。ミネラルたっぷりの塩を敷き詰めた「塩の部屋」や「塩のミネラル水」を用いたタラソテラピーなど、島ならではの自然の恩恵を活かしたメニューが揃っている。スパだけでなく、自社製の塩や関連商品の販売も行われており、体の中から健やかになれるトータルケアを提案している。

中東部(大浜・白保地区)

石垣島バードウォッチングガイドSeaBeans
石垣島に生息するカンムリワシやアカショウビンなどの野鳥観察(バードウォッチング)に特化した、県内でも希少な専門ガイドである。夜間はヤエヤマセマルハコガメやヤシガニなどを探すナイトツアーを開催しており、生物の専門知識が豊富なガイドによる解説が非常に高く評価されている。自然写真の撮影を目的とした本格的なフォトツアーにも対応している。

民宿マエザト 白保グラスボート&シュノーケリング(紹介P)
白保集落に拠点を置き、北半球最大級のアオサンゴ群落を擁する白保の海を、専用の船で案内している。潮の満ち引きを熟知した地元出身のガイドが、その時々のベストなポイントでシュノーケリングやグラスボート遊覧を行っている。民宿ならではの素朴で温かいもてなしがあり、白保の文化や海の歴史に触れながらサンゴ礁を楽しむことができる。

シンバ・トライバル石垣島
石垣市大浜の「三和(みわ)」地区を拠点に、四輪バギーやSUPツアーを展開するアクティビティショップである。バギーツアーは、普通免許で公道を走るプランのほか、私有地内の広場を走行する免許不要のプランも用意されており、1組限定の貸切制でデコボコ道や農村の風景を楽しむことができる。また、1組限定のゲストルーム「SIMBA HOUSE」も併設されており、宿泊とアクティビティを合わせた滞在も可能である。

石垣市サッカーパーク「あかんま」(紹介P)
ワールドカップのキャンプ候補地にも選ばれた、高品質な天然芝グラウンドを3面備える本格的なスポーツ施設である。プロサッカーチームのキャンプや大会に利用されるほか、屋内フットサルアリーナやトレーニングルーム、グランドゴルフ場も併設されている。空港から車で約15分という好立地にあり、スポーツを通じた交流や合宿の拠点として広く活用されている。

やちむん館工房紗夢紗蘿(さむさら)
石垣空港に近い白保地区の広大な敷地に位置し、八重山の伝統的な民具製作や焼き物の展示販売を行う工房である。月桃やアダンといった島の植物を用いたカゴ編みや草履作りの体験講習を実施しており、自然素材を活かした手仕事の文化を肌で感じることができる。樹齢数百年のガジュマルが息づく緑豊かな環境も魅力であり、静かな時間の中で島の伝統に触れられる場所である。

横目博二研究所三線体験教室
八重山古典民謡の師範である横目博二氏らが主宰し、白保の落ち着いた空間で本場の三線指導を受けられる教室である。全くの初心者でも短時間で「安里屋ユンタ」などの代表曲を弾けるようになる丁寧な指導に定評があり、完全プライベートな空間で自分のペースに合わせて学べるのが特徴である。三線の持ち方から楽譜の読み方まで体系的に教わることができ、雨の日のアクティビティとしても人気が高い。

北部(野底・伊原間・平久保地区)

石垣島サンセットビーチ
石垣島北部の平久保半島に位置し、映画のロケ地にもなった透明度の高い天然ビーチである。遊泳期間は例年5月1日から10月15日までに限定されており、監視員やクラゲ防止ネットが完備されているため、家族連れでも安心して海遊びが楽しめる。白い砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しく、シュノーケリングやマリンアクティビティも充実している。(料金:大人500円、小人300円)

石垣島アウトドアツアー ちゅらちゅら
吹通川(ふきどおがわ)でのマングローブカヌーや、青の洞窟でのシュノーケリングなど、島北部の自然を活かしたツアーを行っている。1組限定の完全貸切(プライベート)制を導入しており、他のグループに気兼ねなく自分たちのペースで楽しめるのが最大の魅力である。小さな子供がいる家族連れや、体力に自信のない参加者にもきめ細やかに対応している。

うみの教室(紹介P)
石垣島北部の伊原間(いばるま)地区に拠点を置く、PADI 5つ星 IDダイブリゾート認定のダイビングスクールである。手つかずの自然が残る北部エリアの海をメインフィールドとしており、ボートで数分の距離にあるサンゴ礁やダイナミックな地形スポットへ案内している。全てのツアーを少人数制で実施しており、初心者への丁寧な講習からインストラクター養成まで、質の高いプログラムを提供している。

吉田サバニ造船
石垣島北部で伝統的な木造帆船「サバニ」を伝統工法で製作しつつ、その船を実際に漕いで帆走する体験ツアーを行っている。自然の風と人力だけで進むサバニ体験は、エンジンの音がない静寂の中で波の音をダイレクトに感じる、究極のネイチャーツアーである。工芸品としてのサバニの美しさと、先人の知恵を肌で感じられる文化体験としての側面も持っている。

スカイアドベンチャーうーまくぅ
明石(あかいし)地区を主なフライトエリアとし、モーターパラグライダーによる高度200mからの空中散歩を提供している。熟練のインストラクターとの二人乗り(タンデム飛行)のため、特別な練習なしで誰でも石垣島のリーフや水平線を一望できる。上空からウミガメやエイの姿が見えることもあり、島で唯一無二の視点から圧倒的な開放感を味わえる。

石垣島星空ファーム・のばれ岬
石垣島東海岸の「のばれ岬」に位置し、360度全天を見渡せる開放的なロケーションで星空ツアーを開催している。星空マイスターによる星座解説や、双眼鏡を用いた天体観測、リクライニングチェアでの星空浴など、五感で宇宙を感じるプログラムが充実している。なお、12月と1月は休業期間となっているため、訪問の際はシーズン中の開催状況を確認する必要がある。

石垣島の星空フォトツアー(紹介P)
石垣島の夜の絶景を背景に、星空と人物を美しく収めるプロ仕様の写真撮影ツアーである。専属のフォトグラファーが、天候や月齢に合わせてその日一番綺麗に星が見える秘密のスポットへ案内してくれる。撮影したデータは編集後に納品されるため、自分たちでは撮影が困難な、ポスターのような幻想的な思い出を形に残すことができる。

買い物スポット

近郊・西部(崎枝・名蔵地区)

ちゅらっと。(SNS)
石垣島西部の名蔵湾を一望できる県道79号線沿いに位置し、石垣島産マンゴーやパイナップルを贅沢に使ったスムージーを提供するジューススタンドである。看板メニューの「濃厚マンゴースムージー」に加え、石垣島の塩や紅芋を使用したソフトクリームなど、ドライブの合間に楽しめるスイーツが充実している。川平湾へ向かう途中の立地を活かした開放的なテラス席があり、美しい海を眺めながら島の旬の味覚を堪能できる人気スポットである。

ガーデンパナ
石垣島西部の崎枝エリアに位置し、自社農園で育てたハーブを用いたオリジナル調味料やハーブティーを制作・販売している。看板商品の「ドラゴンペッパー」やハーブソルトは、南国のハーブを独自の配合でブレンドしており、肉や魚料理に一振りするだけで島の香りが広がる逸品である。海を望む高台の店舗にはカフェも併設されており、フレッシュなハーブをふんだんに使った料理を楽しみながら、心身ともにリラックスできる。

てまひま
与那国島出身の陶芸家が石垣島で営む「与那国・島陶房」に併設された、陶器と暮らしの道具を扱うギャラリーショップである。独自の力強さと温かみを兼ね備えた陶器のほか、店主が厳選したこだわりの生活雑貨や、島ならではの素材を活かしたアイテムが並んでいる。店舗名が示す通り「手間」と「暇」をかけて作られた質の高い作品に触れ、落ち着いた空間でじっくりとお気に入りを探せる場所である。

中東部(大浜・白保地区)

南ぬ島石垣空港
石垣島の空の玄関口であり、国内主要都市や周辺離島を結ぶ路線が就航するほか、国際線ターミナルも備えている。館内には石垣牛や八重山そばを味わえる飲食店、地元特産品が揃う土産店が充実しており、出発直前まで島文化を堪能できる。展望デッキからは広大な滑走路と石垣の美しい海を一望でき、空港全体が観光の拠点としての機能を果たしている。

白保日曜市
石垣島白保にある「しらほサンゴ村」で毎週日曜日に開催され、地域の豊かな自然と文化を未来へつなぐ活動の場となっている。地元農家が育てる旬の野菜や島伝統の加工食品、丁寧に編まれた「アダン葉細工」などが並び、生産者と直接交流できるのが魅力である。白保の豊かな海を守り、地域コミュニティを活性化させるための大切な拠点として、島内外の人々に愛されている。

海色アクセサリーのお店 yururu
石垣島の透き通った海の色を再現したガラスアクセサリーを、一つひとつ手作りで制作・販売しているアトリエショップである。ピアスやネックレスなどの装飾品は、光の入り方によって表情を変える繊細な輝きを持ち、旅の思い出を形にしたような美しさが特徴である。店内は海の穏やかな空気感が漂う心地よい空間となっており、日常に島の彩りを添える自分だけの宝物を見つけることができる。

おかしの家パピル
石垣島東部の白保集落内に位置し、島の豊かな自然が育んだ食材を活かしたケーキや焼き菓子を提供する専門店である。白保の有精卵や波照間島産の黒糖、旬の島フルーツなど、地産地消にこだわった優しく素朴な味わいが特徴である。店内には靴を脱いで上がる畳の喫茶スペースが併設されており、静かな集落の空気を感じながらゆったりとスイーツを堪能できる、地元でも愛されるスポットである。

請福(せいふく)酒造
1949年の創業以来、石垣島で伝統的な直火蒸留による泡盛造りを守り続ける蔵元である。宮良にある本社には「蔵元売店」を併設しており、看板商品の「直火請福」やリキュール類の購入、無料の工場見学、コーレーグース作り体験(要予約)を楽しむことができる。近年は泡盛のみならず、沖縄県産の芋と黒糖を用いたスピリッツ「IMUGE(イムゲー)」やクラフトジンの製造にも力を入れ、伝統と革新を両立させた酒造りを展開している。

ワインショップ&島sand るすた
石垣島東部の宮良(みやら)地区に位置し、世界中から厳選したワインと、地元の旬の食材を贅沢に挟んだ自家製サンドイッチを提供するセレクトショップである。看板メニューの「島sand」は、ボリューム満点の具材とワインとの相性を追求した逸品であり、ドライブの合間のテイクアウト利用に最適である。店内には立ち飲みスタイルでワインを楽しめるコーナーも備わっており、日常の中で気軽に上質な食体験を味わえる場所である。

石垣島海のもの山のもの
自社農園で育てた島産の素材を活かし、化学調味料や保存料を使わないこだわりの調味料を製造・販売している。公式オンラインショップでは、オリーブオイルに島唐辛子や長命草をブレンドした「島ハリッサ」や、八重山地方の伝統的なスパイスである「ヒバーチ(ヒハツ)」が主力商品として紹介されている。農園での栽培から加工までを一貫して行うスタイルを貫き、石垣島ならではの香りと辛みを凝縮した安心・安全な製品を全国へ届けている。

北部(野底・伊原間・平久保地区)

米子焼(よねこやき)工房
石垣島北部の桴海(ふかい)に位置し、伝統的なシーサーの概念を覆すカラフルで個性豊かな「キムサー」を制作・販売している。広大な敷地には巨大なシーサーオブジェが点在する「シーサー農園」が併設されており、独特のファンタジーな世界観を自由に散策して楽しむことができる。直営の売店では、手のひらサイズの可愛らしい置物から本格的な大型作品まで、多彩なオリジナル作品を手に取ることが可能である。

井上シーサー工房
石垣島北部の米原エリアにあり、職人の手によって一つひとつ丹念に作られる「手びねりシーサー」の専門店である。力強くもどこかユーモラスな表情を持つシーサーは、伝統を守りつつも現代の住空間に馴染む独特の風格を醸し出している。工房では制作風景を間近に見学できる場合もあり、石垣島の土と炎から生まれる伝統工芸の奥深さを肌で感じることができる。

パーラーぱぱ屋
石垣島北部の米原キャンプ場近くに位置し、注文を受けてから搾るフレッシュなサトウキビジュースと島産フルーツを組み合わせた生ジュースの専門店である。水や砂糖を一切加えず、サトウキビの自然な甘みと果実の酸味だけで作る濃厚な味わいが、多くの観光客や地元客を魅了している。特に「マンゴー」や「パイン」をブレンドしたメニューが人気で、南国情緒あふれる店構えとともに島の恵みをダイレクトに堪能できる。

石垣島ミルククラウン
自社牧場である「石垣島ミルククラウン」で育った牛から搾る、新鮮で濃厚な生乳を使用した乳製品を製造・販売しているブランドである。石垣島の温暖な気候で育った牛のミルクは、豊かなコクと自然な甘みが特徴であり、プリンやジェラートなどのスイーツとしても展開されている。オンラインショップも充実しているが、島の取扱店や催事などでしか手に入らない希少性もあり、石垣島の新たな名産品として注目を集めている。

ばんやファーム(SNS)
石垣島北部の高台に位置する自社農園内にあり、現在は「165bakery」として自家製パンの製造・販売を主軸としているスポットである。長命草などの島ハーブを練り込んだ薬草パンや、牛の焼き印が特徴のミルクパンなど、地元の素材を活かしたパンが人気を集めている。不定期営業が基本であり、最新の営業日や焼き上がり時間は公式Instagramで随時発信されているが、併設のテラスからは海を一望でき、焼き立てのパンをその場で楽しむことも可能である。

レストラン

近郊・西部(崎枝・名蔵地区)

italico(SNS)
石垣島西部の崎枝半島に位置し、目の前に広がる名蔵湾の絶景を眺めながら本格的なパスタを楽しめるイタリアンレストランである。自家製の生パスタを使用しており、地元の魚介や島野菜を活かしたソースは、素材の風味を最大限に引き出した贅沢な味わいである。テラス席では波音をBGMに、都会のレストランでは味わえない圧倒的な開放感と極上のパスタを堪能できる。(予算:1,500円〜2,500円)

中東部(大浜・白保地区)

白保食堂(紹介P)
石垣空港に近い白保集落にあり、圧倒的なボリュームで知られる島屈指の大盛り食堂である。看板メニューの八重山そばや定食類、カレーなどは、普通サイズでも他店の特盛りに匹敵する量があり、地元客やガッツリ食べたい観光客で常に賑わっている。素朴ながらも出汁の効いた優しい味わいが特徴で、島らしい活気と温かなおもてなしを感じることができる名店である。(予算:1,000円〜1,500円)

旬家ばんちゃん
白保の海近くに佇み、「心と体に優しい朝ごはんと昼ごはん」をコンセプトに、島の豊かな食材を丁寧に調理して提供する店である。看板メニューの「ふわふわだし巻き卵」をはじめ、地元の旬の野菜や魚をふんだんに使った彩り豊かな御膳は、一口ごとに素材の旨みが広がる。完全予約制ではないが、非常に人気が高いため予約を推奨しており、静かな空間で心ゆくまで島料理を堪能できる。(予算:2,000円〜3,000円)

マエザト食堂
白保集落の中心にある「民宿マエザト(マエザト商店)」に併設されており、古くから島民や宿泊客に親しまれている歴史ある食堂である。八重山そばやゴーヤーチャンプルーなどの定番メニューに加え、自家製のタレが自慢の焼肉定食なども人気で、どこか懐かしい「島の家庭の味」をリーズナブルに楽しむことができる。商店も兼ねているため、地域の情報交換の場としての活気もあり、白保の日常的な空気感に浸りながら食事ができる貴重なスポットである。(予算:800円〜1,500円)

北部(野底・伊原間・平久保地区)

かーら家食堂(紹介P)
石垣島北部の伊原間(いばらま)に位置し、伝統的な赤瓦屋根の古民家で「島のごちそう」を味わえる定食屋である。一番人気の「かーら家定食」は、肉の旨みが強い美崎牛100%のハンバーグが主役であり、他にも近海で獲れた島魚のフライや、特大の石垣島産車海老フライ定食など、素材の鮮度にこだわった逸品が揃う。三線の音色が流れる落ち着いた空間で、赤瓦を通り抜ける島風を感じながら、丁寧に作られた手料理を堪能できる場所である。(予算:1,500円〜2,500円)

モンカレー(Mon Curry)
石垣島北部の緑豊かな自然の中に位置する、化学調味料を使用しないこだわりのスパイスカレー専門店である。独自に調合したスパイスと、島の野菜や果実の甘みを活かしたルゥは、深いコクと爽やかな辛さが共存する唯一無二の味わいである。店内からはのどかな風景を眺めることができ、心身ともにデトックスされるような穏やかなランチタイムを過ごすことができる。(予算:1,500円〜2,000円)

カフェなど

近郊・西部(崎枝・名蔵地区)

High tide cafe(紹介P)
名蔵(なぐら)地区の静かな高台に位置し、絵本作家・村上康成氏のギャラリーを併設した、自然豊かな森の中に佇む隠れ家カフェである。名蔵湾を遠くに望むことができる「獅子の森」の中にあり、鳥のさえずりを聞きながら、自家製野菜をたっぷり使ったスープカレーや手作りスイーツを堪能できる。ギャラリーでは温かみのある絵本の世界に触れることができ、食事とアートの両方を通じて、石垣島のゆったりとした時間を五感で味わえる特別な空間である。(予算:1,500円〜2,500円)

中東部(大浜・白保地区)

のばれ岬観光農園(SNS)
石垣島東海岸の高台に位置し、目の前に広がる太平洋の絶景を眺めながら、自社農園産の完熟パインを使用した贅沢なジュースやパフェが楽しめるカフェである。現在はドリンクメニューが中心の営業となっており、特にパインをまるごと絞ったような濃厚な味わいのジュースは、ドライブの休憩スポットとして圧倒的な人気を誇る。広々とした芝生のテラス席では、潮風を感じながら遮るもののない水平線を一望でき、島内でも指折りの開放感を味わえる場所である。(予算:1,000円〜2,000円)

光楽園(ひかりらくえん)
於茂登岳(おもとだけ)の麓に位置し、自社農園で育てたグァバをはじめ、石垣島産のトロピカルフルーツをふんだんに使ったスムージーやフラッペが楽しめる農園カフェである。注文を受けてから作るフレッシュなドリンクや、果肉がたっぷり乗ったシェーブアイスは、果実そのものの濃厚な甘みと香りが際立つ逸品である。緑に囲まれた静かなロケーションにあり、テラス席で季節ごとの旬のフルーツを味わいながら、南国らしい豊かな自然を五感で堪能できる。(予算:800円〜1,500円)

北部(野底・伊原間・平久保地区)

農村喫茶石川農園(紹介P)
石垣島北部の桴海地区に位置し、マンゴーや島バナナなどを自社栽培する果樹農園に併設された、アットホームな雰囲気の喫茶店である。注文を受けてから作るフレッシュな生搾りジュースや、濃厚な味わいのマンゴースムージーが評判で、果物本来の甘みを存分に楽しむことができる。ドライブの途中に立ち寄る客も多く、素朴な店内で農園ならではの旬のフルーツや自家製ジャムを味わいながら、のどかな島の空気を感じて休憩できる名スポットである。(予算:800円〜1,500円)

あーりおーる カフェ&ハウス
石垣島北部の緑豊かな環境に佇む、宿泊施設とカフェが一体となった隠れ家的なスポットである。カフェでは自家焙煎のコーヒーや、地元食材を活かした手作りのランチプレート、スイーツなどが提供され、木の温もりあふれる店内でゆったりとした時間を過ごすことができる。宿泊施設としても、自然と共生するような静かな滞在を提案しており、日常を離れて島の穏やかな空気感に浸りたい旅行者に最適な拠点である。(予算:1,000円〜2,000円(飲食利用時))

宿泊施設

近郊・西部(崎枝・名蔵地区)

コンドミニアムホテル名蔵ヴィレッジ
名蔵湾のすぐそばに建つ、オレンジ色の瓦屋根が特徴的なアジアンテイストの戸建てコンドミニアムホテルである。全室に広々としたリビングとキッチンを完備しており、ペットと一緒に宿泊できる専用ルームがあることも大きな特徴の一つである。周辺は名蔵大橋などの絶景夕日スポットに近く、食材を持ち込んでのBBQを楽しむなど、自由度の高いプライベートな島時間を満喫できる。(予算:1泊 8,000円〜18,000円(1名あたり))

中東部(大浜・白保地区)

民宿マエザト
白保集落の中心に位置し、シュノーケリングツアーの拠点としても名高い、商店を併設したアットホームな老舗宿である。白保の美しい青サンゴを巡るボートツアーが人気で、宿泊客以外も多く訪れる集落の交流拠点としての役割も果たしている。併設の食堂ではボリューム満点の島料理を味わうことができ、飾らない島の暮らしを体感しながら、リーズナブルに滞在を楽しめるのが最大の魅力である。(予算:1泊 4,000円〜7,000円(素泊まりの場合))

THE UBUFURU ISHIGAKI(ジ・ウブフル・イシガキ)
2025年5月に「石垣リゾートホテル」からリブランディングされた、宮良湾を望む全室スイートのラグジュアリーホテルである。全33室が120平米以上の広さを持ち、キッチンや洗濯乾燥機を完備したコンドミニアムの機能性と、洗練されたホテルサービスを兼ね備えている。宮良川と海が交わる自然豊かな立地で、静寂に包まれた上質な島時間を過ごせる大人の隠れ家リゾートとして新たな歴史を刻んでいる。(予算:1泊 40,000円〜100,000円(1名あたり))

Okinawa EXES Ishigakijima(沖縄エグゼス石垣島)
宮良の高台に位置し、全室がオーシャンビューかつ50平米以上のゆとりある空間を誇る、スモールラグジュアリーリゾートである。以前の「かりゆし倶楽部ホテル石垣島」からブランド変更を経て、現在はよりホスピタリティを重視した大人のための滞在空間を提供している。石垣島の食材を贅沢に使った創作フレンチや、静かなプライベートプールなど、喧騒から離れて心身をリセットするための贅沢な設備が整っている。 (予算:1泊 20,000円〜50,000円(1名あたり))

WIND EARTH SILENT CLUB(ウィンディアース サイレント クラブ)(紹介P)
石垣島東海岸の平得大浜(ひらえおおはま)の高台に位置し、2,500坪もの広大な敷地にわずか数室のみを配置した、大人のための超隠れ家リゾートである。名前の通り「静寂」を大切にしたコンセプトであり、目の前に広がる太平洋のパノラマと一体化するようなインフィニティプールが訪れる者を圧倒する。至れり尽くせりのサービスよりも、風の音や波の音に耳を傾ける「何もしない贅沢」を求める感性豊かな旅行者に選ばれている。(予算:1泊 30,000円〜60,000円(1名あたり))

北部(野底・伊原間・平久保地区)

石垣島サン・グリーンリゾートホテル
石垣島北部の桴海(ふかい)地区、米原ビーチから車で数分の場所に位置する、赤瓦屋根が印象的なコテージスタイルのホテルである。大自然に囲まれた静かなロケーションが特徴で、夜には人工の光に邪魔されない美しい星空をウッドデッキから眺めることができる。各コテージは広々とした独立型となっており、家族連れやグループ旅行でも周りを気にせず、島の自然に溶け込むような滞在が叶う。(予算:1泊 10,000円〜20,000円(1名あたり))

月桃の宿 あかいし(紹介P)
石垣島北東部の明石(あかいし)集落に位置し、名店「明石食堂」のすぐ近くにある、温かなおもてなしが評判の民宿である。広々とした芝生と色鮮やかな花々に囲まれた静かな環境にあり、夜には集落ならではの静寂の中で満天の星を仰ぎ見ることができる。手作りの朝食や、オーナーとの語らいを楽しみに訪れるリピーターも多く、奥石垣ののんびりとした空気感の中で「島の実家」のような安心感を得られる場所である。(予算:1泊 6,000円〜9,000円(朝食付き))

Seven Colors 石垣島
石垣島最北端の平久保エリアに位置し、「海と空と星に癒される」をコンセプトにした全7室のオーシャンビュー・ヴィラである。全客室にジャグジーを完備し、目の前のプライベート感あふれるビーチでは透明度抜群の海を独り占めできる。夜には街灯のない環境ならではの圧倒的な満天の星空を眺めることができ、都会では味わえない贅沢な癒やしを追求したリゾート施設である。(予算:1泊 35,000円〜70,000円(1名あたり))

グランピングリゾート ヨーカブシ
石垣島北部・伊原間(いばらま)の美しい海に近い場所に位置し、「炎」をテーマにしたラグジュアリーなグランピング体験を提供する施設である。バリ島から直輸入した家具を配したお洒落なテントやヴィラがあり、手ぶらで楽しめる本格的なBBQ夕食は宿泊客以外にも人気が高い。南国植物に囲まれたプライベート感あふれる空間で、キャンプのワクワク感とホテルの快適さを同時に味わえる、島内でも先駆的なリゾートである。(予算:1泊 15,000円〜35,000円(1名あたり))
最終更新:2026年01月17日 18:33