【元ネタ】
北欧神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ロキ
【性別】男性
【身長・体重】cm kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力EX 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
小規模な”工房”の形成が可能。
道具作成:EX
魔力を帯びた器具を作成できる。
十分な時間と素材さえあれば宝具を作り上げることすら可能。
【固有スキル】
反骨の相:EX
敵味方問わず神々を最後まで翻弄し続けた生粋のトリックスター。
己に対し行使される権力に関わるスキルを無効化する。
令呪についても具体的な命令であれ決定的な強制力になりえない。
神性:EX
神霊適性を持つかどうか。
巨人族出身であり、オーディーンと血の契りを交わした仲であり、神話で重要な役割を担うロキは、北欧神話に連なる正統な神である。
騎乗:EX
幻獣・神獣から竜種、果ては神霊にまで騎乗し乗りこなすことができる。
変化:C
女性体になることができる。
【宝具】
『告発すべき全ての神々(ロカセナ)』
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:- 最大捕捉:1000人
エーギルの館で神々の秘密や欠点を次々に暴いた伝説の具現。
対峙した存在の過去や経歴すべてを暴きだし、巧みな弁論術に乗せて責め立てる。
特に神性が高ければ高いほど効果は有効となり、精度が増していく。
対象の精神が高ぶった場合、その状態は数十ターンにも強制的に引き伸ばされ、冷静な判断力を完全に喪失する。
【weapon】
『レーヴァテイン』
〝世界を焼き尽くした〟概念を保有する兵器。災成す破滅の杖。
一般に剣と言われているが、キャスターとして召喚されたため杖となった。
ロキが作り上げたために彼が保有するが、彼は担い手でも使い手でもないため、真の威力を発揮できない。
が、宝具に匹敵する神秘を秘めており、特性上火炎の魔術や攻撃を一振りでレジストする。
【解説】
召喚無理というかしたらマスターがどうなるのかわからん。
トリックスター。口先の魔術師。嘘つき。
ファールバウティを父に、ラウフェイを母に持つ巨人族出身の神。
数々の武器や便利な品を口先で騙して小人に造らせたり名馬を生んでみたり神々を嘲笑してみたり世界終焉の引き金を引いたりと、作中で重要な位置を占めていた。
味方に対しても裏切ることさえあった彼であるが、罰されることはほぼなかった。立ち回りがうまかったのである。
そんな彼も一度捕まってしまったことがあり、その時に蛇の毒液を顔に垂れるようにするという拷問を受けた。
彼の妻が毒を器で受け、中身を捨てに行く間顔に毒がかかってしまう。
彼が苦痛に身じろぎをすると大地が揺れた。これを地震というのだと神話では解説されている。
最終更新:2016年09月29日 21:56