【元ネタ】史実 日本史
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】徳川家康
【性別】男性
【身長・体重】172cm・92kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷D 魔力D 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【固有スキル】
カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の君主としてはBランクで十分だといえる。
心眼(真):C
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
専科百般:C
たゆまぬ努力で身につけた多彩な技能。
戦術、学術、剣術、馬術、鉄砲術、医術、詐術、話術、他にも
幾つかの専業スキルについて、Dランク以上の習熟度を発揮する。
神性:C
神霊適性を持つかどうか。
死後、東照大権現として祀られ、日本の守り神として信仰を受けた。
【宝具】
『芝辻砲』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:5~15 最大捕捉:1000人
精神に衝撃を与え、恐慌を敵勢力に波及させる大砲。
砲弾が命中した対象に精神ダメージを加え、威圧・混乱などの精神異常を発生させる。
また、着弾した対象と同勢力に属する者に、同様の効力をもたらす。
敵が篭る城砦に着弾させる事で、守兵達の精神にショックを与える、という使い方も可能。
敵軍の心を砕く事に重点を置いた宝具だが、物理的な威力も決して低くはない。
『股肱の臣こそ我が秘宝』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
自らの家臣こそが宝だと語った逸話の具現たる宝具。
アーチャーの下知に心から従う者を、自らの宝具として扱う。
『股肱の臣こそ我が秘宝』の影響下にある者は、Dランク相当の宝具として扱われ、
神秘に対する干渉能力を会得する。
さらに、アーチャーに魔力消費を負担させる事で、能力・スキルに上方修正がかける事が可能。
この上方修正の限界は、互いの信頼関係の深さによって上下する。
【Weapon】
『ソハヤノツルギ』
坂上田村麻呂の宝剣の写し。三池光世の作であるといわれる。
臨終の際、家康はこの刀を久能山東照宮に納めさせ、
その切先を未だ不穏な動きを見せる西方に向けさせるよう命じたという。
【解説】
江戸幕府初代征夷大将軍。松平広忠の息子。幼名は竹千代。
織田家・今川家の人質として幼年時代を過ごし、元服後も今川家に従属していたが、
今川義元が桶狭間で戦死すると、混乱に乗じて今川家から離反し、織田信長と同盟。
西方に勢力を伸張する信長に対し、東方へと勢力を広げる。
堺を遊覧中に本能寺の変が起こると、伊賀越えによって窮地を脱し、
信長の仇を討った羽柴秀吉と天下の趨勢を争うも、後に臣従。
天下を統一した秀吉の死後、謀略を縦横に巡らせて秀吉の旧臣を吸収・駆逐し、天下人となった。
家康が開いた江戸幕府は250年以上に渡る長期政権となり、日本に長年の平和をもたらした。
信長も秀吉もサーヴァントになっているから、せっかくなので家康を作ってみた
英霊召喚ではない形で「家臣こそ宝」を宝具にしたが、練りこみが足らんかも
最終更新:2016年09月30日 00:00