【元ネタ】『王書』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ザッハーク
【性別】男性
【身長・体重】181cm・165kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力A 耐久D 敏捷C 魔力A+ 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
気配遮断:A
完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
【固有スキル】
カリスマ:E
軍団を指揮する天性の才能。
統率力こそ上がるものの、兵の士気は極度に減少する。
高速神言:A+
悪竜の持つ“千の魔術”の所持により、呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
儀式魔術や儀礼呪法であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。
予知:E
魔術系統の一種。
Eランクでは将来の重要事項を稀に夢で見る程度である。
【宝具】
『双蛇現照(アジダハカ・ペイヴァルアスプ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~30 最大捕捉:100人
蛇王の肩から伸びる二匹の黒蛇。
暗黒神から授けられた悪竜の化身であり、宿主から独立して行動する。
高速神言と呪毒ブレスを持ち、宿主が存命する限り無制限に自己再生し続ける。
『末世顛沛・黒悪鼎蛇(アジ・ダハーカ)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大補捉:1000人
創造物の三分の一を滅ぼす終末の悪竜。
自我を放棄し、“蛇”の魔力を総身に巡らすことで暗黒竜《アジ・ダハーカ》は降臨する。
竜は万象の終わりを具現する存在意義を存分に発揮し、
干渉対象に“存在の終末”を強制することで、それこそ世界にすら作用する滅びの顕現を見せる。
しかし現界するダハーカ竜の肉体は、次第に“終末でない現世”に劣化していき、
経過ターンと受ダメージの合計が一定値を超えると自壊する。
【Weapon】
『無銘・鉄甲冑』
真名看破の確率を低減させる効果を持つ大きめの鎧。
通常アサシンは、自らの肩から生える双蛇を嫌悪し鎧の中に収めている。
【解説】
ピーシュダード朝第5代王。世界を千年の間統治した、シャー・ナーメの蛇王。
アヴェスターのアジ・ダハーカに相当する。
もとは一万頭のアラビア馬を持ち、ペイヴァルアスプ(一万)と綽名されたアラブの王子だった。
王書でも“初めは悪でなかった”と強調されるが、後、邪神アーリマンの化身に唆され、父王を奸計で殺害。
次いで軍兵を率い
ジャムシード王イランを征服、王女姉妹を后に招き世界の王位に就く。
その千年の統治の間、給仕に扮したアーリマンの接吻により生やされた両肩の蛇に、
これまた医者に化けた邪神の勧めに従って一日に二人の若者の脳を喰わせ、民衆からは深い恨みを買っていた。
あるインド遠征の最中、鍛冶屋カーヴェが蜂起する。それを城から脱出してきた僕に伝えられ、
牛頭の槌矛を持つ男――「ファリドゥーン」が、彼の妻である2人の女を侍らせていると聞いて激怒する。
帝都を見て、もはや鎮圧は出来ぬと見た彼は、嫉妬と憤怒に燃え、鉄の甲冑に身を包み単身城に忍び入る。
が、宮殿の広間における決闘に敗北し、ダマーヴァンド山の洞窟に縛り付けられた。
――なお、“ザッハーク”とはアラビア語で“笑顔”を意味する。
最終更新:2016年09月30日 22:38