【元ネタ】ヨーロッパ各地の伝承
【CLASS】モンスター(キャスター適正あり)
【マスター】
【真名】ヴァンパイア
【性別】男
【身長・体重】185cm・75kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力B耐久A+敏捷C魔力A幸運E宝具B
【クラス別スキル】
怪力:C
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
【固有スキル】
魔術:A
血を媒体にした肉体・精神の支配。
使い魔の使役などに長けている。
変化:B
霧、狼、蝙蝠などの姿に変化可能。
魔眼:C
魅了の魔眼を所持。
ヴァンパイアと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を懐く。
対魔力スキルで回避可能。
戦闘続行:A+
再生能力。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
弱点:A+
伝承で語られている吸血鬼が抱える様々弱点。
太陽の光、銀製品の武器、十字架などが代表例。
それらの属性を持った攻撃に対しては、ヴァンパイアはすべてのスキル、宝具が機能せず
また最終的に受けるダメージ値が倍化される。
【宝具】
『吸血の伝承(レジェンド・オブ・ヴァンパイア)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大捕捉:1人
伝承で語られているヴァンパイアの吸血行為。
対象の血液を吸うことで、対象を魔術的支配化に置くことができる。ただしサーヴァントに対しては効果はほぼない。
対象の人物は数度の吸血行為をうけることでレッサー・ヴァンパイア化する。
レッサー・ヴァンパイアは擬似サーヴァントとしても扱われ、ヴァンパイア各ステータス、スキルを劣化させたスペックを持つ。
【解説】
吸血鬼は主に西洋文化圏で伝えられている怪物である。
国によって様々な伝承があり、今日においては狼男、フランケンシュタインの怪物と並んで西洋三大怪物のひとつに数えられている。
また型月世界では実在する吸血鬼として真祖、死徒が存在するが、サーヴァントであるヴァンパイアはあくまで伝承上の吸血鬼がベースであり
それらとは直接的な関係はない。
最終更新:2016年09月30日 23:17