ルードヴィッヒ・プリン

【元ネタ】クトゥルフ神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ルードヴィッヒ・プリン
【性別】男
【身長・体重】175cm・50kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D耐久D敏捷D魔力A幸運E宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:B
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 “工房”を形成する事が可能。

道具作成:-(A)
 宝具による召喚能力を得た代償に、道具作成スキルは失われている。

【固有スキル】
精神汚染:A
 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。
 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。

魔術:-(A)
 錬金術、交霊術、黒魔術などに秀でていたが妖蛆の集合体となった現在では
 魔術スキルは失われている。

【宝具】
『妖蛆の秘密(デ・ウェルミス・ミステリィス)』
ランク:A 種別:魔術宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 ルードヴィッヒ・プリンが自ら執筆した魔道書
 自らの肉体を蛆に分解し、他人の体を乗っ取る禁呪、及び異界の怪物を召喚し使役できる。
 ルドウィクの身体は既に無数の蛆の集合体となっており、通常の攻撃で滅ぼしきるのは困難。
 対軍以上の規模の宝具を挑むしかない。

『星から訪れたもの(スターヴァンパイア)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
 『妖蛆の秘密』によって召喚されし異界の怪物。
 『目には見えざる朋輩』『星の送りし下僕』とも呼ばれている。
 その姿は透明であり透視スキルを持たない場合視認は不可能。
 人間の血液を吸い自立して魔力供給を行うため、
 召喚維持するためのマスターへの負担は限りなく小さい。
 唯一人間の血液を吸った直後の数分のみその身は赤く染まる。

【Weapon】
【解説】
 ベルギーのフランドル地方出身の魔術師。
 魔女狩りが最も盛んに行われていた16世紀の人物だが第九回十字軍遠征の生き残りと自称している。
 このことが本当ならば少なくとも300歳ほど年齢となるが、本人はさらに天文学的年齢を重ねていると述べている。
 異端審問にかけられた彼は、投獄されている間に妖蛆の秘密を書き上げその後火刑に処された。
最終更新:2016年10月01日 08:38