【元ネタ】旧約聖書
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】アロン
【性別】男性
【身長・体重】188cm・79kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運D 宝具A+++
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 "祭壇"の形成が可能。
【固有スキル】
神の加護:C
唯一神からの加護により、優先的に幸運を呼び寄せ、魔術師としての能力をバックアップする。
ただし、唯一神への信仰を失うとこのスキルも宝具も失われ、
別の神を崇めるとAランク相当の「神罰」、「神の呪い」に反転する。
神々の加護:E-
豊饒神アピスからの加護。金の仔牛像を崇めたことで得た恩恵。
「神の加護」が機能している間は殆ど失われており、
キャスターが「神の加護」を捨てた時に初めて機能する。
【宝具】
『災い振舞う神変の杖(シェケディーム)』
ランク:A+++ 種別:対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
唯一神より授かり、エジプトに十の災いを齎した、扁桃で出来た杖。
「杖自体の竜種への変化」、「対軍規模の害虫の使役」、
「気象操作」、「疫病流布」などの複数の機能を持つ。
更に、敵陣営に対しての確実な呪殺を及ぼすことが可能だが、
敵陣営が呪いを避け得る3つの手段を条件付けなければ、この呪殺は成立しない。
【解説】
イスラエル人の指導者にして預言者であるモーセの兄。
「出エジプト記」ではモーセの協働者として神に任じられ、
イスラエルの祭司の祖として伝えられる人物である。
神より不思議な杖を賜り、これによってファラオの面前で複数の魔術師達を魔術比べで破り、
国力を低下させる為に、10の災いをエジプトにもたらしたとされる。
一方で、モーセへの反逆者としての面も複数の伝承に残されており、
特に、モーセの帰還を疑った民に要求されて
金の仔牛像を崇めて神の怒りを買ったことが知られる。
モーセと同じく、約束の地
カナンに入ることは許されないままその生涯を終えたという。
【コメント】
四文字の加護だけで頑張ってますシリーズ第三弾。
あれ?モーセ本人より強いんじゃね?
『災い振撒く神変の杖』は、モーセが持つとまた別の能力に変化する。海断割とか。
適正クラスはキャスターのみ。
最終更新:2016年10月01日 08:40