【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】フランソワ・プレラーティ
【性別】男性
【身長・体重】158cm・50kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
生贄を捧げる儀式用の祭壇を設置することができる。
道具作成:A-
魔力を帯びた器具を作成できる。魔術を行使出来る魔術書(グリモア)さえ作り上げられる。
複製であれば限りなく原典に近しい性能を宿した魔術礼装を作り出せるが、
オリジナルの礼装を作成することは苦手である。
【固有スキル】
話術:B+
言論にて人を動かせる才。
国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。
自己弁護や人心掌握など、相手からの信頼を得る手段に長ける。
また、『
精神汚染』スキルを持つ相手との意思疎通をある程度可能とする。
魔術:A
特に錬金術や召喚術を得意としている。
生贄を捧げることによって、より高位の霊的存在の召喚を可能とする。
【宝具】
『螺湮城教本(ル・リエー・テキスト)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:500人
人間の皮で装填された
魔道書。
深海の水魔の類を召喚し使役できる。
この本自体が魔力炉としての機能を持ち、術者の魔力に関係なく、
大魔術・儀礼呪法レベルの術行使を可能にする。
この書に大量の生贄を捧げ、しかるべき儀式を執り行うことで、
さらなる上級悪魔や大いなるものの召喚すらも可能とする。
【解説】
フィレンツェ近郊のピストイアで生まれ、聖職者を志して僧籍を持つにいたった。
その後医師ジャン・ド・フォンタネルの弟子となり、魔術と錬金術を習得した。
彼は師匠と共に、悪魔を召喚するまでに魔術を極めたという。
その美貌と魔術の腕をジル・ド・レイに見初められ、ジル・ド・レイのもとに滞在するようになったプレラーティは、彼と共に様々な残酷な儀式に熱中した。
ルルイエ異本をイタリア語へと翻訳したという。
最終更新:2016年10月01日 09:27