【元ネタ】三国志
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】楽進
【性別】男
【身長・体重】154cm・68kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
軍略:D
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
【宝具】
『先陣の誉れは我に有り(イー・ファン・チィァン)』
ランク:B 種別:対人 レンジ:1~3 最大捕捉:1
因果操作の
先制攻撃。
どのような攻撃であれ、ランサーの攻撃が最初に当たったという結果を生じさせ、攻撃する。戦闘中にこの宝具を使った相手に、二度この宝具は発動できない。
この宝具は対象のサーヴァントの幸運が高ければ高い程ダメージが減少し、対象の幸運がEXで本来の10分の1、
以降A++からは8分の1、6分の1と与ダメージ減少量が低下し、幸運C以下からはダメージ減少はされない。
最大威力は等倍ダメージであり、楽進の攻撃がこの効果で増加する事はない。
同じ因果操作系の先制攻撃型宝具とタイミングが重なった際は敏捷の高い方が優先される。
殆どの戦いで一番槍の誉れを手にしたランサーの功績が、必ず敵城に一番に飛び込む=必ず最初に敵に一撃を与えるという宝具として昇華されたもの。
『反撃の狼煙火(ウー・チャオ・イェン・シャン)』
ランク:B 種別:対人 レンジ:1 最大補足:1
危機的状況を覆す一撃。
自陣営が不利になった時に、敵に攻撃を当てると発動する。
楽進の装備している武器に炎属性を付与し、また、魔力・幸運を除くパラメータを全て1ランク上昇させる。この効果は戦闘が終了するまで継続する。
官渡の戦いの際、楽進が参加した烏巣襲撃にて、烏巣を守っていた守将・淳于瓊を討取り、曹操軍の逆転劇が始まった話が宝具として昇華された。
【Wepon】
『無銘:槍』
何の変哲もない槍。小柄な楽進用にやや長さが調整されている
【解説】
曹操軍旗揚げから従軍していた最古参の将軍。
劉備や呂布といった強敵相手の戦でも一番槍を果たす剛胆な将軍。元々は記録係であったという。
攻めるだけではなく、守りにおいても赤壁後の戦いで関羽や呉の大軍を張遼、李典らと共に防ぎきった名将である。
最終更新:2016年10月01日 09:42