【元ネタ】史実、自叙伝『カラミティジェーン』
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】カラミティ・ジェーン
【性別】女性
【身長・体重】162cm・50kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運C 宝具E
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
【固有スキル】
気配遮断:D
サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。
変装:D
男装の逸話。
真名看破の確率をそれなりに低減させる。
心眼(偽):C
第六感による危険回避。
【宝具】
『大平原と乙女の銃(ヒロイン・オブ・プレーン)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人
“平原の女王”の二つ名の由来、落馬しかけた隊長を支え指揮を執った逸話の具現。
味方が攻撃を受けた場合、ダメージ処理の直後にその場へ転移できる。
ただし、距離制限はそれなりにある。
【解説】
本名マーサ・ジェーン・カナリー。
アメリカ西部開拓時代の女銃士。斥候。曰く「平原の女王」。
男装して軍のスカウトとなり、数々の仲間の危機を救っただのなんだのと男勝りな逸話を持ち、
後年における
ワイルド・ビル・ヒコックとの恋愛も伝説的ながら想起される女傑。
1870年代のインディアン戦争において幾つかの戦場で戦ったとされる。
彼女の伝説は自叙伝からして誇張や捏造が激しいが、
史実事実から剥離しようとも、その奔放快活な生き方は多くの人気を得、
また数多くの劇化に至った。
最終更新:2016年10月01日 15:18