【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】アンナ・マリア・シュヴェーゲリン
【性別】女性
【身長・体重】146cm・34kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力C 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:E+
自力での陣地作成は不可能。
ただし、自身に有利な地形を“偶然”確保しやすい。
道具作成:E+
自力での道具作成は不可能。
ただし、自身にとって有用な器具を“偶然”入手しやすい。
【固有スキル】
魔術(偽):A
宝具『地星の束縛』によって引き起こされる、運命干渉や天変地異などの多様な現象。
キャスターが超常現象を起こしたように見えても、それは彼女の意思によるものではない。
無辜の怪物:C
ドイツ最後の魔女。
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた女性の姿。
能力・姿が変貌してしまう。
ちなみに、この装備(スキル)は外せない。
【宝具】
『地星の束縛(レツテ・ヘクセ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:100人
魔女として存在を定義されたキャスターに対する、世界からの支援にして呪縛。
周囲から運気を奪い、キャスターに還元する事で彼女に有利な状況を作り出す、自動発動型宝具。
他者に不幸を肩代わりさせる事で、あらゆる危機から彼女のみ逃れられる。
自らの意思とは無関係ながらも、周囲を不幸にし続けるキャスターは魔女と呼ぶほかない存在となる。
【解説】
18世紀、ドイツの魔女裁判において有罪判決を受けた最後の人物。ドイツ最後の魔女。
貧民階級の生まれであった彼女は農場などで働くメイドとして生計を立てていた。
晩年に魔女と疑われて死刑判決を受けるが、死刑は執行されず、投獄から6年後に獄死したという。
最終更新:2016年10月01日 18:39