【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】天草四郎
【性別】男性
【身長・体重】155cm・49kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力B 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:D
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
”結界”の形成が可能。
【固有スキル】
神性:D
神霊適性を持つかどうか。
明確な証拠こそないものの、神の子として信望された。
救世主:E
唯一神を信仰する宗教において「救世主」と呼ばれたことを示す。
正邪を問わず、唯一神への信仰を背景とする相手に対して最大限有利な補正を得る。
奇跡:D
魔術とも超能力とも異なる、自身の望むままに超常を成す能力だが、戦闘には向かない。
カリスマ(偽):D
偶像として祭り上げられたことによる技能。
自己の意思にかかわらず、周囲の人々の意思を惹きつける。
信仰の加護:A++
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
……高すぎると、人格に異変をきたす。
【宝具】
『四郎法度書(しろうはっとしょ)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1000
「島原の乱」に置いて、反乱軍が発布した文書。
「今、籠城している者達は来世まで友になる」というキャスターの意志が呪いとなって具現化した宝具。
これを読み上げることで、キャスターが籠城した原城と、共に籠城した反乱軍3万7千人を召喚する。
魂レベルで縛り付ける呪いであり、召喚される反乱軍達は強制的に
Cランク以上の「信仰の加護」を課され、また魔力をキャスターに還元される。
【解説】
江戸時代初期のキリシタン。島原の乱の指導者。1621年生誕。1638年没。
本名益田四郎時貞。洗礼名ジョロニモから後にフランシスコ。
その出自については諸説あり定かでないが、百姓の子として生まれ育ち、
経済的に恵まれてい為、幼少期から学問に親しみ、聡明で慈悲深く、
カリスマ性を持ち合わせていたという。父・益田甚兵衛も敬虔なキリシタンであった。
当時の天草・島原地方は、飢饉や重税とキリシタン弾圧によって
民衆の不満は頂点に達しつつあり、マルコス宣教師の予言である 「神の子」の出現が待望されていた。
長崎留学から帰った1637年当時の、16才程度の四郎が様々な奇跡を起こしたことによって、
四郎は「神の子」に違いないとされ、四郎自身も民衆に説教を行った。
こうして四郎は、、百姓一揆・浪人一揆・宗教一揆の複合である
日本史上最大の一揆「島原の乱」の総大将にに押し立てられた。
四郎は十字架を掲げて戦闘を指揮したとも言われるが、ここでもやはり不明な点が多い。
結局、数で圧倒的に優る幕府軍が反乱軍を鎮圧し、
原城に籠城した兵3万7千人は殆どが死亡し、 四郎もこの時に斬首に処されたという。
天草四郎はその謎に包まれた伝説的な生涯から、
フィクションに魔人然としたキャラクターとして登場するようになった。
【コメント】
召喚した反乱軍の約半分は非戦闘員だが、そういう人達は魔力源要員となるが、
しかし本人達は幸せなことにそれに気付けないという惨いシステム。
戦闘員の中には「天草十七人衆」を主に英霊も存在するが、
基本的に敗北者の集まりの為、そこまで強力な軍ではない。
とは言え、数の暴力は絶大の為にこのランクを誇る。
何事もなければ数ヶ月間原城は維持されるが、それまでには強制「信仰の加護」も切れるし、
偽のカリスマである四郎では、そこまで長期間は反乱軍をまとめきれないだろう。
最終更新:2016年10月01日 22:11