【元ネタ】戦国 安土・桃山時代
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】丹羽長秀
【性別】男性
【身長・体重】174cm・68kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
【固有スキル】
王佐の才:C
王器を持つ者を補佐する才能。
己に相応しい王者に仕えることで、互いの欠落を補完するスキル。
カリスマの影響下にある場合のみ、あらゆる判定に有利な補正が与えられる。
服従:B
主君に対する服従。
令呪の範囲および効果が強化され、命令行動に伴なう判定に補正がかかる。
勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【宝具】
『にっかり青江』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
備中青江派作の名刀。
不気味に笑う女幽霊を切り捨てたところ、翌朝に真っ二つとなった石塔になっていたという伝説がある。
斬りつけた相手が変化、変装など正体を隠蔽できるスキル・宝具を使用している場合、無効化する効果を持つ。
『建勲武を布く安土城』
ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
英霊“織田信長”を召喚する神殿城塞。
土地の霊脈から集めた魔力によって建築されていき、天守の完成と共に“織田信長”を英霊の座から召喚する。
召喚後は信長を現世に繋ぎ止めるための依代として機能する。
兄弟同然の友であり、天下布武の夢を共有した二人の絆を象徴する宝具。
拠点としての運用も可能だが、一度発動すると勝手に建築されること、完成後はその威容から悪目立ちすること、
召喚された信長の依代であり、破壊=信長の消滅を意味する事から、
防衛拠点というより防衛“しなければならない”拠点となる。
【解説】
織田信長配下の武将・大名。通称は五郎左。惟住。
織田四天王の一人であり、その武勇から鬼五郎左、文武両面の働きぶりから米五郎左の異名を持つ。
信長の腹心として東奔西走し、軍政どちらの任務も着実に遂行した。その功績から京都馬揃えでは一番手という名誉を授かっている。
また、信長からは「不動行光(名刀)、つくも髪(名茶器)、人には五郎左御座候」と高く評価されていたという。
林秀貞、佐久間信盛といった重臣が織田家から追放されると、筆頭家老である
柴田勝家に継ぐ地位を得たが、
独立軍を持つことはなく、安土城の普請、信長の三男信孝の補佐といった職務に従事した。
信長が本能寺の変で横死した後は秀吉に味方し、120万石の大大名となったが長秀の死後に改易された。
石黒成綱を暗殺しているからアサシン。異論は認める。
最終更新:2016年10月02日 20:43