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ウィリアム・ウォレス

【元ネタ】史実 イギリス史 スコットランド史
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ウィリアム・ウォレス
【性別】男性
【身長・体重】182cm・78kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

【固有スキル】
勇猛:B
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

戦闘続行:A
 戦闘から離脱する能力。
 また、敗戦において自軍領地まで生きて辿り着く能力。

【宝具】
『槍壁方陣(スキルトローム)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:4~6 最大捕捉:10人
 接近する敵を自動的に迎撃する槍の防壁。シルトロンとも呼ばれる長槍を密集させた円陣が具現化したもの。
 射程内に入った敵に反応して、地上から槍衾が出現。
 ランサーへの接近を阻むと同時に、その接近速度に応じたダメージを負わせる。
 ただし、投射攻撃や広範囲の全体攻撃に対しては機能しない。

【Weapon】
『ロッコバー・アックス』
 イギリスのスコットランド地方で使われ、主に農民出の熟練度の低い兵士に愛用された斧槍。
 特徴的な鉤爪「フロック」で馬上の騎士を引きずりおろし、薙刀にも似た斧刃によって叩き切る。
 18世紀初頭のジャコバイトの反乱においても、ロッコバー・アックスは多くの兵士に使われたと言う。

【解説】
 映画「ブレイブハート」の主人公として有名なスコットランドの英雄。
 その出自は平民とも下級貴族ともされる。

 当時スコットランドはイングランドによって支配されていたが、ウォレスは民衆を率いて挙兵。
 イングランドの騎馬部隊を巧みな用兵で撃破したことで名を挙げる。

 以後も快進撃を続けてスコットランドの大半を取り戻し、さらにイングランド北部にまで進出。 
 これらの武功により絶大な名声を獲得したウォレスは、多くの平民や下級貴族の信望を集めるようになったが、
 軍の主力であるスコットランドの大貴族は、自身のイングランドとの癒着や、ウォレスの出自の卑しさから、消極的な支援しか行わなかった。

 その上、事態を重く見たイングランド王エドワード一世が、フランスとの戦いから本土に舞い戻ると形勢が逆転。
 ロングボウ部隊の前に大敗を喫したウォレスの威勢は失墜する。

 これによりスコットランドの機運は講和へと動き始めるが、ウォレスは諦めずに七年にも渡るゲリラ戦で抵抗。
 しかし、最後には味方の裏切りによって逮捕され「イングランドに対する反逆罪」で処刑された。
 処刑される前、ウォレスは「イングランド王の臣下で無い者が何故反逆罪を犯したといえようか」と反論したという。
最終更新:2016年10月04日 23:01