レオニダス1世

【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】レオニダス1世
【性別】男性
【身長・体重】188cm・91kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷D 魔力D 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

【固有スキル】
カリスマ:C
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。

軍略:D
 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

守護騎士:C
 他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。

戦闘続行:D
 不屈の闘志。
 瀕死の傷でも長時間の戦闘を可能とする。

勇猛:C
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

【宝具】
『我は常に兵の最右に在り(スパルタ・ファランクス)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:300人
 レオニダスと共に生き、共に戦い、共に死んだスパルタ兵の限定召喚。
 防御時のみ使用可能で、相手の攻撃を軍勢全員が受けたものとして防御判定を行う。
 その結果、ダメージは細分化され、レオニダスに適用されるダメージは大きく削減される。
 なお、この宝具は「カリスマ」と「守護騎士」の対象となる。

【Weapon】
『無銘・武具』
 長槍、丸盾、兜、剣といったスパルタ軍将兵が使う武具の数々。

【解説】
 都市国家スパルタの王。ギリシャ神話の大英雄ヘラクレスの後裔を名乗るアギス家の出身。
 ペルシアとの戦争に際して「王が死ぬか、国が滅びるか」との神託を受けて出征。
 隘路を利用して自軍の10倍近いペルシア軍を迎え撃ち、大損害を与えた末に全滅した。
 この間に後方で態勢を整えたギリシャ連合軍はサラミスの海戦に勝利し、戦争自体もギリシャ連合の勝利に終わった。
最終更新:2016年10月04日 23:12