【元ネタ】フランス・史実
【CLASS】キャスター
【マスター】衛宮士郎
【真名】アニェス・ソレル
【性別】女
【身長・体重】cm・kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力C+ 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:D
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 ”結界”の形成が可能。
道具作成:D
魔術的な道具を作成する技能。魔力を帯びた炭素系の宝石を量産出来る。
【固有スキル】
魅了:C
異性を惹きつける見目の美しさ。 近親者と素質の無い同性以外を惹きつける。
だが朴念仁のマスターには効果が薄いようだ。
黄金律:C
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
富豪になれるほどの金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。
芸術審美:E
芸術作品、美術品への執着心。宝石の鑑定ならまず間違いはない。
芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、低い確率で真名を看破することができる。
【宝具】
『不壊の貴婦人(マダム・ディアモン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10人
女性として、欧州史上初めてダイヤモンドを身につけたのはキャスターという。
キャスター本人とキャスターが生み出したダイヤモンドの装飾品を身につけた者の性質をダイヤモンドと同一に変化させ、
更にキャスター本人はダイヤモンドに対して奉げられて来た欧州由来の「信仰」をその身に宿して使用することが可能となる。
対象はホープ・ダイヤモンドから、黒いダイヤモンドこと石炭まで多種多様。
【Weapon】
『無銘・杖』
ダイヤモンド仕込み。
【解説】
フランス国王であったシャルル7世の愛妾(1421~1450)。
フランス初の公妾であり、その美貌は現存する肖像画やモデルとなった聖母子像により知られる。
寵愛を受けて三人の娘を産むが、第四子懐妊中に死去。
赤痢が原因と見られたが水銀中毒説もあり、他殺かどうかにも議論がある。
最終更新:2016年10月05日 11:04