【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】聖武天皇
【性別】男性
【身長・体重】166cm・60kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運A 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師では聖武天皇に傷をつけられない。
『陽寶劔・陰寶劔』によりランクが上がっている。
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
【固有スキル】
法術:A
神仏の教えに、己の力を上乗せして成立させる仏教系の魔術。
その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
黄金律:A
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。
信仰の加護:A
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである
【宝具】
『古都の宝庫(ゲート・オブ・ジパング)』
ランク:E~A+ 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:
正倉院へ繋がる扉を開く文書。
空間を繋げ、正倉院の中にある道具を自由に取り出せるようになる。
使用者の財があればあるほど強力な宝具となるのは言うまでもない。
『東大寺大仏殿(マハー・ヴァイローチャナ)』
ランク:A++ 種別:結界宝具 レンジ: 最大捕捉:1000人
世界最大の木造建築物・東大寺を再現した固有結界。
この結界内では、聖武天皇の持つあらゆる宝具がAランク以上の対城宝具と化す。
これは盧舎那仏の恩恵、そして大仏に対する人々の願いによるものである
【Weapon】
『陽寶劔・陰寶劔(ようのほうけん・いんのほうけん)』
聖武天皇の遺愛物である二振りの宝剣。
『古都の宝庫』から取り出すことが可能である。
【解説】
日本(奈良時代)の第45代天皇。即位前の名は首皇子(おびとのみこ)。 尊号(諡号)を天璽国押開豊桜彦天皇(あめしるしくにおしはらきとよさくらひこのすめらみこと)、
勝宝感神聖武皇帝(しょうほうかんじんしょうむこうてい)、とも言う。
文武天皇の第一皇子として生まれたが、7歳で父と死別、母の宮子も心的障害に陥ったため、その後は長く会うことはなかった。
このため、同年に文武天皇の母である元明天皇が中継ぎの天皇として即位した。24歳のときに元正天皇より皇位を譲られて即位することになる。
天平年間は災害や疫病が多発したため、聖武天皇は仏教に深く帰依し、東大寺や国分寺・国分尼寺建立の詔を発する。
天平勝宝8年天平勝宝8年(756年)に
天武天皇の2世王・道祖王を皇太子にする遺言を残して崩御した。
最終更新:2016年10月06日 22:40