【元ネタ】史実 戦国時代
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】小野銀八郎
【性別】男性
【身長・体重】161cm・48kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具E
【クラス別スキル】
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
【固有スキル】
忍法:C+
室町時代の日本で体系化された間諜の秘術。
相手の不意を突く技術のため、初見でない相手には効果が減少する。
特に火遁の術に秀で『野火の銀八』の異名をとったと伝わる。
【宝具】
『蜂塚毒血』
ランク:E 種別:特攻宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
自害によって発動する宝具。
アサシンから吹き出す血液は強い毒性を帯びており、周囲一帯の霊脈を汚染する。
水に流しこんだ場合、さらに強力な毒性を帯びる。
【Weapon】
『忍刀』
携帯性、機能性に優れた直刀。忍者が用いたとされるが実在を疑う向きもある。
様々な状況へ対応できるマルチツールだが、
その代償として戦闘における性能は
日本刀に大きく劣るものとなっている。
【解説】
蜂須賀正勝に仕えた忍者。『野火の銀八』の異名を取る火遁の術の名手と伝わる。
秀吉の四国攻めの際、主君正勝は長宗我部家の一宮城の攻略の任を受けたが、
巨大な貯水池を持つ一宮城は簡単には落とせなかった。
その為、銀八は水源である貯水池の破壊を命じられる。
銀八は貯水池近くまで潜入することに成功するが、そこで城兵に見つかってしまい窮地に陥ってしまう。
進退窮まった銀八は一計を案じ、自害することで貯水池を自らの血で汚した。
これにより城の給水を絶つことに成功し、長期の籠城戦が不可能になった長宗我部は降伏したという。
最終更新:2016年10月07日 22:06