【元ネタ】
ギリシャ神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ぺリフェテス
【性別】男
【身長・体重】186cm・88kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A耐久B敏捷E魔力C幸運E宝具C
【クラス別スキル】
狂化:C
敏捷と幸運を除いたパラメーターをランクアップさせるが、
言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
鍛冶神へパイトスの息子である。
盗用:C-
サーヴァントに付随する武具がその所有者を失ったとき、
判定に成功すると自身の魔力を消費して現界させ続ける事ができる。
ただしぺリフェテスは自身が倒した相手の武具しか盗用できない。
現在は狂化しているため使用不能である。
【宝具】
『打ち伏せる巨棒(コリュネテス)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
ぺリフェテスが愛用する巨大な棒。
鍛冶神へパイトスの加護があり、持ち主の体格・筋力・戦い方によって最適な重量・形状に変形する。
かの大英雄
テセウスが終生使用した武器でもある。
【解説】
ぺリフェテスはギリシャ神話に登場する人物。
大英雄テセウスがアテナイに向かう旅の途中に出会った暴漢の一人。
鍛冶神へパイトスあるいは海神ポセイドンを父とする。
へパイトスに似て足が不自由だったぺリフェテスだが棍棒の扱いは一流であり
別名コリュネテス(棍棒使いの意)とも呼ばれていた。
エピダウロスで旅人を遅い、その荷物を奪って生活をしていたがテセウスにより退治される。
その後彼の使っていた棍棒はテセウス愛用の武器として使用されることとなった。
最終更新:2016年10月08日 11:06