【元ネタ】ルツ記、ラビ伝承
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】オルパ
【性別】女性
【身長・体重】167cm・44kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:E
耐久のパラメーターをランクアップさせるが、
複雑な思考が難しくなる。
【保有スキル】
天性の肉体:E-
何かが間違っている肉体を持つ。
生物として完全な肉体を持った巨人を生む母体であり、
これら巨人たちを召喚後もマスターに負担をかけず維持できる特殊能力を持つ。
エンチャント:B-
加護の付与。
一定量の加護概念を分配して巨人たちに与えられる。
【宝具】
『阿婆擦れども、神の国の敵となり(ティアー・オブ・ドゥーム)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:四体
強大な巨人を四体まで召喚する宝具。
召喚陣は子宮に展開され、召喚には死の危険も伴う。
選択対象に対して特攻の概念を有した巨人を召喚することが可能だが、巨人は常に対神の特性を帯びる。
本人が死んでも巨人はマスターに支配権を譲渡して現界させ続けられる(ただし弱体化する)。
【Weapon】
『巨人』
完全武装で召喚される“ペリシテの巨人”たち。
意図して付与した特攻概念以外の能力や性格は性能表からランダムに決定されるが、
その実力は例外なく上級サーヴァントに匹敵する。
各個体ごとに突出した個性を持つが、
そのためにどんな命令を下したとしても協力しあおうとはしない。
【解説】
ナオミの義理の娘にしてルツの義理の姉。
一家の男たちが死んだ後、ルツとは異なり姑の言葉通り生家へ帰ったモアブ女。
ラビ文献においてはルツの実の姉にしてモアブ王エグロンの娘、四人の巨人の母とされる。
少なくとも
ゴリアテとイシビベノブは彼女の子である。
またタルムードによれば彼女がナオミのために流した四滴の涙の報酬として
ゴリアテは40日間裁かれなかったのだという。
彼女は
アビシャイに殺された。
痩せ過ぎの美女。
最終更新:2016年10月08日 18:45