【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ヘリオス(オルタ)
【性別】男
【身長・体重】340cm・322kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A+ 耐久EX 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:C
筋力のパラメーラーをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
狂化によって、ロドスの守護者としての側面がいくらか抑え込まれ、
かわりにデメトリオス軍の念望が表出している。
【固有スキル】
神霊の鋳型:EX
勝利と独立の象徴。侵略者の残した武器から造られた青銅の偶像。
ロドスの地で攻防戦を繰り広げた兵たちを「ヘリオス」という個に束ねているスキル。
軍略:B+
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
こと攻城戦においては無双を誇る。
戦闘続行:C+
執念深い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。
また、敗戦において自軍領地まで生きて辿り着く能力。
【宝具】
『掲げよ、篝火の青銅杯(トロパイオン・ブルゾス)』
ランク:C- 種別:対人宝具/対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1~20人
湾口に立つ巨像が手にしていたと言われる器型の防衛装置の具現。
全身から溶融した金属が溢れ出し、ロドスの防壁や守備兵、兵器などを形作る。
バーサーカークラスでは防壁破壊の判定にプラス補正を得るが、再現できるのは、
赤熱する片手剣、ピルム、滑車とバリスタ付きの巨大な盾(攻城塔)の形態に限る。
『神霊鋳造/太陽神(ロード・ヘーリオス)』
ランク:B+++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:300人
巨像を倒壊させた神の怒り――ロドスの地震を“結果的に”再現する宝具。
自身の霊子構造の大半を変換し「限りなくヘリオスに近い何か」を鋳造し投射。
解放された仮想神霊は、周囲の空間を巻き込んで凝縮するように崩壊する。
発動すると、幸運を除く全パラメーラーが1ランクダウンし、
いずれかのステータスがE未満になった時点で、バーサーカーは消滅する。
固有結界の亜種。神霊降臨を排斥しようとする力が起こす局地災害。
物理法則の確定した現代やマナの少ない場では、ダメージが上昇する。
【解説】
太陽神を自称する鎧の巨漢――その正体は、「ロドス島の巨像(コロッサス・オブ・ロドス)」
正確には、ロドス包囲戦に参加した両軍の兵たちが構成する仮想のヘリオス。
紀元前3世紀頃、デメトリオス軍を退けた島の住民が勝利を祝って、
湾口に建造した全長50mにも達するヘリオス像。世界の七景観の一つ。
この巨像は着工から僅か58年後、地震によって倒壊している。
当時、同盟者であったエジプト領のプトレマイオス3世から、
再建支援の申し出もあったが、ロドスの住民はこれを断ったという。
「我々が御姿を真似たため、ヘーリオスの怒りに触れたのだろう」、と。
――希代の彫像家の指揮の下、造りあげられた「至上の鋳型」
当時最大級の攻城塔を建材に用いた「高みに在る乗騎」の性質。
そして、全ての船を跨ぎ人々を睥睨する「天の騎手」としての性質。
あまりにも忠実に再現されてしまった神霊の形は、
世界から排斥され、今日に姿を残すことはない。
【蛇足】
ライダークラスで召喚すると不発か抑止力にしょっぴかれる超合体非実在神霊ロボ。
最終更新:2016年11月17日 17:45