五賢帝

エドワード・ギボン著、「ローマ帝国衰亡史」の中で言及されるネルウァ・アントニヌス朝の皇帝。
同著の一説曰く、「この時代は人類にとって最も幸福な時代であった」とされ、
同時に、パクス・ロマーナと呼ばれる時代の頂点的な意味合いを持つともされた。

最終更新:2017年03月17日 18:59