アレクサンドロスは、バルカン半島南部、小アジア、エジプト、ペルシアを経てインドまで東征を行なったマケドニアの王。
チンギス・ハンに抜かれるまでぶっちぎりの世界最高征服版図を誇っていたため、
軍略に秀でた覇王に異名としてつけられる(或いは自称する)ことがある。
- カール十二世(北方のアレクサンドロス)-スウェーデン国王。北方の流星王とも
- ナーディル・シャー(第二のアレクサンドロス)-アフシャール朝の開祖。ペルシアのナポレオンとも
- スカンデルベグ-中世アルバニアの民族的英雄
- アラーウッディーン・ハルジー(第二のアレクサンドロス)-ハルジー朝のスルタン(※自称である)
最終更新:2017年03月17日 19:10