【クラス】ライダー
【マスター】間桐桜
【真名】ヘルラ
【性別】男性
【身長】178cm
【体重】67kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力D 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:E-
騎乗の才能。
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、他の乗り物に乗り換えることができない為、騎乗スキルは失われているに等しい。
【固有スキル】
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。
時の呪い:EX
常にライダーに働いている世界による修正。
妖精郷という異界の時の流れに長時間身を置いたことで、ライダー自身の固有時と人間界の時の流れとの間に出来てしまった誤差を修正しようとする固有時の加速。
この修正が完了した時、ライダーの肉体は灰となって崩れ落ちる。
【宝具】
『時流結界(イミテーション・クロック)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
妖精王がライダーに与えた小さな猟犬。世界の触覚たる妖精・精霊の一種。
ライダーの周囲に擬似的に妖精郷を再現することで、世界の修正による固有時の加速を無効化する。
ただし、これはライダーが「妖精郷にいる」と世界に誤認させるだけの宝具であり、外部からの干渉を遮断する守りとしては機能しない。
騎乗中にしか使用できず、騎乗中は常時発動している。
効果を緩めることで世界による修正を調整し、意図的にライダーの固有時を加速することも可能である。
【解説】
世界最古の異界訪問譚(
ケルト神話の
オシーンや日本の
浦島太郎に代表される「時間の流れが違う異界を訪れて帰ってくる話」)の主人公。
アーサー王以前の古代ブリテンの王。
妖精(小人)の王に結婚式を祝われた返礼に、多くの従者を引き連れて妖精郷を訪れた。
三日三晩の宴の後、妖精王は別れ際ヘルラ王に一匹の小さな猟犬を与え、「この犬が馬から降りるまで、あなた方も馬を降りてはならない」と忠告した。
そうして人間界に帰ってみると、既に二百年以上の歳月が経過していた。
これに驚いた従者の何人かが馬から降りたが、足が大地に触れた途端、すぐに塵となって崩れてしまった。
現在でもイギリスでは、ヘルラ王とその従者達が狂ったように馬を走らせている姿が目撃されるという。
妖精王から与えられた猟犬は、最後の審判の日まで馬から降りないだろうとされている。
たぶん英霊ではなく亡霊、あるいは怨霊の類。
最終更新:2016年07月19日 18:59