【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】タンバレイン(
ティムール)
【性別】男性
【身長・体重】172cm・70kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷E 魔力A 幸運A 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
冥府の瘴気の為か1ランクダウンしている。
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
【固有スキル】
覚醒の眼光:EX
曰く「私が死の眠りから起きた時、世界は恐怖に見舞われるだろう」
毎ターン開始時に失敗するまで幸運判定を行い、成功数だけそのターンの行動回数が増加する。
カリスマ:A
大軍団を指揮する天性の才能。
最高峰の人望と恐怖による支配。
軍略:B
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
【宝具】
『王の霊柩(グーリ・アミール)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
タンバレインの遺体が納められた黒石の柩。
曰く、タンバレインの武勇伝に憧れ、その柩を持ち出したナーディル・シャーは、次第に正気を失い、家臣に暗殺されたという。
この柩は頑健な鎧として、また浮遊する移動装置として機能し、体当たりによる攻撃も可能とする。
柩の内部はタンバレイン以外には耐えられない冥府の瘴気に満ち満ちており、漏れ出た瘴気を浴びた者は正気を失ってしまう。
タンバレインは基本的には柩に篭ったまま戦闘を行うが、弓や銃火器による射撃を行う際は僅かに柩の蓋を開けて腕を外に出す。
この際、瘴気が周囲に吹き出すだけでなく、射撃自体も瘴気を伴う魔弾と化す。
『より大なる災いを(テリブル・ザン・タメルラン)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
ソ連の研究者が柩を開けて調査を始めてから二日後
「墓を暴いた者は、私よりも恐ろしい侵略者を解き放つ」との記述通り、ドイツ軍がソ連に侵攻した逸話の具現。
柩の蓋が完全に開かれた後、瘴気と共に幾万もの『死人達の手』が溢れ出て、手に握る様々な火器を乱射する。
幸運判定に成功した場合、戦車砲による砲撃も追加される。
この宝具による射撃は一発一発が瘴気を帯びており、その強力な呪いは着弾地点を不毛の地へと変え、霊脈をも枯らす。
【weapon】
『弓矢』
『銃火器(ナチス・ドイツ)』
生前用いた弓矢のみならず、ナチス・ドイツの装備であった銃火器も使用可能。
宝具の効果により矢弾は瘴気を伴う魔弾となる。
【解説】
ティムール朝を建国した征服者。
本来の呼び名は
ティムールだが、ペルシア語では『跛者のティムール』を意味するタメルラングと呼ばれ、
それが転訛し、英語ではタメルラン、タマレイン、タンバレインなどと呼ばれた。
征服した領土は555万平方km。これは世界史上でも三位に位置する。
チャガタイ・ハン国に属し、動乱に乗じて頭角を現す。
戦乱の中で群雄の一人であるフサインと同盟し、手足に深い矢傷を負いながらも共に戦い続けたが、
主君となったフサインが専横を極めたことで関係が悪化。
タンバレインは反旗を翻し、フサインを打倒するに至る。
その後、チンギス・ハン家の子孫を妻に迎えて『ハーンの娘婿』を名乗り、自らが指導者となった。
以後は各地に遠征を繰り返して領土を急速に広げ、モンゴル帝国の半分に匹敵する大帝国を建設した。
中でも、優れた将才で西欧を圧倒し、雷帝と渾名されたバヤズィト1世を撃破したことは特筆に値する功績である。
騎馬民族らしい苛烈な征服者であり、破壊虐殺を繰り返したが、
一方で技術者や芸術家、学者といった専門家を高く評価し、必ず助命して帝国の首都サマルカンドに連れ帰った。
彼らの働きによってサマルカンドは優れた文化を誇る大都市になり、『美の都』『青の都』の雅称で呼ばれた。
その征服欲は晩年も衰えなかったが、中国への遠征計画を実行に移す直前、病に倒れ死去した。
彼の柩には開いた者への呪いを警告する文が刻まれ、
後世、ソ連が調査のために柩を開けると、その二日後にナチス・ドイツによるソ連侵攻が開始されたという。
【蛇足】
見た目は空飛ぶ石棺。
最終更新:2017年11月05日 17:49