アルテュス

【元ネタ】小ブリタニアのアルテュス
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】アルテュス
【性別】男性
【身長・体重】164cm・60kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運A 宝具D
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

【保有スキル】
妖精の加護:C
 零落した神霊、妖精女王プロセルピナの加護により不運を退ける能力。
 各種判定時の自動失敗、決定的失敗を無効化する。

春を待つ雪華の楯:B+
 季節を分かつ妖精女王の白楯。
 冬である前方から魔力や生命力、熱量を吸い上げ
 春である後方へと還元する。

【宝具】
『枯れ果つる白冥の剣(クラレンス)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
 全てを凌ぐと謳われた妖精郷の剣。
 楯が吸収した力を高効率の強化および変化に用いる事ができる。
 楯に掛けられた安全装置を兼ねており、真名と共にこれを解く事で
 際限の無い吸収と天井知らずの強化を起こす。

『我が麗しき名祖を讃う(クラレンス・グラッドアーサー)』
ランク:D++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:50人
 安全装置を解除した白楯と名剣が可能とする光の刺突。
 高熱を伴う光の帯が対象を焼き払う。
 放出後に残る“余熱”は楯により回収再利用され、
 二撃目以降の溜めの早さは対人宝具にも匹敵する。

【解説】
 十四世紀の仏語騎士物語およびその翻案作品の主人公、
 ブルターニュ公ジャンとランチェスター伯の娘の間に生まれた息子アルテュス。
 ランスロットの子孫であり、その名はアーサー王にちなんで付けられたもの。

 プロセルピナの導きで得た魔力持つ名剣クラレンスと堅固な白い楯を手に、
 名馬アッシールに跨るアルテュスはこの世で最も偉大な騎士へと至る。
最終更新:2016年08月08日 18:27