【元ネタ】三国史記
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】姜邯賛
【性別】男性
【身長・体重】170cm・66kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
【固有スキル】
軍師の忠言:A
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。
状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることが出来る。
ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は上昇する
軍師の指揮:C
軍師系のサーヴァントに与えられるスキル。
自己を含めた軍としての力を最大限に引き出す。
召喚術:B
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
これによって宝具発動までの仕掛けを可能としている。
魔性の貌:-
周囲に影響を及ぼすほどの美貌だが、現在は失われている。
美男は大業を成しにくいとして、自らの顔を醜くしてしまった。
【宝具】
『地にて光る廉貞』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
契丹軍を殲滅した超戦術の具現。
建造物崩壊・自然災害などを連鎖的に起こして利用し、敵軍を消耗させて最終的に殲滅する。
これを敵対者は魔法にでもかかったかのような錯覚に陥るが、この宝具自体に宿る特殊能力は
“サーヴァントの攻撃以外もサーヴァントにダメージを与えられるようにする”という点のみであって、
敵の動向推察、戦術実行などは全てはキャスターの頭脳に依拠している。
【解説】
高麗の重臣。943年生誕。1037年没。初名は殷川。ソウル市出身。
36歳で科挙に合格し、当初は文官として務めたが、
1018年に上元帥となり、侵行してきた契丹の大軍を打倒した。
その際に契丹軍の情報を詳細に調査し、また自軍の進行ルートや布陣配置に気を配った。
敵軍殲滅の際には、伏兵奇襲に焦土作戦、果ては大河の奔流まで
利用するなど多彩な戦法を操ったという。
伝説では星の化身、妖狐の子などの出生譚があり、
また妖狐や魔虎退治などの獣に関する伝承が多い。
痘神を呼び出して自分の顔を醜くしたり、とある商人の子の不審死の真相を閻羅王に
問い質したなどの伝承も残されている。
【コメント】
すごくテキトーに作った。適正クラスはキャスター。
最終更新:2020年03月25日 20:55