【元ネタ】故事成語
【クラス】キャスター
【マスター】
【真名】張僧繇(ちょうそうよう)
【性別】男性
【身長】174cm
【体重】65kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
時間はかかるが、“工房”の形成が可能。
道具作成:E
魔術的な道具を作る技能。
一般的な魔術師が作れる程度の魔術器具しか作れない。
【固有スキル】
芸術審美:C+
芸術作品、美術品に対する深い造詣。
芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、ある程度の確率で真名を看破することができる。
特に、絵画に関係する宝具に対して高い効果を発揮する。
【宝具】
『画竜点睛』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
瞳を書き入れて完成させた竜の絵が、本物の竜となって天に昇ったという逸話の具現。
神域にまで達した張僧繇の絵画は、完成と同時に本物となり、実体を持って顕現する。
顕現させた絵を支配し、使い魔として使役することも可能だが、
対象の霊格や知能が高すぎる場合、完全な支配を行うことができない。
【Weapon】
『無銘・絵筆』
張僧繇が愛用している筆。武器としての力はない。
【解説】
南朝梁の画家。
梁の武帝に仕え、直秘閣画事・右軍将軍・呉興太守などを歴任した。
天竺(インド)の暈染法を学んで色のぼかしにより物体の立体感を出す手法を造り、中国画に大きな影響を与えた。
特に人物画を得意としていたとされ、多くの寺廟の壁画を描いたが、その作品はすべて散逸してしまっている。
有名な話として、以下の画竜点睛の逸話を持つ。
ある時、張僧繇は金陵の安楽寺の壁に、四匹の竜の絵を描いたが、なぜか瞳が描き入れられていなかった。
人々が不思議に思い尋ねると、張僧繇は「瞳を入れたら竜が天に飛んでいってしまう」と答えた。
しかし人々はこれを信じず、瞳を描き入れるよう彼に求めた。張僧繇は仕方なく、四匹のうち二匹の竜に、瞳を描き入れた。
すると、稲妻が走り、壁が壊れ、黒雲が渦巻き、瞳を書き入れられた二匹の竜の絵が本物の竜となった。
二匹の竜はしばらくの間、自分たちを描いた僧繇を睨んでいたが、やがて一礼すると、黒雲に取り巻かれて天に昇っていったという。
最終更新:2016年09月22日 18:47