【元ネタ】ギリシア神話
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】パンダロス
【性別】男性
【身長・体重】193cm・87kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:D
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。
【固有スキル】
千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能とする。
直感:D
戦闘時、つねに自身にとって有利な展開を”感じ取る”能力。
攻撃をある程度は予見することができる。
【宝具】
『停戦破る神騙の矢(プレイ・アポローン)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:5~80 最大捕捉:1人
太陽神アポロンより授かった弓。
この弓より放たれる矢は、アポロン
神の加護が宿ることによって、
パンダロスが思う理想的な軌道を描き、望んだ場所に命中する。
ただし、矢に宿った加護は薄弱であるため、
神々の加護を受ける者に対しては、
そのランクに応じて威力と命中率が下がる。
『掣肘無き絶投(ノン・グレイス・スロー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:1人
ディオメディスの楯を貫いた投槍。
この宝具は『不干渉』の概念で構成されている為、魔術や加護などの影響を受け付けない。
パンダロスが全力の力でもって投擲することで、あらゆる干渉を拒絶しながら飛翔する。
槍は、相手の防御の効果をも打ち消すため、この槍を防ぐには、
物理的な防御力のみで防ぐか、命中する前に打ち落すしかない。
自身の攻撃が、悉く神々の干渉で妨げられてきたパンダロスの執念の一槍。
【解説】
ゼレイア王リュカーオーンの子で、エウリュティオーンと兄弟。
弓矢の名手。トロイア戦争の10年目にトロイア側の味方として援軍を率いて戦った。
トロイア戦争のさい、父リュカーオーンはパンダロスに戦車に乗って戦うことを勧めたが、パンダロスは大軍が籠城すればまぐさが不足すると考え、徒歩で参加した。
はじめギリシア軍とトロイア軍はパリスとメネラーオスが
ヘレネーをかけて戦い、そのあいだ両軍は休戦し、2人の戦いを見守った。
しかしパリスが不利になるとアプロディーテーはパリスをさらって逃げた。そのためアテーナーはアンテーノールの子ラーオドコスに化けてパンダロスに近づき、メネラーオスに矢を射て休戦を破るようそそのかした。
そこでパンダロスはメネラーオスを狙って矢を放ったが、アテーナーは矢を急所から逸らした。
戦闘が再開するとディオメーデースがトロイア軍を蹴散らしていったので、パンダロスはディオメーデースに矢を放ち、深い傷を負わせた。
しかしディオメーデースはアテーナーの加護を得てそれまで以上に活躍した。
パンダロスは神の加護に自分の弓が通用しないことに腹を立て、戦車で戦えないことを悔やんだ。
パンダロスはアイネイアースに求められて彼の戦車に乗って戦い、ディオメーデースに槍を投げた。槍はディオメーデースの楯を貫いたが身体には当たらず、逆にディオメーデースの投げた槍はアテーナーに導かれてパンダロスを殺した。
アイネイアースはパンダロスの遺体を守ろうとしたが、ディオメーデースに大石を投げつけられて深く傷つき、さらにトロース王の馬の血を引く名馬を奪われた。
最終更新:2016年09月23日 13:49