ガングラン

【元ネタ】アーサー王物語群
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ガングラン
【性別】男性
【身長・体重】181cm・72kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下のの詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:A
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 幻獣・神獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】
精霊の加護:A
 精霊からの祝福により、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。

心眼(偽):C
 直感・第六感による危険回避。

【宝具】
『我、真名を知らず(ル・ベル・アンコニュ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 無名の騎士であったという概念の具現。
 隠蔽効果を持つ霧が、常に周囲を漂っており、
 ガングランのステータスを完全に隠蔽すると同時に、
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する。

『黄金の献愛(ピュセル・オ・ブランシュマン)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:100人
 白い手のピュセルより贈られた馬と鎧。
 馬と鎧はそれぞれが、小さな島と同等の重量を持ち、
 ガングラン以外の者には、乗りこなすことも着こなすこともできない。
 真名を開放する事で、その地の霊脈から魔力を吸い上げ、
 ガングランを内部に取り込んだ、「黄金の島」へと形を変える。
 黄金の島は、強力な結界に覆われ、内部に存在する動植物は、
 島と同化したことによって、ガングランは手足のように動かすことができる。

【解説】
ガウェイン卿は森で出会った妖精・ブランシュマルとの間にガングランをもうける。ブランシュマルはガングランの出生をひた隠しにし、一切血筋について情報が入らないようにしていた。しかし、ガングランは森で少年の騎士に出会ってしまうと、自分も騎士になることを望み、アーサー王の宮廷に旅立つ。ここでガングランは自分の名前を知らなかったので、「ル・ベル・インコニュ卿」として騎士に任命される。
やがて、宮廷にウェールズの王女、「金髪のエスメレ」からの使者がやってくる。強力な魔法使いのマボンの包囲攻撃に苦しめられており、是非とも助けて欲しいというのである。ル・ベル・インコニュはアーサー王にこの使者と王女の侍女を連れ、冒険の旅に出ることを願い出るのであった。
こうしてウェールズへ向かう途中、ル・ベル・インコニュはさらにいくつかの冒険をすることになる。その中でも特筆すべきは魔法使い、マルジェ・ル・グリとの戦いである。ル・グリは黄金の島の女主人「白い手のピュセル」の求婚者であったが、ピュセルからは嫌われていた。そのため、ピュセルはル・グリを打ち負かし、自分を救い出したル・ベル・アンコニュに感謝し、領地を持参金にして結婚を申し込む。2人は結婚する気になるものの、ル・ベル・アンコニュはなるべく早いうちにウェールズの王女を救い出すという義務を負っていたので、再び旅に出るのであった。
そして、ル・ベル・アンコニュはエスメレを助け出すことにも成功する。この後、ル・ベル・アンコニュは、第一の訪問の際、突然辞去したことの謝罪のため、再びピュセルのもとへ訪問しばらく「黄金の島」に滞在し続けた。
アーサー王は、帰還しないル・ベル・アンコニュを宮廷におびき寄せるためにトーナメントを開催することにし、さらに彼をウェールズの女王となったエスメレと結婚させようと考えた。トーナメントに参加するならば、、ル・ベル・アンコニュはピュセルの愛を失ってしまい、永遠に会うこともなくなるだろうと思われた。だが、その犠牲にもかかわらず、ル・ベル・アンコニュはトーナメントに参加することを決意する。また、ピュセルも献身的にもル・ベル・アンコニュに尽くそうと、彼がトーナメントに参加できるよう、馬と従者、鎧などを輸送するのであった。そして、最終的にガングランはエスメレと結婚し、またガウェイン卿の息子だったことが明らかにされる。
最終更新:2016年09月23日 13:55