【元ネタ】ナルメルのパレット
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ナルメル
【性別】男性
【身長・体重】171cm・67kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
女神セルケトの加護により、特に毒に対して強い耐性を持つ。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、竜種は該当しない。
【固有スキル】
カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
勇猛:C
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【宝具】
『蠍王の玉座(セルケト・ヘティト)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~40 最大捕捉:100人
女神セルケトの神獣であるサソリ。
全身が硬質な殻で覆われており、並程度の攻撃では傷つけることができず、
その装甲をもって、障害を粉砕しながら進行する。
尾には、女神セルケトの呪詛が込められた神毒を持つ針があり、
毒を注入された者は、肉体と霊体を同時に侵されるために、
肉体と霊体を、同時に解毒しない限り、残存した毒が再び肉体と霊体を侵しだす。
毒に侵された身体は、常時毒によるダメージを受け続け、
そのダメージは、時間の経過と共に増大して行く。
【Weapon】
『無銘・メイス』
青銅製のシンプルな打撃用武器。
【解説】
前32世紀の古代エジプトのファラオである。セルケトの後継者で、エジプト第1王朝の創始者である。
上エジプトが下エジプトを征服し、エジプトを統一させ王位を得た。
ナルメルの名は、ナマズ(ナル)とのみ(メル)の象形文字によって表される。ナルメルは「荒れ狂うナマズ」という意味である。
最期は儀式の際にカバにさらわれ、行方不明になったとも、殺されたとも言われている。
ナルメルの妻は、下エジプトの王女ネイトホテプと考えられている。彼女の名が刻まれた碑文がナルメルの後継者である
ホル・アハや
ジェルの墳墓から発見されていることから、彼女はホル・アハの母もしくは妻だったのではないかと思われる。
最終更新:2016年09月23日 17:57