【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ヤコブス・デ・ウォラギネ
【性別】男性
【身長・体重】171cm・53kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力B 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:C
魔術師にとって有利な陣地を作成する技能。
洗礼詠唱により、簡易的な聖域を形成することが出来る。
既に教会として洗礼聖別済みの土地に対しては、その洗礼聖別の効果を強化する。
道具作成:B
魔術的な道具を作成する技能。
洗礼詠唱を行使出来る聖別書を作り上げられる。
【固有スキル】
洗礼詠唱:A
キリスト教における“神の教え”を基盤とする魔術。
その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
【宝具】
『黄金の軌跡(レゲンダ・アウレア)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
100名以上にものぼる聖人達の生涯が章ごとに記された聖書物。
各章ごとに記された聖人の加護が宿っており、章自体が一種の聖典となっている。
魔力を流すことでその秘跡を辿り、聖人の奇跡を再現・行使できる。
聖典という性質上、破邪の奇跡は霊的・魔的なモノに対して威力を増し、
治癒の奇跡は基督教徒に対して効力を増す。
【解説】
ジェノヴァ市の西方にある小都市ヴァラッツェ近郊のカステルヌオーヴォ村に生まれたとされる。
ヴァラッツェにあるドミニコ会の学校へ通い、1244年に「救世主の天恵」によりドミニコ会に入会。
その次の年に総会長ヨハネス・テウトニクスがジェノヴァに立ちよったさいに、ヤコブスを短期間ドイツのケルンに伴い、そこで初めて5歳年長のトマス・アクィナスに出会っているという説もある。
伝承によるとヤコブスはボローニャとパリで学び、教父学と典礼学に詳しかったとされるが、彼の名に付け加えられる神学者・学士・修士・博士などの肩書きは、後世が勝手につけた称号と考えられる。
1251年と1253年には托鉢と巡回を主とする説教活動に従事し、たちまち傑出した説教家という名声を獲得。
その間の1252年にペトルスという同門の説教修道士が道中で殉教するという事件が起こり、ヤコブスはその著『黄金伝説』の一章を列聖されたペトルスに捧げているところから、聖者伝を執筆する構想はこのころからあったのではないかと推測される。
1264年ころに修道院の副院長、やがて院長となる。
1288年にはルッカ市、1290年にはフェッラーラ市で彼の地方(ロンバルディア)の代理人として会議に参加する。
晩年の大作で1297年に完成したのが『ジェノヴァ市年代記』(Chronica Civitatis Januensis)である。1292年からその死までにジェノヴァ市の大司教を務める。
遺体は修道院の教会(現在のサン・タゴスティーノ教会)に葬られる。その当時盛んであったグェルフ党とギベリン党の争いを融和することに熱心な「仲裁者」としての功績により、1816年にカトリック教会の福者に列せられた。
最終更新:2016年09月24日 12:15