【元ネタ】史実・日本史
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】立花道雪 (戸次鑑連)
【性別】男性
【身長・体重】175cm・70kg
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具B++
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【固有スキル】
直感:D
戦闘時、つねに自身にとって有利な展開を”感じ取る”能力。
攻撃をある程度は予見することができる。
雷除けの加護:E
電撃・雷撃に対する耐性。
無効化はできず、ダメージ数値を多少削減する。
【宝具】
『雷切』
ランク:B++ 種別:対神宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
道雪が若いころに雷に打たれた時に雷神を斬ったとされる刀。
神性や雷に関する逸話を持つ者に対して絶大的な威力を発揮する宝具。
そうでない相手には雷属性を帯びた斬撃を放つ対人宝具となる。
こちらは道雪が雷神と呼ばれたことによるもの。
【Weapon】
『千鳥』
道雪の愛刀。
徳大寺家に伝わっていたとされる同名の刀とは無関係。
【解説】
戦国時代の武将。豊後の戦国大名大友氏の家臣。
立花宗茂の養父。
立花誾千代の実父。
若い頃に落雷を受けて半身不随になり、以後輿の上で指揮をとっていたとされる。
また、落雷を受けた際に雷の中にいた雷神を斬っており、
この時に雷神を斬った刀「千鳥」を「雷切」と改名し、傍らに置いていたという伝説もある。
このようなハンデを抱えながら大友氏のために奮戦し続けた生涯であったことから、
「鬼道雪」「雷神」と呼ばれ畏怖されていたという。
しかし、秋月氏との合戦では「自ら太刀を振るい、武者7人を斬り倒した」という記録もあり、
この年代の資料にも輿に乗っていたという記述は無い為、
「若い頃に落雷によって下半身不随になった」というのは創作ではないかとも言われ、真偽はわかっていない。
主君であっても間違っていると思った時には歯に衣を着せない人物であり、
主君である
大友宗麟に対しては度々諫言している。
家臣を非常に大切にしており、それに関する逸話が数多くある一方で、
軍律を破って戦場逃亡した兵の家族まで皆殺しにするという冷酷な一面もあった。
島津氏との戦いの最中に病没。
辞世の句は「異方に心引くなよ豊国の鉄の弓末に世はなりぬとも」
落雷受ける前の若い頃の姿で出てくるけど敏捷が1ランクダウンしてるとか妄想。
最終更新:2016年09月27日 19:30