【元ネタ】アッシリアの伝説
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】セミラミス
【性別】女性
【身長・体重】164cm・51kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷D 魔力A 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を断つ。
隠密行動に適している。
【固有スキル】
傾城の美貌:B
異性・同性を問わず魅了する魔性の美貌。
対峙した相手はセミラミスと敵対することに精神的動揺を抱く。
精神耐性系スキルで抵抗が可能。
陣地作成:B
自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
様々な建造物を築いた逸話を持ち、キャスタークラスでなくとも陣地構築が可能。
道具作成:B-
魔力を帯びた器具を作成できる。
毒薬をはじめとした薬物の精製に特化している。
神性:C
女神デルケットの娘で、鳩の化身であったとも言われている。
【宝具】
『血塗れの女帝(アッハーズ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
人類史において最古の毒殺を行ったという逸話の具現。
セミラミスの肉体はすべてが毒性を帯びている。
攻撃のみならず、傷を受けた際の返り血などにも猛毒による攻撃判定が付加される。
無数の毒物が混合されているため、毒の成分は解析不能。
不可能ではないが、解毒の難度は極めて高い。
『毒華狂咲(イシターズ・ガーデン)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:400人
自らの纏う毒を全開にし、周囲に毒の結界を展開する。
毒沼が広がり、瘴気が渦巻き、毒草が咲き乱れる死の箱庭。
人間はもちろん、英霊でも長時間留まれば命に危険が及ぶ。
結界内から脱出しても、既に体内に取り込まれた毒は解除されない。
【解説】
アッシリア帝国の女王。世界最古の毒殺犯。
多才で有能ではあったが、自分の夫である王を毒殺して国を手に入れたり、
惚れた男を手に入れるために戦争を引き起こしたりするおっかない人。
イシュタル門や空中庭園を作ったのはネブカドネザルではなく彼女だとも言われている。
Apocryphaでイラストと能力値だけ書かれていたので、それを元に宝具やスキルを追加して作成。
アサシンというより気配遮断のあるキャスター。
Apocryphaによるとキャスター適性もあるとのこと。
最終更新:2016年09月27日 19:36