【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】酒井忠次
【性別】男性
【身長・体重】176cm・67kg
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
心眼(真):D
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
【宝具】
『甕通槍(かめとおしやり)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2~5 最大捕捉:1人
忠次の愛槍。甕もろとも突き抜けて敵を倒した、という逸話を持つ。
相手の防具に対して効果を発揮するもので、
真名解放を以て槍を放つといかなる物理障壁をも破壊してダメージを与える。
防壁破壊の際にダメージ値の補正は受けない。
物理的防御に対しては絶大的な威力を持つが、結界など魔術的な防御に関しては効果が薄い。
鎧や盾などは魔力で編まれていようとも物理判定となる。
『酒井の大太鼓(さかいのおおだいこ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0~50 最大捕捉:500人
三方ヶ原の戦いでの逸話の具現。
大太鼓を鳴らすことで周囲の対象全てに混乱の効果を与える。
判定に成功すると混乱に加え、戦略的撤退を余儀なくされるほどの危機感を第六感経由で誤認させる。
混乱効果は対魔力で抵抗可能だが、誤認効果は直接感覚に訴えるものなので直感スキルのランクが高ければ高いほど抗えなくなる。
【Weapon】
『甕通槍(かめとおしやり)』
忠次の愛槍。甕もろとも突き抜けて敵を倒した、という逸話を持つ。
【解説】
戦国時代の武将。徳川氏の家臣。
徳川四天王・十六神将ともに筆頭とされ、家康第一の功臣として称えられている。
同じく家康の宿老であった石川数正が出奔してからは家康第一の重臣とされ、
家中では最高位の従四位下・左衛門督に叙位任官されている。
三方ヶ原の戦いでは、徳川軍は総崩れとなって、家康は命からがら浜松城に撤退した際に
浜松城を守っていた酒井忠次は、城門も開き、大篝火を焚き、太鼓を打ち続けた。
追撃してきた武田軍はこの異様な光景にいかなる計略があるものかと疑心暗鬼に陥り撤退する。
また、追撃してきた武田軍はこの辺りの地理に不慣れであったため、犀ヶ崖という崖に転落して多数の将兵が死亡した。
家康はうんこ漏らした。
最終更新:2016年09月28日 21:34