徳川四天王

徳川四天王は、徳川家康の側近として仕えて江戸幕府の樹立に功績を立てた
酒井忠次・本多忠勝・榊原康政井伊直政の4人の武将を顕彰した呼称。
仏教の四天王に準えている。類似の概念として更に12人を加えた徳川十六神将がある。

ちなみに4人の年齢差が大きいので、徳川四天王がそろって活躍するのは井伊直政が
家康に仕えることになってから、酒井忠次が隠居するまでの実質数年である。


最終更新:2017年03月17日 17:32