【元ネタ】日本神話
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】伊邪那岐尊
【性別】男性
【身長・体重】173cm・68kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷D 魔力EX 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A+
A+以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、魔術ではセイバーに傷をつけられない。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
【固有スキル】
神性:EX
神霊適性を持つかどうか。
正統な神々の系譜に連なる天津神の一柱である。
巫術:EX
「一日に千五百の民を生ませる」という神代の寿ぎ(誓約)。
神話に冠たる創造神としての権限において行使される生命の聖性。
直感:A
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
【宝具】
『道返之大神(ちがへしのおおかみ)』
ランク:A++ 種別:結界宝具 レンジ:30~99 最大捕捉:1000人
黄泉と現世を隔てる大岩。塞神の頂点。世界の絶対的境界線。
異界的な概念を持つ《場》の自己完結によって、「此方」と「彼方」を完全に遮断する。
“隔絶された領域”として再規定された《場》との相互干渉は次元単位で絶たれ、
異界渡航や時間・空間干渉の類も全てシャットアウトされる。
一つの世界そのものから、結界や限定的な異界などの概念までを遮断できるが、
ある地点と別地点との空間的な相違を一種の《場》として見做すことで、
宝具の領域遮断能力を、防壁や障壁、結界などといった形で顕現させることも可能である。
『天之尾羽張(あめのおはばり)』
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
日本最古の子殺しを成した伊邪那岐の剣。
それは神剣であると共に、剣自体が
建御雷神などの子を持つ一柱の神霊である。
剣の神格そのものとして、この剣は『剣』たるモノの概念の究極、
“何でも切れる”という神秘に完成しており、斬撃行為に対して規格外のアドバンテージを誇る。
所有概念の結果、神秘や概念そのものを攻撃対象に選ぶことも可能であり、
対象の存在基盤や空間ごと“切る”ことで、距離や防御やサイズ等を無視した斬撃を行える。
【Weapon】
『伊弉諾諸道具』
蔓草の頭飾り、湯津津間櫛、意富加牟豆美命(桃)といった装備品。
生命性を司る伊邪那岐神の意志の下増殖し、一種の礼装として強力な魔術効果を発揮する。
【解説】
召喚とかは無理。
最終更新:2016年09月28日 21:59