【元ネタ】史実・チベット仏教
【CLASS】キャスター
【マスター】 衛宮士郎
【真名】ダライ・ラマ
【性別】男性
【身長・体重】166cm・47kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力B 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
【固有スキル】
法術:B
神仏の教えに、己の力を上乗せして成立させる仏教系の魔術。
その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
覚者:A+
法術を成立させる神仏の加護に対する適性。
法術使用時に判定を行う。成功した場合、神仏の力のみで法術を行使するため、魔力消費が無くなる。
A+ランクであれば、判定がほぼ確実に成功する。
【宝具】
『転生活仏(ダライ・ラマ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
脈々と繰り返されてきた観音菩薩転生の系譜。
歴代ダライ・ラマの魔力を、因果線を通して当代のダライ・ラマに収束させる。
真名解放により、当代のダライ・ラマの魔力ステータス及び法術スキルを
A+ランク相当にまで引き上げ、観音菩薩が有した、魔力を消費することで33の姿に
変身する能力「普門示現」の模倣を可能とする。
「普門示現」によって変身したダライ・ラマは、その姿に応じてステータスや
固有スキルが変化するが、そのほとんどの姿においてキャスターとしてのスキルを失い、
変身した姿におけるステータスは、観音菩薩の使用する「普門示現」よりもワンランクダウンする。
【解説】
小柄な老人の姿をしたチベット仏教の僧。
その正体は、すべての衆生を涅槃に導き救うため、幾度となく転生を繰り返してきた
チベット仏教において最上位に位置する観音菩薩の化身ラマであり、未来から召喚された英霊。
小柄な体系にそぐわず、茶目っ気たっぷりな性格をしている。
最終更新:2016年09月29日 18:23