【元ネタ】史実(?)
【CLASS】アーティスト
【真名】左甚五郎
【性別】男
【身長・体重】168cm・56kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷E 魔力C 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
芸術審美:A
芸術作品、美術品への執着心。古今東西、歴史・伝承における逸話を持つ宝具を
目にした場合、ほぼ確実に真名を看破することができる。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
アーティストの場合、彫刻に特化している。
【固有スキル】
専科百般:B
多重人格の恣意的な切り替えによる創作分野の使い分け。
建築、彫刻、その他、彼の業績と呼ばれる多くの分野において稀代の才能を発揮できる。
使い魔使役:C
彫刻を使い魔として使役する。
その能力は情報収集から戦闘の補佐まで多岐にわたる。
東照宮の加護:D
日本有数の神社であり徳川の権力の象徴である日光東照宮からのバックアップ。
道具作成スキル発動時に限り「ひらめく」確率が向上する。
ただしアーティストの場合、東照宮の眠り猫との因果関係を証明する資料がないことから、ランクが低い。
【宝具】
『我が左に誉れ有り』
ランク:C 種別:対物宝具 レンジ:― 最大捕捉:1
あまりの腕前に右腕を斬りおとされてしまったという言い伝えの再現。
右腕を斬り落とす、斬り落とされることで道具作成スキルを1ランク向上させる。
また戦闘で右腕に限りいかなる損傷を受けようとも行動に支障が出ない。
【解説】
左 甚五郎は江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な彫刻職人。
落語や講談で有名であり、左甚五郎作と伝えられる作品も各地にある。
講談では地元の大工に腕の良さを妬まれて右腕を切り落とされたため、
また、左利きであったために左という姓を名乗ったという説もある。
最終更新:2016年09月29日 21:18